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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JAZZセッションに参加してから気が付いたこと)

JAZZセッションへの参加で気付いたこと

このQ&Aのポイント
  • セッション参加したら嫌味や苦情があることもある
  • 初心者が手に負えない曲に挑戦するのはマナー違反か
  • 自分一人でやっても前に進めず、セッションに参加して学ぶ

質問者が選んだベストアンサー

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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

私も中年なので、態度がでかく見えたというのはあるかもしれません。こっちが全く自覚が無くても、若い人からそう見えるシーンは意外と多いようです(私も、「多いようです」としか言いようがないです。自覚のない中年だから(^^ゞ) ただ、ちょっと失礼な言い回しにはなりますが(ご勘弁を)、質問者の方の過去問の流れを見ていても、失礼ながら良いところ『初級者の上』という腕前に見受けられます。 「非:初心者限定」のセッションに飛び込んだのは、質問者ご本人的には『セッション主サイドから誘われたから』という裏事情は有ってしかるべしですが、事情を知らない(話は知っててもオッサン連中の都合は知った事ではない)参加者から見たら、 『おいおい、ええおっさんが何しに来てるんだ』 的なシーンが有ったとしても、私的にはさもありなん…とし思います。 質問者の方が望んで飛び込んだわけではないだろうに…という事情はお察ししたつもりの上でですが、中年というのはいささか悲しいもので、若手からは「己の実力をわきまえた分別」を(中年のこっち側にして見りゃ、そんなとこで無茶言って欲しくないけど)一方的に要求されるシーンは多いです。 質問者の方も、仕事絡んだ実生活では、そういうシーンたっぷりありゃしませんか? だから、中年が「若手がばりばりやってる実力の試し合いの世界」に足を踏み入れる時には、中年なりに自己実力分析と相応の覚悟は無いと、嫌みの5~6発言われても仕方ないですよ…と、私は思います。 なんせ、自分が若い時には中年にそういう態度取ってましたからね(質問者の方は違うかもしれないけど、私はそう)。 だから、若手ベーシストの言い方は私も「ちょっと待てよ」と思いますが、言ってる内容は、多分そこそこごもっともな内容だったんじゃないのかな…とは思うんです。 まぁ私も質問者の方に偉そうに言う資格はないけど、上級者レベルのセッションに何回か参加した後で、 >・初心者セッションでも 初心者が手に負えない曲に挑戦するのはマナー違反なのでしょうか >・サイズを間違えて、しまってそのあとのれなかったらやっぱりこれもまだまだ、セッションに参加する資格はないのでしょうか? などという、セッション参加以前の質問が出てくるようでは、そのことを指して『(例え誘われてでも)上級セッションに参加する上の、最低限の心構えができてない!』とは、一応は言われても仕方ないですよ。 ちなみに、セッションの場で手に負えない曲に挑戦…までは私はOKだと思うけど、手に負えなくなっても「誰かが引き所を示してくれるまで食らいつくぐらいの気迫があるか」(この場合、引き所に気が付かないようでは話になりませんが)、自分で最低限の引き所を作って退場するくらいの「尻ぬぐいテクニックはちゃんともっているか」…くらいの実力がなかったら、これは参加資格がないと思います。 サイズ間違いは、基本的にはどうってことないと思うんですが、大事なのは間違わない事より、間違ってもすぐに戻って来れる事なので、そこんとこのテクニック(含む知識)がないと、そもそもセッションになんか参加できないだろうに(こう言っては何ですが、参加資格がないよりも以前の問題)…とも思います。 なので、本当にそういう状態になってたのなら、私が20代だったら相手のその中年に激高してたかもしれません。 (すんません。私ベース弾きです。下手ですが(^^ゞ) もっとも、上の話はそれとして、まぁその若手の言いぐさはちょっとなぁ…とは、マジで思います。 実際、少なくとも私の身の回りでは、年齢に関係なくJAZZ屋のセッションマンにはそういう輩が結構多いです。 良い人も居てるんですが、1つの集団の中には必ずそういうタイプの人間が複数人、それも集団内で一定の地位を確保して徘徊しているのが、私の周辺のJAZZ屋集団ではお約束です。 なので、私自身は音楽としてのJAZZはキライじゃないけど、集団としてのJAZZ屋は大嫌いなので、今ではこっちが人選に注文付けて快諾して貰えるケース以外では、絶対にJAZZのセッションには参加しません。そういうタイプの奴とは、別に罵声は浴びなくても同じ場所の空気吸うのもイヤだから。 しかし、なんでJAZZ屋集団は、そういうタイプの対人攻撃欲の高い人間には寛大なんでしょうねぇ? そこんとこは、私にとっては20代から今まで、20年以上の謎です(^^ゞ まぁ、話のつじつまが合いませんが(^^ゞ、個人的には >何が足らないのか勉強できるといった感じで  >積極的にセッションに参加しているのですが、 >この心構え自体が間違っているのでしょうか? の、質問者の方のお心構え自体は、別に間違ってるとは思いません。 が、逆説的な意味で、上級者セッションを(イメージ的に)侮りすぎたんじゃないの…っていう気はします。だから、結果的に「身の程知らず」扱いを受けたのは、「報い」とはいいませんが、当然の「帰結」だったろうとは思います。 とにかく準備不足したね。 とはいえ、私はそういう「世界」が大嫌いなので、最初から近づきたくもないですから、質問者の方を揶揄する資格はないけれど、イヤな思いしたくないなら、それ相応の準備は必要だとは思います。 辛口ですいませんでした(^^ゞ

