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父のうつ病と家庭の問題
- 私の父は10年以上前からうつ病です。最近、症状がひどくなってきており、家族として困っています。
- 父は過去のトラブルをきっかけにうつ病になり、長い間睡眠薬と安定剤を処方されています。最近は仕事のミスが増え、職を転々とするようになり、アルバイト代をパチンコに使っていることもあります。
- 母は痴ほう症の祖母の介護で働くことができず、父しか頼れる存在ではありません。しかし、父は家庭の負担になっており、離婚の話も出ています。私は父が健康になり、家族としての役割を果たしてほしいと願っています。
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smileです 4.つき合い 正直言って、うつ病になると人間つき合いも異常に疲れます 気を使うのも面倒だし疲れるし 自分のことで手一杯なのに人の事なんて・・ だから孫の顔を見て部屋にこもるのもわかります お孫さんの年齢はわかりませんが、小さい子は見ているだけで疲れます それに加え住居環境の大きな変化 相当疲れていると思いますよ こう言うときは無理強いしたりせず放っておくといいです その方がお互い気が楽です ただ時々声をかけてあげることも必要ですが 5.家族の対応 うつ病はこれ以上がんばれなくなった人がなる病気です その時点で通常のエネルギータンクはカツカツです 車で言うガソリン切れ 私などは予備のエネルギータンクの残量さえも1/3切ったところまで 行きました(イメージの話ですが そういう感じです 病院の自家発電みたいな) このエネルギータンクを満たすのは相当な時間とエネルギーが必要です そこで必要なのが家族の上手い対応です うつ病さんのやることは日常生活においても常識を逸したところにあります それについて家族がとやかく言わないことです それまで散々自分で自分を雁字搦めにしてきたのです その上家族にまで 縛られたらどうなりますか?逃げ道はありません 家族にとってもツライですよ あれこれ言いたくなりますが言ってはいけません 横暴な態度や生活も自分の出口を探しているのです 6.気づき うつ病は自分の過去を悔やんだり悲しんだり、現状に絶望したり 嘆いたりすることが表だって見える病気です ですが、その中で何かを気づくのも自分自身です 今のお父さんはそういう状態ではないように思われます 何かを気づいて考える状態ではないということです この「気づき」ができないと、いつまで経っても治すことができない・・ でも気づくのは本人 という難しい問題です 時には誰かが導いてあげることも必要かもしれません 続く
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smileです 長くなりましたが、結論です 7結論 多分お父さんは住環境の変化、病院変え、処方薬、義理の両親との暮らし、 色々なことの変化で相当まいっているはずです ここにきて状態が悪化しているのはそういうことの表れです またエネルギーを貯め直さなくてはならない 同じ事の繰り返しです 多分何か気分転換などと言う状態ではないと思いますよ 私には何かをするときではない と思えてなりません 自分の居場所と生活のペースを確保し、少しでもエネルギーを貯めるために もがいているのではないかと思います どうすればよいのか? 元の環境に戻れればいいのですが、それはできない となれば今の環境に慣れるのを待つしかない となってしまいます 無理に外に連れ出すのも疲れるだけだしエネルギーの無駄な消費になる 本人が出かけたいなら別ですが それでも 家の中で何かできそうなこと・・いつもやらなくて良いようなこと・・ お金のかからないこと・・ある程度楽しみが持てそうなこと・・と言えば 男性は退職すると家庭菜園をする人が多いですよ プランターで花や野菜を育てるのはどうですか?興味ないかなぁ~?? 2人でそれぞれのプランターに同じものを同じ日に植える 遠くにいてもお互いの菜花の生長を楽しめます 簡単に育てられる野菜が 収穫の喜びもあって良いかもしれません どうかなぁ?お父さんやる気にならないかなぁ? 