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転倒による頭蓋骨骨折の後遺症について
- 転倒による頭蓋骨骨折の後遺症について知りたいです。
- 骨折のヒビで大事には至らなかったが、退院後3ヶ月経ってから倦怠感が起き始めた。
- 鍼灸がよいとの意見もあるが、まずは医療機関で診断するべきかどうか分からない。
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いきなり鍼灸とか、そういう部分からは入らない方がいい。 倦怠の部分だけをゴリゴリいじってしまって余計に体調を崩すリスクもあるからね。 まずは骨折を診てもらったその病院に相談する。 結果的には骨折とは別に、脳のダメージが後から生まれてきた可能性もあるからね。頭以外のどこかの骨が神経を圧迫するようになっている可能性もある。場合によってはその骨折を診てもらった病院の紹介で詳しい検査の為の別の病院を紹介してくれる事もありますから☆
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- acupun
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『決して弱音をはかない彼女』とは患者さまご自身のことですか? 学生さんなのかしら? 脳ミソは弁当箱の中に入っているとは言え、器が疵付く位の衝撃が加わっているのですし、頚部だってムチウチの現象が起きているでしょう。受傷の様子からしても、主治医さんを決めて経過を見ていただく事は大切だと思えます。 その上で。 理不尽な力で傷つき錆び付きした筋肉(この病巣の様子は、中々検査に出にくい様です。)は、一度細かく解して出来るだけ元に戻しておく必要が有ります。 それについては、最もお勧めしやすいのがトリガーポイント療法です。 【こり・シコリの対策】 昨年3月に、NHKのためしてガッテンで【“慢性痛”徹底対策2】と題して、ペインクリニックのトリガーポイント注射療法が紹介されました。 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304&... その中で、近畿大麻酔科の森本先生が「鍼治療も有効です」と一言。 【トリガーポイント療法】 1. 注射療法 ; トリガーポイントにジャストミート、麻酔効果で痛みを緩和し、硬結をゆるめる。感覚神経を黙らせるブロックとは異なります。 2. 鍼 療 法 ; 直径コンマ数ミリの鍼で、注射では届かない深部まで、細かくほぐし血流を改善、潜在自然の治癒力を引き出す。未病治にも貢献できるわけです。 【CAM(補完代替医療)としての鍼療法】 Complementary and Alternative Medicine;西洋医学の不得手を補う療法として、イギリスやドイツでは10%ほども、はり治療が活用されているそうです。(日本は未だにママコ扱いですが。) 【頚部の構造】 頭蓋骨の底の部分(茶碗でいえばの糸尻の部分)には大小様々な内在筋が左右20対も組み合わさって、頭を支え動かし続けているそうです。「首」と名の付くところは、とても大事ですが、とりわけ頚部は、大切な脳ミソと身体をつなぐケーブル(神経・血管・リンパ管など)の通り道ですから、ここにシコリを作っていたり、コリが発生していれば首を絞められているのと同じ。とりわけ脳の老廃物が捌けにくい訳ですから、頭がパニクります。 【身体からのサイン】 「痛い」「だるい」「痺れる」「突っ張る」「こる」「むず痒い」・・・(マヒは別物です) 事故であれ、スポーツであれ、日々の多彩な動きであれ、傷つき・錆び付き・栄養は持ち出され・不完全燃焼の老廃物はこびり付き・・極めてバランスの悪くなった軟部組織の中で、ダブルパンチ・トリプルパンチを喰って悲鳴を上げているのは、多くは筋・骨格・靭帯であると理解できます。 【体重の内訳】 体重のおよそ50%が筋肉、同じく20%は骨、締めて70%が身体を支持し、動かすための装置(運動器)ということです。 残り30%の脳ミソや内臓は、その中に埋まって護られている。 従って、筋肉を良好に保つということは、とても大切なことで、結果的に、全身の症状もよくなると言う期待が持てる訳です。 究極は、深層に至るフレッシュな血液の潅流。それは日々の飲みもの・食べ物に責を負います。逆に又、局所に至る血流がなければ、健康食品にお金をかけたとしても垂れ流し同然。 【頚・肩の運動に際してのご注意】 ご自分で運動なさる場合、先ず肩の方を大きくゆったりと、回します。上へ、後へ、ストンと脱力、上へ、後へ、ストン・・・背泳ぎの感覚で、好きな歌をワンコーラス分くらい。一日数回。 先に首を回してしまうと、頚や肩の筋肉を引っ張ることになり、疲れて弾力を失った筋線維を、枝毛・切れ毛のように、千切ったり傷つけたりするからです。「こり」という自覚症の有無に係わらず、筋肉に注目してみて下さい。 お伝えしたいことが多くて、ついつい長くなってしまいました。 どうぞ、良いお出会いが有りますように。
- gungnir7
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どう考えても脳外科の分類だと思います。 原因がはっきりしているのに鍼灸から入るのは考えられない。 MRIとかで撮影してもらう必要もあると思いますが? 動脈瘤とかできていたら脳梗塞のもとになるので恐いですよ。 鍼灸は東洋医学であり、この場合は症状を和らげるなど併用して使うといいでしょう。
お礼
入院していた当時、すべての検査で問題ナシで退院していたのですが、 後遺症でもMRIとかを再度取ってもらうべきなのでしょうね。 ありがとうございます。
お礼
やはりまずは診てもらった病院ですね。 ありがとうございます。