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中西のVTへのスタイルチェンジについてどう思いますか?
どうも中西学が本格的に打撃などのVTの練習をしているらしくPRIDEや猪木ボンバイエの参戦、そしてG-1ではVTスタイルでいくとの話も出ています。確かに中西の身体能力、またアマレスの実績からすればいずれはVTで成功するかもしれませんが、今の野人スタイルを捨てるとなると勿体ない気もします。みなさんはどう思われますか?是非意見を聞かせてください。
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私はこの手の話になると、カシン選手つまり石澤選手はうまかったなぁと思います。 やはり総合はプロレスとは違うものなので、ある程度の期間真剣に取り組まないとあるレベルまで達しないと思われます。 石澤選手はあの時期一切プロレスをやめて、総合の練習に没頭し、どんな勝ち方であれ総合で結果を出し、プロレスの世界に戻ってきたわけですよね。 だから、今カシン選手がどんなにめちゃくちゃなことをしても「あいつは実は強いんだ」と、ファンはつい思ってしまいます。つまり、プロレスラー最強伝説を実践しているわけです。 中西選手も中途半端なことはせずに、一定期間練習に取り組み、世間の評価を覆すべきです。 カシン選手のときのグレイシーとは違い、藤田選手は金を積まれようとどんな説得をされようと、なかなか対戦に応じるとは思えません。そのため、中西選手はより厳しい状況にいると思いますが、必ず藤田選手にリベンジするべきです。そうでなければ、プロレスのリングに上がる資格はないと思います。 それだけの決心がなかったのならば、馬場さんのように生涯異種格闘技などはするべきではなかったのです。 ちなみに、同じことを永田選手にもいいたい。 はい、すみません。ご質問への正面からのお答えですが。 中西選手のプロレスは大好きです。 とにかく会場が盛り上がるし、プロレスラーの凄さを見せてくれるし、あのスタイルを完全に捨て去ることは出来れば避けて欲しいと思います。 しかも、今後VTスタイルでプロレスをやる???新しい魅力が発揮されるのかなぁ。案外成功してしまうような気もするので、見てから判断したいと思います。
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- shoubaku
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な・か・に・し~どっちでも良いです。 関心ありません。 好きにして下さいって感じです。
お礼
有難うございました。
- yaguyu99
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正直感心しません.中西自体確かに身体能力などには御客さんを魅了するだけのものは持っていると思います.しかし本人は,完全VTではなくて,おそらくVTにも手を出すといった感じだと思います.中途半端なことをしてこれ以上自分を苦しめないで欲しいです.実際,藤田戦は僕としては,見れたもんじゃありませんでした.豪快さも成りを潜め,あの中西に魅力を感じた人はいるのでしょうか?自分としてはプロレスラー中西の方が数十倍好きでした. これは中西に限った事ではありませんが,プロレスとVTを融合する動き自体に僕はあまり好感をもてないのです.VTはVTの良さがあってそれは,プロレスとは合い入れない部分を持っていると思うからです. 新日に関して言えば,本当のプロレスは影を潜めお客集め優先的なことばかり考えて,行く先が見えてない気がします.昔のジュニアとかは,もっと面白かったのになぁ~・・・
お礼
しかし永田、安田、高山、藤田などVTを体験して一皮むけたレスラーがいるのは事実です。中西も体験してレスラーとしてもっと上にあがりたいのだと思いますね。
- ash1224
- ベストアンサー率41% (13/31)
私はU.W.Fから「総合格闘技」という ジャンルのファンです。 中西の総合進出は楽しいと思いますよ。 活躍できる出来ないではなく 楽しければいいんじゃないですか? もしかしたら、大活躍ってことも あるかもしれないし。 身体能力は高いんですから そう思うだけでも、楽しみが 一つ増えるような気がします。 数少ない日本人ヘビー級選手ですから みんなで応援しましょう!
