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新聞紙やテッシュの強度が縦横でなぜ違うのですか

新聞紙やテッシュは、縦横の強度が違いますがどうしてそうなるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

連続して漉きます 端からパルプを流してもう一方に引っ張るのです 繊維の長い方が縦になります 横方向には繊維が通りにくいのです だから繊維が長い縦が強いのです この欠点をなくすために縦横を直角に組み合わせたティシュペーパーもあります

evatoto
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。長年不思議に思っていたことが分かり嬉しいです。

その他の回答 (2)

noname#109750
noname#109750
回答No.3

紙の目、って、流す方向に、なぜ、繊維が揃うのでしょうね。ちょっと理解できません。 別な視点から、素人考えで答えます。 トイレットペーパーなら、どちらに破れやすいか。破いてみると、普通使うときに、破る向き(水平)よりも、回転方向(垂直)に裂いた方が、裂きやすいです。製造時には、巨大なトイレットペーパーをクルクルと巻き取っているはずですが、巻き取る力をかけながら乾燥させるので、その巻き取る力がかかっている分だけ、ロールの回転方向(垂直)に強いのではないでしょうか。トイレットペーパーを使うときに破る向き(水平)に破るためには、ロールの回転方向(垂直)に力をかけながら、水平に破らなければ成りませんので、破りづらい、という訳です。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.2

工業製品としての紙は、抄紙機でパルプを一定方向に流しながら製造するため、繊維が一定方向の流れを持ちます。その繊維の流れを「紙の目」とか「紙目」と言うそうです。 本職の方の説明の方が判りやすいでしょうから「紙の目」「紙目」で検索してください。

evatoto
質問者

お礼

ありがとうございます、後で「紙の目」「紙目」でも検索してみます。

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