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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「ある売店では、消しゴムを50円、シャープペンシルを100円、ノートを)

売店の売上状況を調査し、xとyの値を求める

このQ&Aのポイント
  • 売店の売上状況を調査した結果、消しゴムが60個、シャープペンシルが84個、ノートが87個売れた。
  • 使用金額ごとに人数を調査した結果、50円が24人、100円が43人、150円が38人、200円がx人、250円がy人、300円が10人だった。
  • 同じ品物を2つ以上買った人はいなかったとすると、xの値は20、yの値は25となる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Mr_Holland
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回答No.3

 #1です。 >消しゴムが売れた個数が60個ですが、消しゴムの列の24、□、x=20、10の全てを足して60になるという意味でよいのでしょうか?  その通りです。 >その場合、□は6になるのでしょうか?それとも38になるのでしょうか?  x、yが求められれば、消しゴムの式を作って、xを代入すれば □=6 と求められるはずです。   24+□+x+10=60 (∵ x=20)  ∴□=6 >>ちなみに、「消しゴムを買った人とノートを買った人」や「シャープペンシルを買った人とノートを買っ>た人」のように、2つの商品を買った人の和で式を作っているのは、 添付の表の □ や △ を文字>で表さないようにするための工夫です。 >というような内容がありましたが、□ や △ を文字で表さないようにするための工夫ですとはどういう意味なのか教えてください。  商品一つごとの式を立ててみてください。  それぞれの商品ごとの式を整理すると次のようになると思います。   □+x=26    ・・・・・・(1)   □+y=31    ・・・・・・(2)   △+x+y=77  ・・・・・・(3)  この連立方程式では、□や△も文字として考えると、全部で4つの文字があって、このままでは解けません。  そこで、 □+△=38 の関係を利用します。  □と△が1つずつ足されている式を作れば、□+△=38 を使って、□と△を消すことができます。(これが <工夫>という意味です。)  そこで、式(1)と式(2)を足したもの、式(1)と式(3)を足したものを選びます。  (□と△が1個ずつになるので。)  すると、次のようになります。   □+△+x+2y=108   □+△+2x+Y=103  これらの式に □+△=38 を代入すれば、次のようになり、<解説のやり方> で導かれた式に至ります。   38+x+2y=108   38+2x+Y=103  ∴x+2y=65   2x+y=70  

58258615
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大変分かりやすく助かりました。

その他の回答 (2)

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

 消しゴムを買った人とノートを買った人の、「のべ数」というのは、消しゴムを買った人が10人、ノートを買った人が5人いたとしたら単純に10+5=15人と数えています。実際には両方買った人もいるかもしれないわけですがそれは気にせずダブって数えているわけです。言い換えれば、両方を買った人は2人とカウントするということです。右辺の消しゴムを買った人数(60人)とノートを買った人数(87人)の和もダブりを気にせず単純に足しているので、左辺もこれに合わせないと等式が成り立たないわけですね。  この両方を買った人は金額でいうと200円、あるいは300円支払った人です。だから一つ目の式でxと10には2が掛かっているのです。

  • Mr_Holland
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回答No.1

 問題文を表にするとわかりやすいのではないでしょうか?  (添付の表を見たください。) >消しゴムを買った人とノートを買った人の、のべ数は >24+38+2x+y+10*2=60+87  使用代金200円のところで、消しゴムを買った人がx人、ノートを買った人がx人いるからです。 >シャープペンシルを買った人とノートを買った人の、のべ数は >43+38+x+2y+10*2=84+87  使用代金250円のところで、シャープペンシルを買った人がy人、ノートを買った人がy人いるからです。  ちなみに、「消しゴムを買った人とノートを買った人」や「シャープペンシルを買った人とノートを買った人」のように、2つの商品を買った人の和で式を作っているのは、 添付の表の □ や △ を文字で表さないようにするための工夫です。  1つ1つの商品で式を立てると、 □ か △ かのどちらかを変数zと置くことになりますが、 解説に書かれた二つの商品を組み合わせることで、 □+△=38 の関係を利用することができ、第3の文字を使わないで済ませることができます。

58258615
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 消しゴムを例に再度質問があります。 消しゴムが売れた個数が60個ですが、消しゴムの列の24、□、x=20、10の全てを足して60になるという意味でよいのでしょうか?その場合、□は6になるのでしょうか?それとも38になるのでしょうか? また、解説に >ちなみに、「消しゴムを買った人とノートを買った人」や「シャープペンシルを買った人とノートを買っ>た人」のように、2つの商品を買った人の和で式を作っているのは、 添付の表の □ や △ を文字>で表さないようにするための工夫です。 というような内容がありましたが、□ や △ を文字で表さないようにするための工夫ですとはどういう意味なのか教えてください。 よろしくお願いします。