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行きたい山 行ける山

はじめまして 私は去年の夏から登山を始めた20代の初心者です まだ低山(六甲山系や関西低山)でハイキングしている程度の経験しかありません 宜しくお願いします これから行きたい山や行ける山を探しています 良く周りの人に行きたい場所や憧れる場所を聞かれますが私には解りません ネットや本も沢山読んでいますがそれだけで行きたい気持ちにまではなれないです 逆に皆がやたら行きたい場所に「富士山や屋久島や八ヶ岳」をあげる理由がわからないです(日本一だからとか有名だからということは解ります) 皆様は行きたい山はどのような理由から行きたいと思いますか? また行ける山(これは経験値について)は何を参考にされていますか? 教えて頂きたいことが上手くまとまっていないかもしれませんが 宜しくお願いします

みんなの回答

noname#144316
noname#144316
回答No.10

山に来ている人はそれぞれだと思うのです。 百名山制覇の人もいらっしゃるし、より高いところ、より難しいところと闘志を燃やされる方、山岳写真、高山植物、鳥が楽しみの方、ご来光や沈む夕日の美しさに魅せられる方。ビールがおいしいからなんて方まで。 皆さん、何かが好きなんです。何かに魅せられているのです。 質問者様も山に行かれたと言うことは、何かに惹かれたのだと思います。何が良かったかなー、振り返ってみられたら如何ですか? 人が感動したからといって、あなたが感動するとは限りません。 せっかくですから、私も記しますが、 普段東京にいてビルばっかり見ていると、無性に山に行きたくなります。登山が目的ではなく、山の空気が吸いたくなるのです。 ピークハントにはこだわらないけれど、ある程度の高度のあるところで、圧倒的な山が迫ってくる所が好きです。 無理のないところは登りますが、どちらかと言えば、山小屋に滞在するのが目的かもしれません。(女性なのでテントは厳しい) 2500を超えると、山容が変わります。その中で、ボーとコーヒーを飲んでいるのが一番の贅沢のように感じてしまいます。昼はお花を、朝夕は刻々と変わる山の風景、夜の銀河。命が洗われる思いです。 あえてかっこつけて言えば、非日常の空間を楽しみに行くところ、私にとっては山はそういうところです。

  • zukkosan
  • ベストアンサー率40% (24/59)
回答No.9

膝の悪い五十代のおばさんです。 登山を始めて二十年になりますが初心者とちょぼちょぼという力量です。 自分の力は無視して最初から縦走オンリーでやってきました。今は年に勝てずピストンの方が多いです。 私が好きなのは温泉と池塘です。それと東北の山です。毎年行きます。東北の百名山は全部、二百名山もいくつか行きました。 山渓や登山雑誌 図書で情報を得ます。書店で立ち読みしたり図書館で借りたり、購入したりして日本の山を知ることが近道なのでは。 百名山は60近く登りましたが、剣、幌尻岳が無理だと思えるのであきらめて好きな山に登ろうと思っています。力量に関係なく。 六甲に登れるなら槍も穂高も登れると思います。いっぺん行ってみられたらいいと思います。

noname#155097
noname#155097
回答No.8

いわゆる登攀や冬山登山などはしませんが、 トレッキング程度の山登りなら北は北海道から 南は九州まで、海外はヒマラヤに2回、スイスなどにも行きました。 >皆様は行きたい山はどのような理由から行きたいと思いますか? もともと山登りが趣味ではなく、旅先に高いところがあれば 景色がいいだろう。1日10時間くらいの歩きでいけるなら、 ちょっと登ってみようか。そんな動機からです。 もともと岩湧山や金剛山の麓に住んでいたので、 子供のころから山中を歩くとか、道なき道をやぶこぎする などには抵抗がないというのもあります。 >また行ける山(これは経験値について)は何を参考にされていますか? 私の場合は山と渓谷ですね。 特別な経験がなくてもいけそうなところを チョイスして特集を組んでいますので、 単独でも慎重に行けばいけるかな。という感じです。 八ヶ岳は北は樹林帯、南は岩峰ですから、 私のような初級者でも北八なら冬山気分を味わえます。 景色のよさと快晴率のよさ、個性的な山小屋がたくさんあるのと、 オフシーズンでも楽しめる静かな山行に使えるのでよく行きました。 北アルプスなどはダイナミックな岩稜歩きを楽しめます。 秋の涸沢の紅葉などの写真をみると、こんなところにいけるのか とおもいがちですが、そのあたりまでなら、初心者でも そこそこ歩ける人が日数をきっちりとればいけます。 六甲山経験者なら2泊から3泊かければ十分に行って帰ってこれます。 そこから上は急峻な岩場になりますので、行ける人には 何の問題もないし、行けない人は足がすくむでしょう。 景色が日常のそれとはかけ離れている。。 そんな山が日本にもいくつか存在します。 山岳写真集などをみて、行ってみたいと思うというのもいいかもしれません。

