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喉のガンについて
私は熱いお茶をごくごく飲むのですが、それを見た親に「喉や食道ガンになるよ」と言われました。 タイムリーなニュースで喉ガンで声を失う危機に見舞われた俳優がTVに出ており、不安になりました。 喉や食道ガンは、熱いお茶を日常的によく飲む事が原因になりうるのでしょうか。
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- 16musi
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病気の原因には内因と外因があって、ガンの場合も両方です。 外因というと、喫煙と肺ガンが有名ですが、たばこを吸っている人全員が肺ガンになるわけではなく、むしろならないのが普通です。全員がガンになるほど強力な発ガン物質は日常生活にはほとんどありません。 発ガン感受性=発ガン物質に対して抵抗力の差、についての研究も進められていますが、食道や喉のガンについての感受性はまだあまり良くわかっていないようです。 食道癌の発ガン因子としては、胃酸の逆流、ウィルス、喫煙、高濃度のアルコール摂取などが言われています。熱いものや辛いものは粘膜を傷つけるほどでなければ影響は少ないと思います。また、お茶には発ガン抑制物質が含まれていて、お茶をたくさん飲む人ほどガンが少ないという学会発表を聞いたことがあります。でも、お茶をたくさん飲むほど暇がある=ストレスがない、と考えることもできる訳で、実際はどうなのでしょうか?
- poyopoyoyon
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ガンを引き起こす要因として物理的な「ストレス」があります。 ストレスとなるものは紫外線、化学物質、熱、放射線などが挙げられます。 ですから、全く根拠の無いこととはいえないのですが ガンの一番の原因は遺伝子にあります。 どんなにストレスを受けようとガンにならない人もいる。 このような人はガンになる因子を持っていないからなのです。 とはいえ突然変異を起こす可能性は十分にありますし ガンになる確立もゼロではありませんが。 それでもガンにかかりやすい人とそうでない人の 発病率の差ははっきりしています。 ご親戚にガンで亡くなった方が多いとあらば そのような因子を持ち合わせている可能性がありますので 日常生活には、より注意する必要があるでしょうが、 熱いお茶くらいならばそんなに気にすることはないでしょう。 #1の方がおっしゃっているようにやけどが治らずに 潰瘍として残っているというような事態であれば ガンに発展することもありますから病院へ行きましょう!
はじめまして。 直接的な因果関係は無いと思います。 ですが、熱さで粘膜が炎症をおこしてしまう(ヤケドですね)場合、それが慢性化してしまうようなことがあるとすれば、よいこととは言えないでしょうね。 あくまでも想像ですけど。 ちなみに、私は猫舌なので、熱いものが苦手です。