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天皇は日本最大の生活保護受給者か?
天皇や皇族は、生活保護法という法律に拠る生活保護受給者という意味ではなく、『国家から生活の保護を受給されている者』という字義通りの、言葉の本来の意味に於いて『生活保護受給者』と呼べるのではないか?(論じるまでもないが、『生活保護受給者』という呼称に貶下的意味合いは全くない。) 国家から一生の間、日本で最も高額な生活の保護を受給されている者=『天皇は日本最大の生活保護受給者』 この考え方は、間違っているだろうか? そうなら、是非、わかりやすく、どこが誤りなのかを指摘してもらいたい。 異論、反論、不快感の表明、お叱り等、様々なご意見をお伺いしたい。
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- tac48
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回答No.3
歴史観の問題っすね。 そもそも現憲法下の天皇の存在を、国の使用人のように解釈して、 保護していると解釈するのは難しいっすよ。 歴史をひもとけば、天皇家には巨万の富が1945年まではあった わけで、敗戦処理の際にほとんどの財産を国有財産に切り替える のと引換えに、皇室予算ができたわけっす。その考えが正当で あったか否かを議論するのは自由でありますが・・・それさえ なければ「なんでも鑑定団」やら「ヤフオク」で暮らしていける 家柄というか、そういう議論の前の家系だから天皇制度があると 思うのであります。 現在の宮廷費は、陛下の給与でも保護費でもなく、積み立て型 年金のようなものっていうのが正しい歴史の流れだと思います。