• ベストアンサー

グリップの手順について

グリップの手順についてお聞きします。 現在NHK教育TVで放送している石渡俊彦プロのレッスン番組では、 左腕をだらーんと下ろした状態で、そこにグリップをもってきて 左手からグリップするようにレッスンしていました。 そうすると自然なフックグリップができるそうです。 その後、右手を添えて、アドレスに入るように言っていました。 逆に今日のサンスポ紙面での江連プロのレッスンでは、 まず右手でグリップしフェースを目標に合わせてから、 スタンスを取り、左手をグリップし、アドレスに入るようにと 謳っていました。 みなさんは右手、左手、どちらからグリップしますか? 双方のメリット、デメリットは何でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

単純に私の場合は、右手・左手・右手になります。 目標にクラブを合わせるのには、右手でクラブを持った方が楽なはずです。 (「お先にパット」を片手で打つときにほとんどの人は右手でするはずです。左に物を打つのには右手で構えるほうが自然です。) それでクラブの方向が決まったら、スタンスを決めて(石渡プロの言われるように)自然に左手のグリップを決めます。 それから改めて右手をしっかりとグリップします。 石渡プロにしても、「左腕をだらーんと下ろした状態で、そこにグリップをもってきて左手からグリップする」と言いますが、その時は右手で持ったクラブを左手でグリップするので、結局は最初は右手で持つはずです。 また、江連プロにしても、右手でグリップをしてから、左手をグリップしたら絶対にオーバーラッピングはできないはずなので、左手をグリップするときには少なくとも右手の小指や薬指のグリップは緩めているはずです。 従って、両プロとも共に 「右手で方向を合わせたクラブを左手でグリップして、再度右手をグリップする。」ということを説いていると思います。

deion021
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 右手→左手→右手の順がしっくりくると思います。

その他の回答 (4)

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.5

私は左グリップをしっかりしてアイアンのソールが いつも通りの角度に来るかを確認します (ドライバーはフェースの向きで計ります) それから、フェアウェイでは、目標方向の目印に向けて アイアンのソールを合わせ、スタンスを決め、右グリップを セットします 時には、両手でグリップしたクラブを目標にあわせることもあります 人それぞれで癖があり あれこれと理屈をつけてもつけなくてもたいした違いは出ません あくまでも気分の問題だと思います 右手グリップ説も、左グリップ説も20年以上前から 忘れた頃に話題となって出てきます アドバイスまで

  • golf90
  • ベストアンサー率15% (24/157)
回答No.3

プロや上級者のほとんど右手からグリップします。 石渡俊彦プロのいっているのは グリップの正しい形にまだ慣れていない方へのレッスンだと思います。 正しいグリップができるようになれば 右手からしたほうが目標にあわせやすいと思います。

deion021
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 右手からのほうが目標を取りやすいとは聞いたことがあります。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.2

まずは右手にクラブを持ち…目標に対して平行にフェイスを あわせる動作が平行なスタンスを生みやすいと思います。 (ツアー番組で見かけたことはありませんか?) (左手で入ると目標より右を向いたかぶったスタンスになりやすく …この結果ナイスショットしてもOBという悲しい結末もあります) それから下半身をキメ…左手をだらんと降ろして左手グリップを作り、その後右手グリップに入るのが一般的だと思います。 (この時、左手グリップ後に方向性確認のために右手を胸に当てる方やグリップ後にもう一度下半身をキメ直す方など…プレショットルーティンとして様々だと思います) グリップは体幹の動作をクラブヘッドへと繋げる重要な役割です ので良い質問だと思います。 ※私の前回回答にグリップ動作を記述していますのでよかったら 参考にしてください。

deion021
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 つまり、右手にクラブを持って目標を取り、 スタンスを決めたら、再度、左手→右手と グリップし直すのですか?

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

左手から(右利きの場合)握らなければ、きちんとグリップできないです。 江連プロのレッスンでの右手のグリップというのは、右手指先で仮に握って向きを決めてスタンスを取り、その状態で左手を握ると言うことでしょう。そのあとに右手を被せてきちんとグリップする。 結果的に石渡俊彦プロのグリップ仕方と同じ事に成るはずです。

deion021
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。