家で栽培するキノコもすぐできて面白いかも・・ 基本的に頭を使うようなことはお勧めできません ただでさえ疲れている脳が益々疲れます この世界、とても多くのことが頭を使うものなんです 経験してみないとわからないでしょうが、ゲームにしても料理にしても 編み物、パソコン、TV、音楽・・ 全部頭で理解して命令の下に行っている 本当に脳を酷使することばかりです(^_^;) 生き物を買うのも好きな人なら良いですよ(手がかからない安価なもの) 犬・猫じゃなくて、比較的手のかからない魚や小さな動物 クラゲのフワフワした動きに癒されたという話も聞いたことがあります うつ病を知らない人が理解するのは無理に等しい だからあなたや家族の反応も理解できる おばあさんの看病とお父さんの病気・・どちらも放っておけませんもんね 少なくても、理解して欲しいのは 今お父さんは何かを考えたり感じたりできる状態じゃないと言うこと それほどまでに疲れていると言うこと 長々と書きましたが、あまりあなたの参考にはならなかったかもしれない・・ すみません 娘というのは、父親を父親という位置づけでしか見ていない 1人の男性と見たことはないでしょう?だから、いつまでも父親像を求めてしまう 今のお父さんにそれを求めるのは厳しい お父さんはきっと糸口を探し苦しさの中でもがいているのだと思いますよ 治そうというのではなく、抜け出したいという状況ではないかと思います 「治そう」というのはもっともっと回復してきたときに考えられることですから 誰に催促されるわけでもないのに職探しに行くって言うこと自体、 お父さんは自分のしなければならないことを理解し実行しようとしていると 考えられませんか?病気になっても尚甘えることなく働こうとする うつ病さんには良くあることですが、その位働き者だと言うことです 決して自分のことばかり考えているのではないと思いますよ 今がそういう状態にあると言うことなだけです お母さんもギリギリの状態なので余裕がないのでしょう だから不満ばかり募ってしまう 誰にでもあることですが今のお父さんには それもまたツライ・・
今の状態、詳しく説明いただきわかりやすかったです。 1、引越と病院変え これは結構精神的にも肉体的にも影響大きいです うつ病さんは環境の変化についていけません 順応するのに異常なほど時間がかかります そして疲労します 基本となる住環境の変化となると数年単位で時間が必要なことも・・ とはいえ、元の環境には戻れないし以前の病院も無理なんですよねぇ・・・ 突然薬を変えるのもちょっとどうかと思います 他に病院はありませんか?そこで相談してみるのもいいと思います 精神病というのは具体的に症状が数値化できないので医者の裁量が 大きい分野です 医者の信じるもの(学説や考え)が大きく治療に影響します できれば元の病院に戻った方がいいのですが、無理ならやはり他の医者の 意見も聞いてみたらいかがでしょうか? 2.薬の依存 うつ病になる人は大抵「~しなければならない」という考えを 持ってい人が多く、その症状も日常生活に影響を及ぼすものが多いからです 「薬を飲まなければ夜眠れないから」 当たり前のことですが、眠れなくても問題はないのです 眠くなったときに眠ればいいわけですから(思考の方向転換) こういう風に考えるのが難しいのも特徴ですね 私も薬の大袋をいつも抱えていました とはいえ、薬は現状を維持し改善するのに必要ですから飲まなければダメです 3.食欲 あるのは大いに結構、食べたいだけ食べて良いのです 今疲れ切ったお父さんの体はエネルギーを必要としています うつ病さんはなぜか偏食になります 多分必要なエネルギーへの欲求が 強いのだと思います だから食べたいだけ食べて良いのです 太っても治れば元に戻ります ただお父さんの場合持病が多いのでそちらの方への気配りも必要ですよね 高血圧など薬を飲んでいるのでしょうか? だとしたら内科医の方へのうつ病の薬の処方内容は伝えた方がいいですね 食事内容にも気を使う必要があるかもしれません うつ病の薬は食欲を増加させるものが多くあります 必要なら、一度病院に相談を 長くなるので一旦終わります
smileです 今お父さんはどのような状態でしょうか? 普通に生活できるくらいの状態なのか?それもままならない状態なのか? 体の状態によっても対応は様々です (心の状態はある程度わかりました) もう少しお父さんの状態がわかれば私の経験で当てはまりそうなことを 抜粋できるのですが・・
お礼
