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天皇は日本最大の生活保護受給者か?

天皇や皇族は、生活保護法という法律に拠る生活保護受給者という意味ではなく、『国家から生活の保護を受給されている者』という字義通りの、言葉の本来の意味に於いて『生活保護受給者』と呼べるのではないか?(論じるまでもないが、『生活保護受給者』という呼称に貶下的意味合いは全くない。) 国家から一生の間、日本で最も高額な生活の保護を受給されている者=『天皇は日本最大の生活保護受給者』 この考え方は、間違っているだろうか? そうなら、是非、わかりやすく、どこが誤りなのかを指摘してもらいたい。 異論、反論、不快感の表明、お叱り等、様々なご意見をお伺いしたい。

みんなの回答

回答No.13

戦後の占領軍の成功をこの質問が全て物語っていると思います。 ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム ご存知ですか?それが全てだとは言いませんが原因のひとつでもあります 多少砕けた文章で説明されているサイトがありますのでご一読いただけましたらと思います http://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html

参考URL:
http://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html
  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.12

全く異なる。 >天皇や皇室、終身刑の受刑囚、精神病院に一生医療保護 >入院している患者、生活保護法に拠る生活保護者etc. >=労働の対価とは関係なく、その個人の社会的立場によって、 >衣食住全般に亘って国家から生活の保護を受給している。 受刑囚や患者や生活保護者はそれは社会的立場であって地位ではない。 一方、天皇というのは社会的な地位。 受刑囚や患者は先に別の受刑囚や患者がいても条件を満たせばその立場になり、地位ではない。しかし、内閣総理大臣や天皇のような地位であるものはそのような立場とは大いに異なる。 その地位に対してお金が払われているということで大いに異なる。 >国家公務員=在職期間中に限り、労働の対価として国家から給与を受給されているが、 >衣食住全般についての生活の保護は受けていない。国家公務員への就職前と、 >退職後は給与は受給されていない。 大間違い。 労働の対価としてならば、労働量に応じて給与が異なるはずだが、そのようなことはない。天皇陛下同様にその地位に応じて給与が支払われている。 国家公務員が宿舎等の住居に関する報酬も受け取っていることがある。天皇陛下の場合は逆に給与を受給していない。このあたりの違いは報酬物の違いに過ぎない。 また、天皇陛下や皇族においても彼らがその地位に在職(?)中に限りの対応。皇族になる前(雅子様が皇太子妃になる前)などには受給されていない。

  • horiisan
  • ベストアンサー率25% (51/202)
回答No.11

給料なりに働いていると思います、長男の嫁を除いて。 問題はそれにぶら下がっている公務員連中で超多忙な芸能人だって マネージャーは2名で十分なのに解説者を含めて無駄飯喰らいが多い。 左の方々対策に右の方を警護につければ経費削減になる。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.10

>国家から生活の保護を受給されている者 保護を受給されている、というよりも、国家によって生かされている、という方が正しいでしょう。 幸か不幸か象徴となってしまったので、仕方のないことかと思います。 象徴を維持するためにはお金がかかるのでしょう。

  • tookuniya
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.9

今しか見ないで、今の在り方を議論・判断しても、納得する結論には至らないでしょう。 王族や皇族などの存在がなぜ生じ、必要だったのか 人間社会が構成され、現在に発展していくまでの『歴史』を学ばずして、これらの問題には十分な納得が得られないでしょう。 たとえば 『第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。』 なぜ、日本国憲法の第一条がこうあるのか? ただ、少なくとも 『国家予算で生活費が含まれる=日本最大の生活保護』 という発想は、あまりに貧困です。 生活保護と歴史について、もう少し学んで自問自答したうえで、再度そのように思うのであれば、なぜそう思うのかに至ったかを記述したうえで、質問してみてはどうでしょうか?

noname#104810
noname#104810
回答No.8

生活保護受給者ってのは働かないで金持ってるやつだろ。 天皇陛下はどちらかというと公務員だ。 非常に激務の公務員。。

  • issaku
  • ベストアンサー率47% (244/509)
回答No.7

解釈を自由にするなら、現制度下の公的年金もまた生活保護とみなすことも、また法令で納税義務を課されない国民への公的サービスも然りということになるかもしれません。 財産収入や勤労の義務を果たして報酬を得ているかどうかという要素を用いて客観的に線引きしないと、解釈は無駄に増えるばかりで収束するとも思えません。 そもそも、解釈としては自由にせよ、そのような個々人の主観でいかようにも変わるような無原則な定義に何の意味があるのか理解できません。 只の「似たもの探し」ゲームのような気がしますが。 敢えて私見で付け加えるなら、「職業選択の自由が事実上奪われている」という点で生活保護受給者と天皇家はよく似ていますね。

  • topy7014
  • ベストアンサー率14% (211/1499)
回答No.6

また、消されるぞ・・・・ 世襲制の儀礼外交担当の国家公務員だって。

  • sruiser
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

>1に同意。 被生活保護者は、法的に定義されています。 第一に天皇および皇族は、働いていないわけではありません。 むしろ天皇の職務は激務であり、心身を削って職務を遂行しているものと考えます。 どの公務員よりも、政治家といわれる人達よりも日本のために。 全ての言動が国内に世界に配信され、常に細心の注意を払い行動し続ける人生がどれほど過酷なものか想像したことがありますか。 望んでなったものでもなく、望んで辞めれるものではない存在であり、自らの職務を全うする姿を見て、一人の人間として尊敬します。 貴方のように、言いたいことをそのまま口に出来る人生がどんなに恵まれているか。(どなたかが言っておられましたが、日本で唯一明確な人権侵害被害者かもしれません) あれほど自身の立場をわきまえ、信念を持って自己犠牲を伴う人生を歩む人を世界中で見たことがありますか。 貴方はどこかの王族と同列に論じていませんか。 世界各国から尊敬されるのは、日本の天皇だからだけではありません。 人として崇高な生き方をされているからだと思います。 もう少し、実際の生活を理解してみて下さい。 考えが変わるかもしれませんよ。

  • green1957
  • ベストアンサー率32% (68/209)
回答No.4

まずblackjapさんが、なぜ、その結論に至ったのかを説明すべきではないでしょうか。 その説明が全くなされないまま、ただ唐突に天皇は生活保護受給者であると主張して、反論どうぞと言うだけでは、あまり実りのあるQ&Aにはならないと思いますよ。 たとえば、天皇の公務が日本の国益に全く寄与していないのに、その生活が保証されているから、というのでしたら blackjapさんが寄与していないと考える、その根拠を示すべきです。

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