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MRI写真について。

MRI写真について。 左側頭葉の欠損を、MRI写真で何人かの医師に説明を受けたのですが、MRI写真での欠損はいつも右側で表されます。医師側から見ての左側になるのか?医学用語では、右を左というのか?どのように理解すればよいのでしょうか?本人は一般用語でいう右側の脳がいつも静かです。MRIの見方をどなたか教えてください。今まで医師は20人以上見てきましたが、医学会自体がとても不親切に思っていますので書き込みました。

みんなの回答

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

ほぼ全国的に画像は輪切りにした絵を足元から見る、というのがスタンダードです。一部のアングラなところぐらいしかその逆で提示したりしません。以前に左右の取り違えという事故が起こって以来、徹底されているはずです。 ですから、質問者さんの左側頭葉は写真の右側に写っています。写真を見る機会があれば、よく見てみてください。小さくL(左)とR(右)が書いてありますから。されに余裕があれば、A(前)とP(後)も書いてあります。 いわゆる業界の共通ルールですから、一般の方にとって違和感があるのも仕方がないですね。

  • min669
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.1

CTなどの断層写真では、一般論としては輪切りの断面図を「下から(足元の方向から)」見たものが多いと思います。したがって画像の右=本人の左、ということになります。 というのは外科でお腹の手術の際には「下から」見ることが多いからそれに合わせたわけです。 ところが脳神経外科の場合は頭から手術するわけですから、手術の際には「上から」見ますので、画像の右=本人の右になります。 つまり内科と脳神経外科では「上から」と「下から」の画像表示の流儀が伝統的に違うようです。

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