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生活保護受給者を支える予算は
単純に日本人の全人口120000000人を生活保護受給者2100000人で割ると、57人です。その内、就労前の未成年や年金受給者を除くと実際は何人で生活保護受給者を支えているのかと愕然とします。これから先、どうなるのでしょうか。
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福祉予算は青天井ではありません。国の歳入歳出に見合った額にとどめるべきです。来年度の一般会計予算は92兆円。その内税収は43兆円しかありません。残りはすべて借金です。現在の生活保護予算は3兆7千億円。国防費とほぼ同額です。福祉予算はほかにもたくさんあります。今の日本の税収で、これだけの生活保護費用を予算化するのがはたして妥当なのか疑問です。憲法で定められた弱者保護は必要としても、国家予算と税収とのバランスの中で上限を決めるべきでしょう。個人的意見では税収の20分の1、2兆円程度にとどめるべきと考えています。今の生活保護は、不健全財政の日本にとって身分不相応です。
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- K66_FUK
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雇用を創出するのにかかる費用=400万円 ナマポ=単身で150万円 よってナマポの方が対費用効果は高い「公共事業」である。 ものすごいたくさん稼いでいる企業や実業家がいますので、その人たちからの税金を惜しみなく投入するんです。 何が言いたいかというと ナマポ最高! って事。
お礼
ありがとうございました。 多分、少しずつ状況は変化して行く可能性は高いです。
- sallu
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回答ではありません。 改めて数字で考えさせられると引きますね… 報道などでちょっと悪者扱いされすぎている!惑わされてはいけない! という意見と議論することが多くなる話ですね。 私は普通に就労している身ですが、近しい人間に生活保護受給者が居ます。 夜の仕事をしながら生活保護を受給している、ちょっとした不正受給ですが こういうのが日本国中いっぱい居て、もっとヒドいのもたっぷり居るでしょう。 私は20代後半の男ですが、昨年までこれまた日本国中に恐ろしく多いブラック会社に勤める 現代のこの国を象徴するようなワーキングプアでした。 深夜労働、サービス残業で働けど働けど手取り年収140万ほど。 時給に換算すると480円しかありませんでした。 私は早々と転職しましたが、今も手取り年収は210万ほど。労基法通りなだけで満足していますが。 もちろん給与アップの見通しはロクにありません。 色々な条件で変わってくるので目安程度ですが知り合いは夫婦で手取り受給が年220万ほど。 医療費タダなどあるので恩恵はさらに大きいでしょう。 生活保護は一応「最低限の生活レベルの金額」となっていますし 『あげるけどすべて生活に必要なぶんに使う事』なので貯金など資産としてはいけません。 貯めるな、むしろ使い切れ!!という事です。 私をモデルとすると 真面目に月200時間ほど働き(ブラック時代換算なら深夜問わずで月380時間ほどか…) 少ない金額からさらに医療費や今後の生活のためを思うと使える金額は恐ろしく少なくなります。 まぁ「最低限の生活が出来る金額」と同じくらいなのだから当然ですが。 それに対し保護受給者は なにもせずとも私よりむしろ多い金額を支給され、医療費や今後の事は気にせず がっつり使いまくれるのです。むしろ貯金はNGです。 抜け道を使ってこっそり貯金+就労でさらにお小遣いUPする方も多いですが。 ちなみに受給者である知人の不満や苦労も一応書きますと 「家賃いくらまでと決まってるので部屋探しが大変で、街中でこっそり仕事してるけど徒歩10分以内で通勤できるとこ見つけるの大変だったよ」(築が古いが広々2DK) 「ネットつなげるのかな?携帯あるからまぁ良いっちゃ良いけど」 「ケアワーカー厳しいとTVやエアコン駄目とかあるらしいけどエアコンは熱中症とかでOKになってるらしいし、ウチはTVスルーだったよ?っていうかチェックなんて来ないよ?」(大型液晶がドーンと在籍) 「毎日暇で暇でやる事無いのが辛いわ。パチンコたまに行くくらいだけど奥さんが貯金するってうるさいから毎日は行けないしな、今日奥さん行って2万負けたとか言ってるし笑」 「奥さんの夜の仕事前に送りがてら外食するのが習慣だな。 仕事終わりによく夜食食べ行こうって言われるのが面倒だわ、俺動いてないから腹あんま空かねぇし、酒とタバコが主食みたいなもんだしな笑 あ、でも奥さんが節約って言うから家でのビールは気が向いた時のご馳走で、もっぱら発泡酒なのが不満だわ。煙草は奥さんも吸うから無制限だけどな」(ゴミ袋には完全にアル中な缶の山、1日密着した事はないが1日に500ml缶を6,7本平均と思われ。煙草は1日1箱ほど) どうです、ヘドが出るでしょう笑 他にも2組ほど知っていますが、だいたいこんなものなので目安として妥当なモデルかと。 暴力団関係の詐欺臭いものとかも役所勤め知人から聞きますし、さらに悪質なのも多いでしょう。 私は仕事がそれほど嫌いでもないですし、働く事に誇りを持つので受給したいと特に思いません。 もう少し給与もらえたらいいな、とか恩恵のわりに税金引かれすぎじゃ…とかはもちろん思いますが。 受給者に対して社会にとって迷惑とは思いますが、なんて奴らだ!と怒る気にはなれません。 国や政府に対しては終わってるなと思います。 もらえるものはもらうでしょう。それが普通の発想ですもの。 受給者は落ちているお金を拾っているようなものだと思います。 正直に交番に届ける人が明日の食事にも困り、医療費を我慢して苦しみ死ぬだけです。 長文となりましたが本当に誇張一切なくそのまま書いています。 最後に、この国には本当にどうしようもなくて、追い詰められて真面目につつましく暮らすのに生活保護が必要な人や 無いとどうにもならないのに受給申請が受理されず困っている人も居ることを理解したうえで書いていると残します。 本当に必要な方にちゃんと渡ること、生活保護だけでない税金の良い使われ方(育児手当や介護者への給与や今後の年金支給など)が大事だと思います。 別に受給者の敵でもないし味方でもないですが、 とりあえずこの国の若者は今後1回クーデターでも起こしたほうがまだマシな国になると思う。 私も含め、なかなかそんな暇もバイタリティも無いワーキングプアが多いのだけれど。
お礼
ありがとうございます。不況になって長い時が流れました。自分も些細な幸せの為に大半の時間を働いて生活しているというところです。休みは必要ですが、働いている方が気が楽です。
お礼
数字から見ると、同時に就労数が年々減少していますから、現実は働ける人が働かないと生活保護費は減額しかないことが証明されています。もっと悲惨な現実が日本経済を揺さぶっていて、勤勉さや誇りを失いつつある日本人がどこへ行くのかと危惧します。ありがとうございます。