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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:つい最近中古マンション、築6年ほどを購入したものです。 )

中古マンションの購入後に気づいた不具合と補修について

このQ&Aのポイント
  • 中古マンションを購入した直後に、風呂のドアの音鳴り、通風孔のソケットのグラグラ、壁のクロス下のボードの浮き、台所の収納扉の地震フックの感度が問題があることに気づきました。無料で補修してもらえるのか疑問です。
  • 5年点検で管理会社からの点検が行われ、一部の補修は対応されましたが、他の問題については調整やメーカーに連絡する必要があり、解決されていません。購入した不動産会社に連絡することを勧められましたが、補修責任はどこにあるのでしょうか。
  • 購入後6年が経過した中古マンションの不具合について、補修責任や問題解決について考えることがあります。施工不良が原因である場合、無償での修理が行われるべきか検討が必要です。購入者と不動産会社の関係や法的な規定も考慮しながら、解決策を見つけることが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fezz
  • ベストアンサー率37% (11/29)
回答No.1

一応営業経験ありの設計の仕事をしている人です。 内装の施工不良はがんばって見つけて 1年以内に指摘しないと瑕疵保障の範囲外です。 あとは営業マンさんの誠意に期待しましょう。 中古の販売は不動産会社さんに話を通すのが筋です。 直接下請けに言っても意味がありませんが、 精一杯対応してくれたので、良かったと思います。 新築1年目に住んだ人が指摘をしなかったので、 文句を言うとしたら、最初に住んだ人です。 不動産会社の営業に強く言いましょう。

patriotey
質問者

お礼

そうですか。不動産側になるのですか・・・ 私の考え方では、『1年以内に指摘』というのは、ずいぶん客に厳しいなぁと思います。私の壁の例だと、物を置いてしまうと見なくなる可能性もあり、何年か後に家具などを配置変えしたら見つけたっていうのも十分ありえます。かなり不公平・・・というか、完成後に施工者、販売会社側で厳しくチェックするべきだと・・・思うなぁ。 不具合も一緒に買う・・・という意識を持たないと駄目という分けですか。 いい勉強になりました・・・が、『1年以内に指摘しないと瑕疵保障の範囲外です。』というのは条件付にするべきのような気がします。

その他の回答 (2)

回答No.3

#2です 個人の知識の少ない人たちが購入されるわけですから、当然デベロッパーはより安心して住める住居を日夜努力されていると思います。 施工会社にしても当然努力をします。 ただ残念なことに、彼らは利益を上げるのが主目的です。 過去の姉葉問題もしかり、それにまつわる業者の作業員の教育にしても今でもって完璧なことはありません。 極端な話ですがあのバブルの時代に建築された箱モノの作業員が夜中にトラック一杯の鉄筋をそのまま積み替えて、どこかのスクラップ屋でたたき売りして飲み代に使った話は建築業界の人間ならば誰でも耳にした話です。 もちろん盗まれた量の鉄筋はその構造物には入っていません。 6年前はマンションラッシュの頃です。 内覧会の日程は建築が始まると直ぐに決まります、それに合わせてモデルルームの建築、パンフレットの作成・・・が続きます 当時は、どこも人手が足りずにほとんどの監督たちは寝る間を惜しんで駆けずり回っていました。 当然目の届かないうちにコンクリートのお城は出来あがっていきます、見落としは誰にでもありますプロの彼らにも二重三重のチェックでも見逃す場合もあります。 そして仕上げ段階が私たちが目に見える専有部の内装関係です。 ここにきて各部屋ごとの購入希望者には壁紙の色やフローリングの色などの希望を聞きます。 現地はまだコンクリートの塊です、当然現場で目にすることは有りません。 そして内覧会に間に合わせるためには、クロスを貼るにしても部屋によっては貼り方の上手下手が現れるのです。クロス職人が弟子を連れて入りますので結果は出来て見ないと分からない。 後に現場監督が全てをチエックするが当然見落としもありますし、時間の関係で補修も出来ない・・・後は購入者からのクレームがなければこれ幸いとなる訳です。 今は新築物件は買い手市場になりました。 購入者は十分な知識と時間でもって本当の購入物件に目を通すことができますが、6年前のその頃の物件は姉葉事件の直後ではありますが、建物には確信は持てても、各居住区内の設備・内装についてはほとんどの人が時間に追われて納得させられたのが実情だと思います。 矛先を間違えないように・・・とは思いますが 補修して頂けるのでしたら、それに越したことは有りません。 柔らかく出た方が・・・得策かも・・・。

