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トヨタいじめか?本当に悪いのか?

すみません。素朴な疑問です。 今、プリウスなどのトヨタHVのブレーキが問題になっていますが、 なんかしっくりいきません。 トヨタ=安心という構造の中での不信感というアメリカさんの 非難もありますが、 それって裏を返せば、アメ車は壊れて当然。ってアピールしているような 物では?と思ったりします。 (実際以前のチェロキーは酷かった・・・) また、ブレーキペダルが戻らない先回の件も たしかフロアマットが絡まるという物ではなかったかと思います。 これはユーザー側の責任もあるんでは? と思ったりします。 私のMT車もクラッチペダルにフロアマットが食い込み 戻らなくなることしばしば・・・。 これってユーザーが気をつけていれば防げることですよね。 どうもトヨタパッシングのような気がしていますが、 実のところはどうなんでしょうか? 個人的にはアンチトヨタ派なんですが、 今の状況、見ていてかわいそうな感じがします。 色々な側面からの情報をいただけたら幸いです。

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  • uriboar
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回答No.1

マットが原因とは限らず、スロットルが開きっぱなしになるという事態は想定されるべきです。 仮にペダルが床にめり込んで戻らなくなったとしても、他の手段で動力をカットできれば問題なかったのです。 従来の車なら、キーをひねれば済む話だった。 MT車ならさらに、クラッチを切るというもっとも簡単な手段があった。 これならドライバーが気をつければ済む話。でOKです。 しかし、問題の車は、ボタンを長押ししないとエンジンが切れない(緊急時にそんな悠長な)。ギアをニュートラルにしようにも走行中には入らない。 プリウスに限ったことではないですが、車という人命に関わる工業製品に、軽々しく新しい機能や機構を採用しすぎではないでしょうか? 絶対数が多いトヨタのHVが槍玉にあがるのはいたしかたないのかもしれません。

hallo_haro
質問者

お礼

>問題の車は、ボタンを長押ししないとエンジンが切れない >(緊急時にそんな悠長な)。 >ギアをニュートラルにしようにも走行中には入らない。 上のような状況は知りませんでした。 これですと確かに大きな問題ですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (15)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.6

整備業界の中では トヨタが ひたすらにリコールやサービスキャンペーンを出さないでいる事は 明白な事実です。 「苦情を言ってきたユーザーにのみ無償対応する。」 それが国内におけるトヨタの徹底した『基本理念』です。 逆にリコールやサービスキャンペーンを連発する時期も有るのですが それは全国的にディーラーの整備部門が暇で仕事がない時期に 売り上げを助成する手段として取られているに過ぎません。 決してユーザーの為ではありません。 あるいは 例えばクラウンのモデルチェンジ直前に 旧型のクラウンユーザーを対象に サービスキャンペーンを出す事があります。 もちろんこれは新車販売促進の為に 購買層をターゲットにして来店を促す戦略です。 奇しくも豊田新社長就任時に 「トヨタは大企業病に犯されている: との声明があったように ユーザー不在の企業姿勢を改める良い機会になると思います。

hallo_haro
質問者

お礼

>トヨタがひたすらにリコールやサービスキャンペーンを >出さないでいる事は明白な事実です。 トヨタでもなんですね・・・。 以前、パジェロのリコール隠しで三菱が大打撃を受けたと思いますが 教訓となってないですね。 私自身がトヨタユーザーになったことがないのですが 今後の体質改善に期待したいです。 ご回答ありがとうございました。

noname#189120
noname#189120
回答No.5

バッシングに近いこともあるでしょうね。 一概にブレーキと言ってもいろんな部品から作られてますからね。 ブレーキペダルのみで構成されていて、踏んだら止まるって言うわけではないですので。 ブレーキに使われるパーツだっていろんなメーカーの部品から出来てるわけですから。 NO1の回答者の方の >車という人命に関わる工業製品に、軽々しく新しい機能や機構を採用しすぎではないでしょうか? って言う意見にはすごく納得です。 何年も開発期間をかけているんでしょうけど、実際想定の範囲を超える不具合が出ているわけですし。 まだ大きな事故にならなくて良かったですね。

hallo_haro
質問者

お礼

パーツごとではメーカーが違っても それを組んでいる段階でその会社の責任かと。 また、確かプリウスがらみですでに死亡事故が何件か 起きていると記憶しています。 パッシングとしてとらえて見える方が私以外にも見えるということで 参考にさせて頂きます。 ご回答ありがとうございました。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