  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.7

理由ですか?う~ん、「楽しいから」ですね。 なぜ楽しいかはわかりません。 最近は、人の来ないルートを選ぶことが多く、ピークに到達しなかったり、名前もない標高だけのピークだったりしますが、それでも楽しいです。 夏は主に沢登り、冬は山スキーですが、歩いているだけもなんか楽しいですね。 質問者さんも、どのような時が一番楽しかったかを思い出してみると、なにか手がかりをつかめるかも。 あるいは、とりあえず、ガイド本に載っている山をかたっぱしから登ってみるとか。 そのなかで、自分に向いている山とか、自分の技術とかを見つけていくのもいいんじゃないでしょうか。 こちら(北海道)だと、「北海道夏山ガイド」というバイブルのような存在の本がありまして、難易度とか所要時間とかも載っていますので、いい目安になるのですが。 特に正解というものがないのが山登りです。自分なりの形がみつかるといいですね。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.6

どこに行きたいかという理由は、その山によって違うでしょう。 富士山は日本一だからですし、屋久島は森が目当てでしょうし。 私が行きたいと思う山は、基本的に景色が良い山です。 山頂からの雄大な眺めや、高山植物のお花畑などですね。 利尻はよかったですね。十勝岳も、途中はよかったです。山頂は霧だった・・・ 景色のために登るので、山頂がガスっているとそのまま引き返したくなります。 もったいないから登りますけど。 暑寒別岳も、頂上付近はお花畑と聞いてワクワクしていきましたが、ガスってひたすら寒かった・・・ たしかに、花は咲いていたけど。 行ける山は、鎖場などが無く登山道がしっかりしていて、日帰りできる山。

noname#104888
noname#104888
回答No.5

ま、そんなにこれと言って、確固たる理由は、ないような?ある人もいるでしょうけれど。 疲れますしね。リスクもありますし。だけど、どこか楽しいところもあるような…。 山での飯は結構うまいですよね。変わった花も突然出てきたりしますし、絶景?なんかも疲れてる時は驚かされたりもします。 地図も読めたりすると、迷いそうになったりするのが分かるし、何より山全体の雰囲気や地形が少しわかったりするので、それも楽しい部分ですよ。 油断すると怪我もするけど、人が多く入るところならちょっとは安心感ぐらいは増えます。 体力面が不安なら、ケーブル・ロープウェイを組み合わせたり、場所によって季節を考慮するなどしたりして安全を高めたり、自分の興味も組み合わせていくことも可能でしょう。 無理のない計画が大事になってきますし、それを組んでいく、探してみるのも楽しい作業かもしれないです。