nekorinsan
質問者

お礼

kenta58e2様 辛口ではないです。実際、態度でかいといわれてます。会社でびくびくしていては仕事になりませんから。そういうのも一因として絶対あると思います。 確かに私も、若い時に音楽のことではないけれど、仕事でそのような態度をとったこともあります。 若手ベテランベースさんのことは、最もなので納得しています。しつこく言われ続けた事やその他書いていない嫌味は、あまりに腹が立ってつい勢いづいたのだと思います。仲間のピアノの人が薄く笑っていて、どうにもならなかったのです。 それより、他の演奏者の方はもっと、困惑されていてただ黙って座っているしかなくもっと辛かったと思います。特に誘って頂いた方のことを考えて、身の置き所がありませんでした。 本当に、準備不足です。その準備不足というのさえ気が付かないので、 要領が悪く態度のデカイ中年初心者です。 でも、これが自分の選んだ体当たり的勉強方法でしたから、いずれこんな日は来るとうっすら思っていました。 しかし、誘ってくれた人に、そしてこれから誘ってくださる方に迷惑がかからないよう、どうしたらいいのか広くジャズセッション事情を遅まきながら聴いておかなければと質問させて頂きました。 大変参考になりました。有難うございます。

その他の回答 (5)

noname#130062
noname#130062
回答No.6

#4です。補足とお礼ありがとうございました。 >JAZZと希望しているのにポップスやタンゴが練習曲になったりとで この部分は善意に解釈するとジャズの演奏上の語彙が身についていない状態でも恰好がつく曲でアドリブに慣れてもらう目的ではなかろうかという解釈もできます。 >吹奏楽では音楽は習いに行く必要がないといわれていた事 こちらの勝手な想像なのですが、ご自分で歌えるフレーズなら楽器で演奏できるスキルはお持ちなのではないでしょうか。お気楽な鼻歌ならそんなに苦労しないでアドリブで歌えるのでは?とも。 言い換えるとジャズの演奏に加わってソロを演奏する時には自分で創造するという点が足かせになるほど強い思い入れをお持ちなんじゃないでしょうか? ジャズに限らずアドリブを覚える過程は気に入ったプレーヤーのコピーと分析をし、他のメンバーと一緒に演奏する時に自分でやれそうなものをパクって寄せ集めて試してみるところから始まります。アマチュアだとパクリの寄せ集めから抜け出せる人は多くはありません。楽器の演奏スキルがあっても最初からオリジナリティーを発揮したソロを取るのは難しいと思います。 >「みんな此処で練習しているんだ」と思った 曲についていけるレベルになれば練習としての側面も出てくると思いますが、セッションそのものを楽しむ場は基本的に本番です。現状でそう思ったということはご自身を棚に上げて「コイツら大した演奏やってないな」と評したと解釈されかねませんのでご自愛ください。 またまた失礼で申し訳ないのですが、もしかして物凄く生真面目な方ではなかろうかという印象を受けました。もし袋小路に入り込んだような気持ちでいらっしゃるなら、ジャズ系雑誌のメンバー募集欄でサークル・バンドを問わず見学できるところを一通りまわってみてはいかがでしょう。また、楽器の練習だけでなく生の演奏を「見に」行って譜面や音だけではわからないことも発見してください。