ありがとうございます。 体の状態は、普通に寝起きはできるのですが、私が家に遊びに行っても孫の顔を見てすぐに自分の部屋にこもってしまいます。 また過去にケガでかかとの両骨を壊しており、走る事はできませんが、ゆっくりと歩行はできます。 そして高血圧(過去に脳梗塞もしております。)あとアルコール依存症、不整脈など、健康かどうかと言われると不健康です。 あと薬の事なんですが、薬がないと寝られない、薬を飲まないと落ち着かない、といった症状も挙げられ、うつ病も含め薬は手放せないようです。 話しました2、3年前は、私がまだ同居している時でして、話し相手にもなる事ができたので、テレビを見て笑ったりもしていましたが、今はまたボーっと見ているだけです。 無職になると、誰に促される訳でもなく自ら職安に出向き、また病院に車で運転をして行く事ができます。しかし、かなりの頻度で事故を起こします。理由はボーっとしていた、と。 ちょうど1年前に、母方の祖母のお世話家の為、県外に引っ越しました。 父、母、母方の祖父、祖母、母の妹の5人家族となり、家系上遅めのマスオさんをやっています。 当初は状態は良かったのですが、ここ半年くらい、またひどい時より、さらにひどくなった様に思います。 環境の変化に気持ちも付いて行けてないと思いますが、新しい土地で新しい精神科医をみつけ、今までもらっていた薬の説明をした所、『こんな強い薬を、常備薬として飲むのも、処方するのもおかしい』と言われたらしく、今まで飲んでいた薬と違う物を飲んでいます。 ただ、食欲は半端なく、例え祖母のために買っておいたおやつでも、母の妹の夜食も、食べないでと言われても、自分が食べたいから食べる、飲みたいから飲む、という家族より自分の事しか考えてないと、母が常に言っています。 あればあるだけ食べてしまう、という感じで、前より太りぎみになってきています。
うつ病というのはね、これはあくまでも経験者として私の個人的な 考えですが、薬は単にお手伝いをするものだと思うんです。 どん底から少し上がったところに導いてくれるだけの助け船です。 結局の所、治るか治らないかは本人次第なんです。 ただ本人次第と言っても治れるところまで導いてくれるのが薬を初めとする 様々なことです。睡眠だとか、食事だとか、好き放題やることだとか。 今まで自分を押し込めてやってきたと思うんですよ。 だから自分を解放してエネルギーを貯めなくてはならない。 それは薬ではできないことです。 私はただ生きているだけの寝たきり期間もありましたし、起きあがれるように なってもTVはおろか一切のことも刺激になり何もできない時期もありました。 今振り返れば食べて寝て排泄するだけの人形みたいなものでしたよ。 でも今はこうやってフルタイムで働けるくらいになった。 薬だけじゃなく色々なことを家族に支えてもらいながら試行錯誤した結果です。 薬で治ると思っている人は多分ずっと薬を飲み続け一生背負って生きると 思いますよ。 お父さんの状態がわからないので第一歩として私がしてきたことを 参考までに書き添えます。なにかお役に立てればいいのですが・・ ・自分のしたいように生きる 寝たいときは寝る、何もできないならやらない、食べたいときは食べたいだけ 食べる ・リラックスできる時間を探す 何かして気持ちが良いと感じられたらそれを再度行ってみる 気分が良いことを探す ・焦らない 罪悪感を持たない 過去にこだわらない 人と比べない 過去を振り返っても何も戻らない 悲しい思いをするだけ 今の自分に必要なことは思いのままに生きること ・死なない ・意識改革 自分の考え方の欠点や病気の原因を探り、その根底にあるものを 探す なぜそうならなければならなかったのかを突き詰めて考える またどうしたら鬱にならなかったのかを考え、自分革命をする 病気で苦しんでいる期間、家族はただ黙って私の代わりに家事を行い お弁当を買ってきてくれました とても長い時間でしたが文句も言いませんでした 訳もわからず離婚を突きつけたことも何度もあります 多分傷ついたでしょう でも、それでも私を見放さなかった 家族の愛が支えてくれたから今私がここにいるのです
お礼
お忙しい中、貴重なご意見ありがとうございました。 うつ病は本当に辛く、また自分との戦いだと痛感させられます。 ただ、わかってあげたいけど、その痛みや苦しみは本人にしかわかる事ができず、また長い心の病との戦いが、父にとって『俺はそういう人間だったんだ』と思わせているのかもしれません。 読ませていただき、とても考えさせられました。父は、実際に治したいという気持ちはあっても、治そうと思って生活をしていないんじゃないかと…。 やはり、本人が治そうと思う事で光が見えてくるのでしょうが、父にはその気持ちさえも起こらないみたいです。 きっと、脱力感とだるさ、言われました自暴自棄からきているのでしょう。 