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謎の鉄パイプの材質

解体屋より、外形38mm肉厚5.5mmのシーム跡のある、鉄パイプを購入したのですが、ホルソーでのザグリ加工、ベンダーで曲げ等するとガス管よりも軟いのですが、何のパイプでしょぅか? 長さは190cmで、製造段階で両口開先加工したような感じです。 構造管等規格表を見てみましたが、この外形で肉厚5.5mm自体がないようですので、どのようなパイプかご存知の方いたら教えてください。

みんなの回答

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.2

配管用鋼管いわゆるスケジュール管には、近い太さと厚みの管がありますが、シーム管の可能性は少なそうにも思えます。 それと少し軟らかい点も何か違う様な気がしないでもありません。

makoto31
質問者

お礼

スケジュール管ではないと思います。 しかし、スケジュール管の規格を検索していたら、その中に、 ボイラ・熱交換器用炭素鋼鋼管があり、これだと、ほぼ一致するサイズがありました。 ただ、強度等が不明ですが…

回答No.1

外径そのものが特殊、日本の規格にはそれらしいものがないようですね。(高圧圧力配管用にはシームはありませんし) 特注品か、ラリーカーの補強等自動車用など、または、外国製の機械製品のもの?

makoto31
質問者

お礼

外径等は、若干の誤差があると思いますが、外径38mmに近い規格があっても、肉厚が3.2mmまでで、この外径で5.5mmの肉厚があるパイプが無いですね… 錆が出ている物から、新品に近い物まで何十本と解体屋に入ってきていたので、旧規格品かとも思いましたが、なかなか旧規格品のサイズ表がないので分からずじまいです。 補強自動車専用であれば、クロモリ系で硬いはずですので違う気もします。 特注品になると、素材は解明は無理ですね…

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