nekorinsan
質問者

お礼

workin様 再び丁寧に、有難うございます。ポップスが練習曲になったのは、単にJAZZをしたいという事を先生が忘れていたというものです。信じがたい事ですが…。 初回、教材の用意がなかったのでたまたま、私がもっていたポップスを1度したら、以降それになった、たまたまタンゴをもっていったら、1音も間違えずに今度発表会でタンゴをしましょうという流れになる、という感じです。いい先生にめぐり合うのはJAZZは難しいとも聞きました。 他の方も見ておられるかもしれないので、今回の質問とは違いますが、先生につくなら(音大出身でもジャズ理論を習得している訳ではない)ライブでみて(聴いて)選ぶのが肝要かと思います。音をきけば現役のミュージシャンか、自称かは、素人が一番てっとり早く分かる方法だと思います。逆にライブの予定がないミュージシャンは何故かよく考えて選ばれて下さい。 ライブは若い頃からよく行っていたのでどんな演奏が好きか嫌いかは、かなり、はっきりしています。 私の場合、演奏を聴いて選んだ先生ではなかったので、1年近くして初めて演奏を聴いた時、(自分を大いに棚にあげて) ?????固まってしまいました。 今まで質問した回答がズレるのか、楽器を持って指導しない理由を納得した次第です。 また、 >「みんな此処~  本当に、言葉には気をつけたいと思います。 仕事一筋に来て、でもまだまだ仕事もやらなくてはいけないのに、ついセッションが楽しくうかれすぎた中年です。バンドとなるとまた、セッションとは違った責任(日程は、仕事がやはり優先)が生じるので、難しいです。 いろんな背景を持った人間の集まる所は、今回のことも含めて音楽というくくりだけでなく仕事でも同じで、気をつけていこうと感じました。 重ねて、御礼申し上げます。

  • onj1405
  • ベストアンサー率45% (21/46)
回答No.5

どうも質問者さんのお話をお伺いしていると JAZZの練習の仕方を知らないのではないか? という疑問があります。 それなりのセッションへ参加されるのであれば、最低限ブルースや 歌物(枯葉・サテンドールなど初歩)のスタンダード曲に 自分なりのアドリブソロがマイナスワンテープをバックに 吹けるけるところまで精進する必要があります。 それができるようになるまでは、超初心者のバンドだけにしか 参加できないのではないでしょうか? レコードコピー(耳コピー)の練習を本格的にやったことが 無いのではないですか? やさしいブルースから始めて耳コピーをすることから はじめないと、いつまでたっても人と合わせることなんか できませんよ。 吹奏楽しかやっていない人(譜面の練習しかしてこなかった人) がバンドに入りたいといったら、私なら断りますね。 最低でも2,3年は耳コピーの練習をしないと アドリブらしき物は吹けませんよ。

nekorinsan
質問者

お礼

onj1405様 具体的に教えてもらって有難うございます。 こういうお話がきけて、うれしいです。 習いに行っても、ここまで話はしません。いつまでたっても、譜面通りにやるようにしか言わない所が多いのではないでしょうか? (実際私はそうでした、大抵は発表会というイベントに向けてだったように思います。あちらも商売なのでしょうがないですが、習いに行くのはかなり考えさせられています) 私だけでなく、今ジャズをやっていこうとする方達にも大変参考になるご意見だと思います。ありがとうございます。 -------------------------------------------------------------- こちらでまとめて 回答していただいた皆様に御礼を申し上げます。 初心者に、経験してこられたこと、ご意見を頂き セッションの事、音楽の事、練習の事全て参考になりました。 ポイントはお一人に付けさせていただきますが、本当は皆様全員にという気持ちです。 先生選びを失敗した経験から、セッション頼りという姿勢も、もう一度この時点で改め、もっと自分でできるなにかをやっていきたいと思います。今回のことは起こってよかったと思えるようになりました。 誘ってくださった方のことについてはまだ気になりますが、自分の中で一歩踏み出せた気がします。 ※追加で一言 セッションはいいです。生きた音はCDとは違います。たとえそれが初心者の音でも、音だけを聴いているのではなくプレイしているその人の一所懸命さとか人柄も感じられます。 ベテランのプレイも憧れです。

