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高校生の持病と試験不安
- 高校生の私は、持病を抱えながらも頑張って勉強してきました。
- しかし、体調の悪化や入院などで学校生活が難しくなり、成績も下がってしまいました。
- 将来の不安や学校生活の適応についてアドバイスをいただきたいです。
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こんばんは。 <病気だから甘えんな>などとは言いませんし、言えません。逆に「病気なのに今までよくがんばった」と拍手を送りたいです。 あなたのかかっている病気は「疲れすぎ」や「寒さ」や「紫外線」や「感染」に注意が必要です。また、日常から「清潔」にして下さい。特に「手洗い」や「うがい」をしてください。つまり、「無理」が一番身体に良くないです。 私もあなたと同じでした。小学校時代には殴り合いのケンカを何度もしました。先生にチョークを投げつけました。授業中に火遊びをして先生に連れて行かれたことすらありました。学年1の問題児だったことは間違いないでしょう。 でも、私も何を間違えたかある時から勉強をがんばりました。学年トップの成績を得て、ものすごい高校へ合格しました。でも、中学校で「トップ」でもその高校では「普通」でした。周りも中学校で「トップ」の人達ばかりでしたから。「平均点」を取るのさえ苦労しました。 ですので、あなたは本当に良くがんばっています。素晴らしいです。 さて、私の話に戻ります。私は「1教科だけでも学年1位になってやる」と本当に1教科だけに命をかけました。結果……学年8位。嫌になりましたね。ちなみに他の教科は赤点でした……。上には上がいると思い知らされました。 ですので、「他人」と競うのではなく「自分自身」と競ってはいかがですか? 「今日は昨日よりも英単語を10個は覚えたぞ!」みたいなことで良いと思います。どの分野でも「他人」と競っていたら終わりがありません。「ライバルは昨日の自分」とゆったりとした気持ちになってみてはいかがですか? 参考にして下さい。
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NO2です。 訂正です。 「進学・卒業」→「進級・卒業」 でした。
頑張りすぎじゃないでしょうか。 難病指定されているくらいの病気なのだから、無理は禁物です。 身体が第一ですから、無理はやめましょう。 学校に診断書は出していますか? 学校にも理解を求める必要があるでしょう。 若いうちは周りも健康な子がほとんどだし、解りにくいと思いますが、自分の身体を大切にすることは何より最優先すべきことです。 大人になると持病を持っている人の割合は多くなり、そういう人達は自分の健康第一に考えて(やりたいことも諦めざるをえなかったり)うまく病気とつきあいながらの生活を送っています。 病気について専門書などで勉強して、主治医の先生にももちろん聞いて、どうすれば少しでも身体のためになるか知って実行してください。 それから高校も大学も「休学」という制度がありますから、同級生と学年が離れてしまうのは本当に辛いことですが、この制度をうまく使って進学・卒業するのもいいでしょう。精神的にはゆとりができると思いますし、新しいクラスメイトもできるから友達が増えるとプラスの方向に捉えてみてください。 私も大学1年で病気を患い2度留年し、仕事もできたりできなかったり、それでも一生の病となんとか折り合いをつけてつきあっています。 患者会やネットで同病の人と話すことも癒しとなると思います。 がんばりすぎず、がんばってください。