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志門流ゆるゆるグリップ

いまNHKの教育テレビでレッスン番組をやってますね。 提唱しているゆるゆるグリップを試してみたのですが、 全然力が入らず、飛距離も方向性も落ちてしまいます。 (ただ慣れていないだけかもしれませんが。) 他にも試された方はいますか? その結果はどうでしたか?

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回答No.4

私も試しましたよ。 確かに悩みましたが、私なりに答えはでました。 要は、無駄な力をいれるなということです。 >全然力が入らず、飛距離も方向性も落ちてしまいます。 全ての力を抜けば当たり前です。 でも、クラブを支える力は必要ですが、無理に飛ばす力を使っても力を入れない やり方でも同じ飛距離になりますから、当然力を抜く方を選びますよね。 でも、いきなりやっても理解ができないので、先ずは力任せで打って徐々に力を抜いていくのを繰り返し練習します。 あるとき、自然と無駄な力がなくなり、体も回転できるようになり飛距離も伸びます。 その時に、力を入れたときと入れないときの飛距離を比べてみてください。 恐らくあまり変わらないと思います。 私はそのおかげで、飛距離だけは男子プロと同じくらいになりました。 しかし、当たり前のことですがまだまだプロの球とは段ちに違いますが、 少し余裕ができるようになり無理をしなくなったため、スコアがまとまるようになりました。 この課題は少々難しいので、理屈を考えず実践から納得してください。 たぶん、理屈を考えだすと非論理的,一般常識ではありえないことになり 答えが一生導き出せなくなります。 正直、私も完全な答えは出ていませんが、柔道で小柄な人が大男を投げるのと同じ理屈です。

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回答No.6

あくまでも素人の経験則による回答ですが、 理想的には、「グリップはしっかり、手首は柔らかく」だと思います。 が、大抵の場合、グリップをしっかり握れば手首も固まって、手首を緩めればグリップも緩くなるのが普通のようです。 手首が柔らかい状態はやはりヘッドの走りを感じるし、しっかりヘッドが走れば方向性も出ます。 但し、グリップが弱すぎるとクラブが飛んでいくのを恐れて無意識にダウンでグリップと手首に力が入って、逆にヘッドの走りを止めてしまうような気がします。 要はバランスではないでしょうか?あと、スイング中(特にアドレスからトップ、切り返し、ダウン)において、グリップの強さを一定に保つような意識は必要ではないとかと思います。

  • rainbow00
  • ベストアンサー率25% (9/35)
回答No.5

 志門流ってちょっとカッコ悪いと思いませんか?  でも身体が固い人(小生のような)には自然な感じな気がします。  ゆるゆるグリップは飛距離と方向、怪我防止にも良さそうなので練習しています。  物理的に考えますと、グリップはジョイント部分なので、コック方向に柔らかく動くのが理想的だと思います。 (コック以外では手首のアングルは動かないようにしっかり固定します)  そのときのグリップ感覚としましては、ゆるゆるグリップをフィニッシュまで感じながら振る事と、インパクト付近ではクラブの遠心力ですっぽ抜ける方向に引っ張られている感覚をグリップに感じられるくらいのゆるゆるでグリップしていることではないかと思います。  ただ、実戦でどこまで出来るかは難しいところだと思います。  小生は「9Iでポーン」と打つんだよ、っていう教えがとても参考になりました。  ここ一番のチャンスではどうしても力んで失敗してしまう事がよくありましたので、「○○(クラブの番手)でポーン」と打つ感覚は使えると思いました。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.3

私も実行したことがあります。 と言うか、今でも有る程度その様にしています。 緩いグリップでも、ダウンスイングに入ると無意識のうちに強めに握ることになります。 身体の前でのショット瞬間には、しっかりと握らなければすっぽ抜ける意識が強くなって、結果的にグリップが先行してスライスに成るようなことが無くなります。 ゆるめのグリップで遅れて降りてきたヘッドも、身体の前でしっかりグリップを握ることで追いつき、飛距離が格段に伸びることになります。 若い頃は8番アイアンで160ヤードが、年と共に7番でも届かないことがありましたが、グリップを柔らかくしたことで昔の飛距離が出せるようになっています。 ただし、デメリットも有ります。 フックに成りやすく、方向の安定性が悪くなります。 力が有る間は、あまりゆるゆるのグリップにする必用はないかも知れません。

  • 11012148
  • ベストアンサー率35% (788/2205)
回答No.2

随分前になりますが私も試した事があります。 但し結果はまるでダメですたね・・・(笑い) よくレッスンでグリップは柔らかく、とか力を入れ過ぎるな、とか言われますが実際のところに忠実に出来る方は少ないと思います、現にあの永久シード保持者の尾崎直道プロなんかは手が真っ白になる位強く握りますからね・・・今でもそうらしいです。 私と親交のあるプロ(一応ツアープロです)によりますと握る強さは自分のスイングしやすい強さで構わない言っております、ただ両手の親指と人差し指には力は入れないように、と・・・ コレには少し訳がありその部分に力が入ると人間の体の構造上どうしても腕に力が入り色々と悪い結果になるとの事。 何事もホドホドの力加減ががよろしいのでしょうね。 ご参考になれば幸いです。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

10年以上(20年くらいになるかな)前に 高橋志門さんのレッスンがゴルフダイジェスト 誌上で紹介され、試した事があります 緩々グリップでも、インパクトでは そのままと言うわけにも行かず 理解が薄かったのか、しっかり握る 方法になりました ただ、クラブが上手く動いてくれると ゆるゆるでも、しっかり飛んだ記憶があります 御質問にもありますが 何処で基準を作るかが難しいと思います ということで、確実に飛んでくれる しっかりグリップで頑張っています 6Iでキャリー170ヤードですから 満足しています 参考まで

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