noname#130062
noname#130062
回答No.4

失礼ですがJAZZを教えてくれるところに習いに行くという選択肢が出てこないのはどうしてでしょう? セッションする場に通える環境なら教室もありそうに思うのですが。 教室で全く吹けない人のためのカリキュラムを強制されることは無い筈です。 セッションに参加することを目標にしていると伝えれば必要な指導はしてくれると思います。 また個人主催ではなく各種楽器の教室があるようなところなら新たな横の繋がりを期待できるでしょうし、そこから新しい演奏機会が生まれる可能性もあるはずです。 教室に通うのがイヤということになるとメンバーを育てる(もしくは一緒に上達する)気のあるグループかサークルに参加して腕を磨いてからの方がセッションそのものを愉しめそうな気がします。 私も学生時代からジャズバンドをやっていて準メンバー的な方が暫く練習に参加する機会が何度かありました。練習の時は途中でコケても「メゲずに一緒に頑張りましょうよ」って気持ちでやってました。固定メンバーでも練習参加頻度の少ないメンバーも居ましたので管楽器なら必ず毎回練習に参加しなくてもなんとかなる可能性があります。(結成から暫くの間、フロントマンはそれぞれバンドとは別に習いに行ってました) 正直なところセッションそのものを楽しむ場に出かけるなら演奏する曲についていけるレベルにはなっておかないとキツい気がします。 そういう場は本番です。 そこに曲を壊してしまうような個人的な練習を持ち込むのはマズいと思います。それをやりたいなら演奏に参加する前にそういうご自分を受け入れてもらえるだけの人間関係を作っておく必要があるのではないでしょうか? またこなせる曲が少ないなら参加する曲がうんと少なくなっても出来る曲をリクエストして参加すべきではないでしょうか。 申し訳ありませんがセッションの参加資格と言うよりチョット手間を惜しみ過ぎているように思えます。

nekorinsan
質問者

お礼

workin様 アドバイス本当に有難うございます。 言われて気付きました。手間をおしんでいるのかもしれません。 個人練習と言われても仕方がないと思います。 教室を選ばない理由は、補足にも書きましたが、吹奏楽では音楽は習いに行く必要がないといわれていた事、サークルは自分で初心者のサークルを募集しましたが集まらず、セッションに参加して「みんな此処で練習しているんだ」と思ったことからです。 個人の先生についたことも有るにはあるのですが、教材を忘れてきたり、間違いの多い手書きのテキスト、JAZZと希望しているのにポップスやタンゴが練習曲になったりとで、コミュニケーションが上手くいかず、ここgooで質問させてもらい、セッションでとにかく勉強してみてはというアドバイスを参考にして半年たったという状況です。 今年しばらくは、ちゃんと曲ができるまでセッションに行かないつもりです。音楽を嫌いにはなっていません。 経験を伺って参考になります。

nekorinsan
質問者

補足

↓ セッション提案 gooではなく別でした。

  • jklm324
  • ベストアンサー率46% (137/292)
回答No.3

学生時代はジャズをやっていたが、今は他のジャンルでバンド活動をしていて、ジャズのセッションには時々参加する中高年です。 「何度も謝っても演奏、最悪!といわれ続け...」はいくらなんでも酷すぎます。私がセッションリーダーなら、そんな奴は退場させます。楽しむことができない人が一人でもいたら、台無しですからね。 とはいえ、初心者は対象外と考えているセッションだとしたら、質問者様のレベルでは正直言ってきついと思います。初心者のOKのセッションでも、セッションリーダーに自分は初心者であることを伝えるようにしてください。最初は質問者様のよく知っている曲に限定した方がいいと思います。No.1の補足を読ませていただく限りでは、まだ「初心者が手に負えない曲に挑戦するのは」の段階に至っていないと思います。知ってる筈の曲でも、セッションでは舞い上がってしまい見失ってしまう場合もあります。まずは、質問者様の慣れた曲(コード進行が素直でミディアムテンポの曲がよい)に参加し、ある程度アドリブができるようになることに目標を置いた方がいいと思います。 No.1の方も書いてますが、いろいろな音楽をよく聴くことです。気に入ったフレーズをコピーしてみてください。そして、それを自分のものとして使えるようにしてください。 質問者様に向いたセッションはある筈ですので、いろいろ探ってみてください。初心者OKで、親切かつセッションを適切にコントロールできるセッションリーダーのいるセッションがある筈です。これに懲りずにセッションを楽しんでくださいね。

nekorinsan
質問者

お礼

jklm324様 ありがとうございます。 誘われたら「断らずにとりあえず行く」をモットーにしていたため、どんな目的で集まった集団であるかいまだに分からない情けなさです。 私が涙したのは、誘ってくれた方に何と迷惑を掛けてしまったのかと思った事でした。初心者といわなくてもベテランの方なら、聴けば初心者とわかってくれることに甘え、一言添えなかったのも私に責任があります。 音楽を良く聴くこと…も、もっともっとこれから比重を置いてみようと思います。セッション会場の雰囲気も良くみてから参加したいと思います。