日本では隠せても、アメリカでは隠す事が出来なかった。と言うのが今回のリコールの背景ですね。 アメリカからアクションが無ければ動かない企業体質はトヨタだけではありませんが、後手に回った感じは拭えません。

hallo_haro
質問者

お礼

素人考えで、日本人があまり不具合と感じてなかったとのことなので アメリカのリアクションが大きすぎではないか? と思った次第です。 皆さんの回答からやはり不具合だったと言うことは分かってきましたが アメリカの反応も何だか逆効果のような気がしてしまいました・・・。 (アメ車の売れ行き不振のこの時期でのことなので) ご回答ありがとうございました。

noname#147110
noname#147110
回答No.3

以前のチェロキーはブレーキが効かない アクセルが戻らない ハンドルが効かない 等のトヨタ自動車ような重大なトラブルが有ったのですか?

hallo_haro
質問者

お礼

回答とありますが、補足要求でよろしいでしょうか? 壊れやすいと書きました。 今回のトヨタの件がはたから見ている限り 重大なトラブルと思えなかったので・・・。 なお、チェロキーは外れ玉だったのかも知れませんが、 友人がしょっちゅうクレーム修理に出していました。 (結局新車購入後1年も乗らずに手放した) シートが倒せないなどのインテリア系が主だったようですが サスもすぐにいかれたと言っていました。 (クレーム対応されたので乗り方ではなかったと思います)

回答No.2

本当に悪いかどうかは別にして「ヤバイ」のは間違いありません。 まず今問題になっている2点 1.新型プリウスのブレーキ不具合←電子制御ソフトで改善済み 2.カーペット問題と言われる「意図しない加速」問題←実はアクセルペダルの機構部品の不良もあることが判明 といずれも「止まれない」というクルマとしては致命的な問題です。 (走り出せないのは事故にならないですが、止まれない=事故の危険性極めて大、なので) ですから起こりうる不具合としては叩かれても仕方が無い問題で、しかも対応が後手に回った為になおさら。だと思います。 さらにこの先の展望を考えると、このうち2.の方は随分以前から米国内で指摘があり、現地の自動車ジャーナリストの中にはスロットル系の電子制御の問題を疑う声が上がっていました(この点はトヨタが十分な発表をしていないので、まだ疑いが完全に晴れていません)。 そんな中での1.です。プリウス以外の(2.の問題でも)「ほら見ろやっぱり電子制御の問題があるんじゃないか?!」と叩かれる可能性が非常に高いと思います。 電子制御技術はまさに企業秘密の塊で、そうそうオープンにする訳に行かないのも分かりますが、何とか納得させるだけの情報は出さないと、1.と2.の問題を一括りにされてしまい、フロアマットやAペダルの交換だけでは済まなくなるかも知れません。 そういう意味で「ヤバイ」です。現状は技術力よりも、情報発信力が問われています(社長による国内での記者会見で外国人記者から英語でのコメントを求められ、応じなかった)。「安心」をアピールできるだけの発信力を期待するところです。 米政府の対応は、トヨタが日本企業だからという色眼鏡ではなく、トヨタをグロ-バル企業として認めた上での対応かと思います。それにトヨタ側が内向き思考の国内企業病で後手に回っているのでしょう。不具合の原因追求や改善策の具体化の発表を急ぐのも大切ですが、少なくとも今分かっている段階で「何には確実に問題がないのか」を正確に発表し、理解を得るよう努力をして欲しいものです。 なんと言っても日本企業の顔ですからね。無様な対応は見たくありませんよね。

hallo_haro
質問者

お礼

なるほど、経過を知ると流れが分かってきました。 ちなみに、今日の新聞で、 ブレーキ不具合←電子制御ソフトで改善済み このことが書かれており、 ソフトの改善で直るならちゃんとリコールとして全ユーザーに 対処すべきだとも思いました。 (OSのアップデートレベルとは違いますよね) ご回答ありがとうございました。

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