  • hyokohama
  • ベストアンサー率34% (34/100)
回答No.4

私も関西在住なので、六甲山へよく行きます。 私は、元々山登りに全く興味が無かったんですが、お金のかからない趣味を探していたところ、以前から職場で六甲全山縦走の話を聞いていたのと、家の間近に六甲山があった為に、六甲山トレッキングを趣味としました。運動不足解消という目的もあったので、一石二鳥でした。 最初の取っ掛かりが六甲全山縦走だった為、まずは全縦ルートを分割して歩くことから山登りを始め、最終的に無事六甲全山縦走を果たしました。その後、全縦大会にも参加して完歩できました。 目標達成した時は達成感で満足してましたが、目標が無いと張り合いがないなぁと思い、「一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿」と言われる程体力的にキツいと言われている富士山にも登ってみました。 人それぞれ、山に登る理由があると思います。私の場合は運動不足解消とストレスを解消できる趣味という二つの理由で山登りをしています。 今のところ、富士登山は六甲全山縦走よりも体力的に楽ちんだったので、初心に返り、"お金をかけず"ということに念頭をおいて六甲山ばかり行っています。 別に行きたい山がなければ、それで構わないと思いますよ。 六甲山と一口に言っても、西は須磨、東は宝塚までの山塊全体を六甲山と呼ぶので、六甲山登山ルートは無数にあります。六甲山だけでも、"菊水ルンゼ"や"六甲アルプス"(須磨アルプスではありません)などの地図上にルート記載の無いルートも無数にありますので、相当奥が深いです。 百名山の山頂に登頂するだけが目的の百名山ハンターに安易に走るよりも、身近な山のルートを四季折々で楽しむ方が有意義だと思います。日本全国の百名山に行くよりもお金もかかりませんしね。 それに百名山は一個人が選んだだけで、万人が客観的に選んだ山ではありませんので、そもそも百名山全てを登ること自体に意味はありませんので、百名山踏破を目的にはしない方がいいですよ。百名山は人も多いし。 私は屋久島や八ヶ岳を含めて百名山の一部にも行きましたが、百名山だから行ったのではなく、景色が良さそうだなぁというのと知人の話を聞いて行ってみたいと思ったので。それと、私は人が多いのが嫌なので、近所でなければ六甲全山縦走大会も出なかったと思います。中には東京や九州からわざわざ全縦大会に参加している人もいますけど。 ・行きたい山は、知人の情報と自分の体力試し(六甲全縦が基準)、人の多さ、で決めています。富士登山は登山者が最も少ない御殿場口登山口にしました。 ・行ける山の基準は、自分には無理そうだなと思ったら行きません。基準は人それぞれ判定基準が違うと思うので、あいまいな回答ですが。 あくまでも趣味レベルなので、積雪期の登山(冬山)・ロッククライミング・沢登などの特殊な技術を必要とする登山はしません。何事もほどほどが良いというのが私の考えなので。先進的な登山をやる場合は命の危険が伴いますし。 万全な準備をしているはずの偉大な登山家も過去に命を落とされていますから・・・ まずは、あなたが登山を始めた理由を思い出して、それに従って登山すれば良いと思いますよ。

  • ribisi
  • ベストアンサー率28% (247/864)
回答No.3

ハイキングで登ったとき、その山頂から見えた山を次の目標にしてはいかがでしょう。その場で地図を開く癖もついてきます。 一度登った山ならば、家で地図を開いてもう一度眺めてみる。実際の地形を見た後ならば、イメージもしやすいでしょう。次は同じ山を別のルートから登ってみたり、隣の山へとミニ縦走をしてみたりと、土地勘を増やしていくうちに、経験も徐々にですがついてきます。 このとき、経過時間をメモしておいて、登山地図での参考タイムと比較し、自分はどのくらい歩けるのかということを自覚しておきます。すると、天候など大きく条件が変わらない限り、似たような山域ならばだいたいの歩行時間が見積もれるようになるでしょう。これを元に、この山のこのコースならば行けるだろう、という判断ができます。 また、こうした机上の計算とは別に、自分の中で経験に応じた自信というものが生まれてきますので、これも未知の山に登るきっかけになるでしょう(逆にいえば自分の経験度を自分で客観的に把握し、それよりも少しレベルを下げた山を選んだ方がよいということです。それが苦手ならば単独ではなく経験者に連れて行ってもらうほうがいいです)。 ちなみに富士山は別として、屋久島は私も憧れますし、八ヶ岳は季節とコースを変えて何度も登り、未だに飽きていません。楽しい登山をしてください。

  • lile
  • ベストアンサー率14% (231/1577)
回答No.2

わざわざ無理して山に登らなくてもいいと思います。 私の場合は近所の山に登るのは冒険心です。 山が好きで好奇心旺盛でそこに山があれば登りたい(入りたい)と思います。 頂上へ行くのはついでで目的ではありません。 行けるか行けないかはネットで調べています。 そういうのも結局は行ってみないとわからないですけどね。 逆にお聞きしたいのですがなぜハイキングを始められたのですか? また行きたい山が六甲山以外になければ六甲山ばかり登るのもありだと思います。

  • tadagenji
  • ベストアンサー率23% (508/2193)
回答No.1

あなたはただ歩くだけで山に登るのですか? ならば近郊のハイキングを勧めます。  六甲山でも100以上のルートがあり一生掛かっても踏破できないでしょう。 山に登る目的がないからどこにいきたいかが判らないのです。 テーマ的には、100名山踏破、一等三角点踏破、各県最高峰踏破などや北、中、南アルプスを目指すなど岩登りではなく歩きの登山では無限に可能です。