回答No.1

nekorinsanさん、はじめまして! 楽器は何をやられるんでしょうか?年齢はおいくつ?楽器は何年くらいやってますか?って質問攻めですいません。 わたしはJAZZではなくBLUES,ROCK系のセッション・デーのあるライブ・ハウスにしばしば現れてギター(エレキです)を弾いていた時期がありましたが。 率直に言ってセッションのときに、いくら他のパートがヘタでも、それが原因で演奏がノッて来なかったにせよ、そこまで罵倒するのは「ルール違反」だと思いますよ!でもそんな人は少ないと思うし、そのうち浮いてきちゃってみんなに相手にされなくなると思います。 どういう場所(ライブハウス?)でどういう形でやるセッションなのかわからないので何ともいいかねますが、少なくとも独学でやろうとするあなたの姿勢は正しいと思います。ライブが最高の練習ですから。 あとは良い音楽をたくさん聴いて、フレーズやフィーリングをパクリまくって他の曲にも応用できるくらいの力量をつければ恐いものはないはずです!あなた自身のスタイルを確立できれば最高です! もちろん、最初からそんなことムリですから進行がハッキリわかっている、手に負える曲だけ参加されたらいかがですか? サイズを間違えたって、うまくゴマかしちゃって知らん顔してればいいんですよ!それもテクニックのうちです! 大事なのは練習でもセッションでも必ず録音すること。音質は二の次でいいですから、自分の楽器の音が良く聞こえるように。それを自分の部屋に帰って客観的に聞いてください。好きなミュージシャンのCDを聞くのと同じ耳で聞くんです。プロの音とどこが違うのかが判りますから。 「心構え」まったく正しいと思います! 最後に、自分がかつて参加してきたセッションでは、もちろん音楽の好みも力量もちがう人たちともプレイしてきましたが、お互いに手の内を見せ合ってみんなが良い気分になれるようなものでした。演奏の完成度が低い場合でも、その時知り合ったミュージシャンとのつながりが財産になっています。 あなたにもっと上達して欲しくてキツいことを言う、っていうのも考えられなくも無いですが、何にしてもあなたがそのセッションを楽しめなくなったら元も子もありません。演奏だって良くなるわけないですから。 あとはご自身で判断してください! 音楽は頑張ってくださいね!!

nekorinsan
質問者

お礼

django5428様 お気遣い有難うございます。励ましてまで頂いて・・・。 ベテランベースさんはしつこかった事を除けば、正論なのです。 もしかしたら、プロを目指している人だったのかもしれません。とても上手い方なのです。 自分のセッションに対する意識の低さで、他の人たちや、誘ってくれる人にこれ以上は迷惑はもう掛けられないと思ってます。 なんでも飛び込むので、最近「これならできるものを作りなさい」と現場でアドバイスいただき、作っている最中です。このセッションはだいぶ前から約束していて、会場の負担金のこともあったので参加してしまいました。 私もよく考えて判断して、セッションに行きたいと思います。 アドバイス有難うございます。

nekorinsan
質問者

補足

django5428様 ご質問ありましたので、先に補足だけさせて頂きます。年齢は中年です。楽器は菅で吹奏楽が7~8年位、JAZZは教則本を読んだりマイナスワンなどはかなりあります。譜面通りは一応できます。 アドリブはまだ会う音を探している、テーマを少しくずしていく程度でしょうか。スケールなど出せる余裕はありません。学生時代の経験はなく吹奏楽仲間曰く習っても仕方が無いからどんどん吹けばいいんだよっというアドバイスの元、1年クラシックの先生についてからは演奏が中心というスタイルです。ですので、JAZZについてはまだ、何も知らない状態、ただ好きでやっているという所です。曲数も少なく、場慣れはまだしていませんが、中年なので態度が厚かましくみえるのかもしれません。 誘われたセッションは飛び込んでみたので良く分からないのですが、初心者限定ではなかったと思います。今までは初心者限定でしたので、普通のセッションではこのようなことも、場違いに初心者が入ると起こるとは聞いていました。(わが身に起こるとキツイですね…) 好きという気持ちだけで入って行く事がマナー違反だったのか…広く意見を聞きたいとおもい質問させて頂きました。

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