そこで、またご相談なのですが、自尊心を奮い起こさせるのに良い方法はないでしょうか。 父と話していると、全てがマイナス思考、悲しい過去を振り返り、楽しみもない様子で、一緒に出かけようと誘っても『ビールを買ってくれるなら』と言い、何か楽しみを見つけたら?と聞いても『何をするにもお金がかかる』、趣味とかないの?と聞けば『ない』の一言。 昔から父は、仕事一筋だったので、趣味に費やす時間もなく、『仕事が趣味』とでもいった所でしょうか。しかし、その仕事もうまく行かない。 何か他をやろうという気も起こらないみたいなんです。 父の些細な気持ちを、汲み取ってあげられるのは母なのですが、その母もめまぐるしく毎日を送っていますので、母も気持ちに余裕がない状態です。 『うつ病には家族の支え』 支えてあげられるのは、寂しい事にもう私しかいないんです。でも同居ではないし、遠い所にある実家に頻繁に行く事ができず、どうしたら良いかとまた今考えています。 またお時間がある時でも構いませんので、父の気持ちをわかってくれそうな貴方様に、もう少し貴重な意見を、無知な私に聞かせていただけないでしょうか。 ご迷惑おかけします。
- erimami
- ベストアンサー率18% (3/16)
先日アドバイスさせていただきました。 そうですか…。お父様は重度のうつ病なので 大変ですね。。施設に入れるのは・・・? 出来ることなら今頃入れてますよね、 相談室に相談をしてみるのはいかがですか? それか、とにかく家族で支えられる人を 探しお願いする。頼ってみてください。。 こんなことくらいしか言えなくて 本当にごめんなさい;;
- toresanta
- ベストアンサー率16% (67/409)
欝のせいというより自暴自棄に入っているのでしょう。 パチンコの独得の気配もあり 当たったときの多幸感から脱出不可能なのでしょう。 パチンコよりも地道に努力をする生活のほうが お父上には合っており精神が安定するのは当たり前ですよね。 のまれているならパチンコはお父上には不向きです。 お金の管理を別の人がしたほうがいいです。 またうつ病の障害者手帳の申請はされましたか? これにより借金問題を無効にすることが出来ると思います。 いろいろ大変ですがお父上という大切な方の人生 だと思われますのでがんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。自暴自棄…そうですね。実際何もかも投げやりで、『どうせ俺なんか…』といつも思っているようです。 『地道な努力』 父は、職を転々としても、それでも早く仕事を覚えようと、毎日家に帰って来ても仕事をしています。 なので、それなのにうまくいかない人生に、『これではダメだ』と本人が一番わかっているのですが、言動と行動が一致していないのです。 そういろいろ考えると、父が可哀想で涙が出ます。すみません。 障害者手帳は、確か認められた気がするのですが、曖昧なので母に再確認をし、よく調べてみようと思います。 ありがとうございました。
うつ病の直接の影響ではないと思いますが、 間接的な影響はあると思います 何度も解雇されているので多分プライドも自信もズタズタで 自暴自棄ですね 多分とても仕事に対してプライドのあるお父さんだったのではないかと 推測できます(私もそうでしたから) だからそれほどまでに自分が役立たずになってしまったと言うことで かなりダメージを受けていると思いますよ 文章から察するに今はそれほどひどい状態ではなさそうですが、 本当にひどい状態だと周りのことは見えず自分のことばかり考えたり 卑下します(これは仕方のないことです) お父さんの自尊心を奮い立たせる何かを見つけるか、または何かが できるようになるまでしっかり回復に努めるか、今何かをしろというのは ちょっと無理な気がします ある程度受け入れてあげる覚悟も必要かと思います いつまでもこんな事を続けないと思いますから (自分でもわかっていると思います)
お礼
ご回答ありがとうございます。本当に父は昔気質の性格で仕事にとても熱心でした。その思いをわかって下さる方がいて嬉しく思います。 しかし、それならば尚更、『ひどいと周りのことは見えず自分の事ばかり…』と言うお言葉が引っ掛かりました。まさに今父は、自分の事ばかりなんです。『こんなに自己中だったかな』というくらい、子供よりも質の悪い感じで、頭を抱えております。 やはり、うつ病が悪化しているという事なんですね…。病院に再度行っても、薬を変えるくらいでなんら何も変わらないのでしょうか?
