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トヨタはGMの二の舞になるのか?
トヨタはGMの二の舞になるのかならないのか? どちらのご意見も、簡単な理由をつけて頂きたいです。 よろしくお願いします。
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なる可能性は十分にあると思います。 GMも問題となる以前から「内外問わず否定、批判する声には耳を傾けない」、「否定派はかなり強引な手段を用いても潰す」と言われ、これをテーマにした本も出版され大きな反響を呼んでいました。 (私はこの本を読んだわけでは無く、CAR and DRIVER誌の受け売りですが。) 今回のブレーキの問題も確か昨年、10月くらいのYahooニュースでは「フロアマットの形状が問題」と軽く扱われていたような記憶があります。 喫煙室で情報交換をしている同僚とのタイムラグによる問題点の差異に違和感を持ったので覚えているのですが・・・。 正直、GMの悪い点と酷似している感は拭えません。 倒産・・・させるわけにはいかない日本の事情もあるので、無いとは思いたいところです。 昨年、半年待ちと言われていた方たちが納車の時期だと思うのですが、どうするかも気になります。 ココにはTOYOTA派の方が多く、特に足回りについては詳しい方がいたのでTOYOTAユーザーの情報が欲しかったのですが、今日は誰も来ませんね。 現在、マスコミが流している情報が二転三転している上に曖昧なので、実際のユーザー視点からの意見が殺到すると思って、このご質問には注目していたのですが・・・。
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- tamy729
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ABSの件は、操作の方法も原因あります。 ABSは、あわてて踏んでも急ブレーキ状態を緩和して、スリップを少なくする装置ではないでしょうか。 ABSは、ぐっと踏めと教わりました。 壊れものに触るような操作は効果ないですね トヨタの改善策で解決するでしょう。 安ければ悪かろうとは少し違いますね アメリカの強引な政策(国内産業の過保護)で現地調達が原因と思います 米国は、開発・発明的なことは良いが技術的な器用さは彼らがイエローモンキーとばかにしいた人種より劣る部分が多いようです。 GMのようになってほしくないと祈っています。
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みなさま、ご回答ありがとうございました。
- mable2006
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GMというより、数年前の三菱自動車の二の舞になりそうな気がします。 理由は下記のリンクをご覧ください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%9A%A0%E3%81%97
お礼
みなさま、ご回答ありがとうございました。
ならないと思います。ただダメージは大きいと思います。 GMは本業も(環境を無視した車造りなど)そうですが、本業以外の問題が多すぎた感があります。 トヨタはGMよりは遥かに物造りには真摯に取り組んでいるとは思います。 ただ、プリウスのブレーキ問題をトヨタは既に把握し、1月生産分からは改良していた・・・、これってどうなんでしょうか。 トヨタというメーカーが行うことでしょうか。(小メーカーとは違うと思います。) トヨタのコンプライアンスはこうことなんでしょうね、と思ってしまいます。 昔読んだ、老練の自動車評論家が書いた文を思い出しました。 ‘トヨタは車の設計に不具合があるとリコールなど出さず、点検などでディーラーで「こっそり」直してしまう’ 今回の一連の(アメリカによる)バッシング騒動で、どれだけトヨタが脱皮できるか、私はそちらに期待したいです。
お礼
みなさま、ご回答ありがとうございました。
- leman
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なる可能性有りと自分は考えます。 トヨタにGM同様に”大企業としてのおごり”があります。あの派遣社員の問題からみて儲けるためには”吸血鬼”のように吸い尽くしてすぐ捨てるありさま。人間を人間としてみなかったことのツケがいまリコールになって噴出しているのではないかと自分は考えます。 おそらくもっと色んな話しがでてくるでしょう。いちよ今期は黒字決算になるそうだそうだが、それだって内部留保にして社員には回さないつもりでしょう。内側にも不満のタネがありそうですからどうなるでしょうね。
お礼
みなさま、ご回答ありがとうございました。
- fireforest
- ベストアンサー率13% (36/264)
結果がわかるのは1年後でしょう。 今信用が失墜して、 売上に反映されてくるのは今後数年間のことですし。 日本では小沢氏や朝昇龍の話題ばかりでさほど大きなニュースにはなっていませんが、アメリカでは連日トップニュースになるくらい大きな事件になっています。 GMほどまでに落ちぶれることは無いにせよ、 北米での売上が下がるのは避けられません。
お礼
みなさま、ご回答ありがとうございました。
- 神崎 渉瑠(@taloo)
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アクセルの方は、原因は部品の摩耗と言うことで、 ともすれば全ての自動車、特に使用期間の長い日本車に影響が出る可能性があります。 現在の車種でも同じ材質が使われていれば、5年後に同じ原因でリコールになるかもしれませんから、 対象車種から現在に至るまでの全ての車種において、 同じ材質の物を使っている車種があれば、 リコールの前にその原因を取り除くようにすれば(自主回収や部品交換)、これ以上被害は大きくならないと思います。 ブレーキの原因はたぶん、ソフトウェアのバグだと思います。 段差でのブレーキ性能のチェックが甘かったのではないでしょうか。 GM破綻とは原因が違いますから、その点は問題ないでしょう。 三菱自動車(タイヤ脱落)、森永乳業(毒入りココア)、雪印乳業(現MEG MILK)(消費期限の切れた牛乳を原料に混入)など、 規模が大きな会社は、事故があってもあっさり復活しています。 特に部品摩耗の方ですが、もし同じ原因で同じ事故が起きるような車種が増えてくれば、 倒産の可能性も見えてくると思いますが、 逆に言えば、同じ事故を起こさなければ大丈夫だと思います。 電化製品の標準使用期間のように、標準走行距離、というのが規定されれば、また別かもしれませんが。
お礼
みなさま、ご回答ありがとうございました。
- rikukoro2
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定義があいまい・・・だと思います。 トヨタの場合は、リコール問題 原価とか品質管理、つまり車自身の問題です GMの場合は 車は燃費などの問題もありますが、人件費や異常に強い労働組合など財務体質の問題です。 今回トヨタはリコール問題で信用を失ったわけですが、GMは車自身の信用ではなくGMの会社としての体質に問題があったわけです。 これを『二の舞』つまり・・・同一問題と取ると、その定義を無視して問題を単純化して見ると、単に倒産するかどうかの、ただどれだけの定義になります。 そうなるとトヨタは倒産しない、ということになります。これは単にトヨタの財務状況による判断になります。 いくら北米市場で問題をおこしていても、EU、中東などではそれほど問題として報道されてません。北米市場だけの問題になります
お礼
みなさま、ご回答ありがとうございました。
補足
回答して頂いたことで十分です。
お礼
みなさま、ご回答ありがとうございました。