patriotey
質問者

お礼

言いたいことはなんとなくですが分かります。 但し、結局施工都合、販売都合であって購入者側の都合が無いに等しい。おそらく、マンション、一戸建ての建築関係者であれば、最初に書かれたように、しつこく見てクレームを多くつけることができるのだと思います。 #1の方のお礼にも書きましたが、瑕疵保障ってのは『条件付き』にすべきだと今も思ってます。 『忙しいから見落としがある』ってのはどうなんでしょか?それは厳しく言うと『プロ』では無いと思います。プロはどんなときでもプロらしくすべきです・・・と自論を書いてもしょうがないですね。 クロスの件で言いたいことは、時間が経ってじわじわ浮き出た症状だと思ってます。たぶん『ボードをきちんと止めていない(固定できていない)ので浮き上がってきた』と思ってます。だとすると、建築時のチョンボです。ということは年月が経ったとはいえ無償での補修が筋だと思います。じわじわ浮き出た・・・これが真実であるとするならば、完成直後は絶対に分かりません。そしてその壁の前家具を置けば、気づくのは家具をどけたときです。このような状況が、今私が置かれている状況だと思っています。 それと補修ですが、可能かどうかはわかりませんが、クロスをはがして、ボードを替えるまたはきちんと固定する、クロスを貼る(その前にパテがあるんですよね)といった補修を求めている分けでは有りません。クロスを剥がさず、ボードの浮きを補修してくれれば良いのです。そのままビスで止めるとか、釘を打つとか・・・・要はその程度の補修でもしてくれれば私は満足します。 何もしない、調べないってのが気に入らない・・・と言うわけです。 自分でやっても良いのですが、こういうことが初めてだし、やっぱり専門家ではないので、少し怖いですし・・・ 今は管理会社と少しやり取りをしてみようと思ってます。何度もありがとうございます。

回答No.2

築6年のマンションの管理人です。 新築物件の場合、内覧会の短い時間ですがその時のクレームはほとんど無条件で直ります。 ただ、その際にクレームを全く言わない人(ほんの申し訳なさそうに1-2件で済ます人) あれもこれもと這いつくばってでも、フローリングの隅から隅まで、そしてありとあらゆるところを見て、時間を過ぎてもお構いなしで150以上ものクレームを見つけれ補修させる人。 人それぞれです。 新築物件は二年で専有部の瑕疵についての補修は終わります。 共用部分のほとんどは5年で終わります。 物件のアフターサービス基準を前居住者さんから、書面をもらっていませんか? そこにははっきりと記載されています。 特に中古で購入する場合は先に購入された人の性格に左右されます。 「まあいいや・・・」で購入された方の中古物件はどうしてもそのような事が起こりがちです。 人が住んでいたのですから当然痛みも出てきます。 貴方の場合、購入前に十分な時間も有ったのですから仲介の不動産屋にりホームの指示をしてから購入しなかったがために起きた事例です。 この場合、事後の対処は本当に難しいものです。 幸いにも、5年点検で見てもらえただけでも儲けものです。 ここは付け上がって、相手が根を上げるまで言ってみましょう。 要望が通れば儲けものです。

patriotey
質問者

お礼

確かに購入前に十分見なかったことは多少後悔しています。ただ、やはり『不具合』有りきで売りに出すというのはちょっと・・・と思います。ま、そういう流れで今日まで来てるのだろうとも思うのですが、高い買い物でも安い買い物でも、買う側の人間の方の負担が重いような気がします。 知識をつけてから購入しましょう・・・って言われるかもしれませんが、知識をつける労力も並ではないでしょうし、時間が経ってから出てくる症状や、家具などの配置変えで見つけるってこともあるでしょうし。 特にこういう事例って、どうしても購入者側に落ち度があるみたいに書かれる方が多いと思うのですが、家ってそんなに不具合が多くても平気で売りに出すものなんですか? 施工サイド、販売サイトで、出来上がった物件をきちんとチェックすればずいぶんクレームって減ると思います。 なんとなーく納得はいきませんが、いい勉強になりました。 とりあえず、相手の出方を待ってみます。