- erimami
- ベストアンサー率18% (3/16)
お父さんに直接思ってることを 言った方がいいんじゃないでしょうか?(私なら 本気で気持ちをぶつけたりすれば 伝わると思います。 また、お母さんも大変なんですよね、 質問者様も大変でしょうが、 ほかに頼れる人はいないと思います。 質問者様ができるだけお母さんとお父さんを 支えてあげて…という方法しか ないでしょうか・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。実は、何度も話した事はあるんです。母が言っても『うるさい!』だの『離婚だ』などと話し合いにならず、お恥ずかしいのですが、私には兄弟がおり、『病気のせいだって言い訳して好き勝手やってるだけだ』と諦めております。でも、私は父の仕事に対してのプライドや、逃げ出したくなる気持ちを踏まえ、本当は怒ってやりたい気持ちを我慢し、助言という形で冷静に何度も話してきました。なんでわからないのって泣きながら話した事もあります。でも最終的に行き着く所は『お前までそんな事を言うのか!俺に死ねって事か!』と逆ギレで、話し合いにならないのが現状です…。
お礼
とても詳しく書いて頂き、大変申し訳なく、また本当に感謝しております。ありがとうございます。 なんだか読んでいて涙が出ました。父は相当疲れているんですね。 そんな父に母の対応はきっとガス欠なのに、それでも動け!と蹴ったくっていたような物で、とても残酷な話しです。 また私も、父によかれと思った事が、多々逆効果だったんだと反省しております。 昔の私の実家で、私がすべて面倒を見ていた犬がいるのですが、子供がかなりの犬アレルギーで、手放しを余儀なくされた時、『お父さんが面倒みてやるから』と、足が痛い中、散歩に行ってくれたりしていました。 あの時私は、父も犬は好きだし、更には私が可愛がっているのも知っているし、何より孫が可愛いのだろう、と孫ができた事で人が変わるというどこかの噂で、うつ病がちょっと良い方向に行ったのかなって軽く思っていました。 だけど…それは『責任感』だったんでしょうね…。『やってあげなきゃ』『やらなければ』という気持ちが強かったんだって、基本何もしたくない状態のはずの父に申し訳なさすぎて、胸が苦しくなります。 心の病は目で見る事も、触ってみる事もできないので、とても難しいのですが、それでも今回教えてくださった事を踏まえ、放っておく事も大事、見放さない事も大事、これを常に頭に入れておこうと思います。 家庭菜園、とても良い案だと思いました。なるべく毎日手をかけなくて良い物で、尚且つ育った時の充実感は、仕事の達成感に似ているかもしれません。 また花なども、目で癒されそうですし、咲いた時に、喜んで電話をしてきてくれる父が想い浮かびます。 そうですね!その辺りから、自尊心、『やればできる』という気持ちが起こるかもしれませんよね。 父には暗闇でも、私までもが暗闇ではどうしようもない。私にですが、少し光がさしたような気がします。 来月の頭に父に会いに行って、その時に苗を持って行こうと思います。そして一緒に植えようかと誘ってみます。 本当にお力を貸していただき感謝しております。ありがとうございます。 これからまた少しでも父の支えになるよう努力し、わからなくなった時は、今回頂いたアドバイスを何度も何度でも読み返そうと思います。 本当にありがとうございました!