お礼
そうですね中西を筆頭に新日ヘビーからもどんどんVTに挑戦してくれるとうれしいです。
- brainbaster
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中西は、以前ずんどこ踏み鳴らしたり、両手広げて「あ~!」とかやってたのが、長州に「それ、やめろ」と言われて、野性的な動きを禁じられたそうです。 それでゴッチのところにいって、「これからは知性派でいく」などといってましたが、どこか無理がある。 過去、何度も何度もトップになるためのヘルプをうけて、はしごをかけられては踏み外してきた中西、なんとかイメージを変えて、永田・天山の一歩前にいきたいと思い、いろいろ考えたすえの行動なんでしょう。 今のままでは、永田のIWGP十度防衛という実績に対抗するのはむずかしい。だったら、ヴァーリトゥードで一攫千金、そういった思惑と会社の方向が、一致しての中西出陣だったのではないでしょうか? 会社のコマとしていいように使われないで、中西には爆発してほしいです。よくも悪くも、常人離れしているのが、中西学ですから。 PRIDEのチャンピオンになることが目標でも、グランプリを制覇することが目標でもないんだから、ただイメージの上で永田を超えるのに、PRIDEが便利だからちょっと利用するだけなので、いけると思いますよ。 柔術系の選手あてられたりしなければ、以前にドン・フライと高山善広がやったように、殴り合って男を見せれば、それだけで評価あがるでしょうし、それだけで成功だといってもいいかもしれない。 VTで成功するつもりは、ないと思いますよ。 VTを利用して、プロレスで成功するために、中西はがんばればいいと思います。 まぁ、ただ、本人はイケイケかもしれないけど。 それも、中西ってことで。
お礼
下でも書きましたが結局はプロレスで成功するためにやってるとは思います。 ただ今思ったのですが中西は微妙に藤田に似ている部分がありますのでもしかしたらVTで成功することもありえると思います。
- ba3x307
- ベストアンサー率18% (95/514)
ANo.#3です。 ただ、もし彼のアマレス時代に総合ブームだったなら、彼はプロレスラーじゃなく総合格闘家の道を進んでたかもしれませんね。先の回答にあるように、最初からプロレスラーじゃなく総合格闘家としてスタートしてれば、彼の潜在能力を持ってすれば世界的バーリトゥダーになってたかも… ただ今はもう心身ともにプロレスに染まってて、年令も三十代後半ということで、これから総合でやってくには無理があると思います。
お礼
有難うございます。
- ba3x307
- ベストアンサー率18% (95/514)
今回も「中途半端」で終わってしまいそうな気がします。 「今回も」というのは、何年か前、彼がカールゴッチに弟子入りし、帰国後「今後はゴッチさんみたいに紳士的に振る舞います」みたいなことを言ってて、それまでの関西弁まる出しの喋りから一転して丁寧語主体になったり、リング上でも野人パフォーマンスを見せなくなったり、ファイトスタイルもアルゼンチンバックブリーカーを使わずにジャーマンをフィニッシュ技に持っていくようになったと思います。でも今は元の野人スタイルに戻ってますよね。 http://www.sanspo.com/fight/top/f200305/f2003060103.html この記事も、その通りになるのかどうか…
お礼
私はVT挑戦は一皮むけるための最終手段だと思います。おそらくこれでも駄目だったら選手としてはもう中心に立つことはできないでしょうね。
- j-stars
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VTの練習をすることは、技術的にもプロレスに生かせる事もありますんで大歓迎ですが、「最高のプロレスを見せる」舞台であるG1までVTスタイルでやるのはどうかと思います。実際高山もプロレス、バーリトゥードを両立しているし、お互いのスタイルを考慮してやってます。どうせやるなら、まずVTで藤田にリベンジ→PRIDE参戦(結果を残して)→新日本へ帰ってくると言うのが一番いいような気がする。それによって新たな「野人スタイル」が確立されるのではないでしょうか。
お礼
有難うございます。
- jjjiiiooo
- ベストアンサー率28% (42/146)
プロレスファンではないですが、先日の新日アルティメット・クラッシュ興行PPVを観た者です。 感想としては、中西はバーリトゥードでは活躍できません。 もし中西がプロレスの道を歩まず、初めから総合格闘技の世界(リングスやパンクラス)などに歩んでいたら ヘビー級で、ある程度の活躍は期待できたかも知れません。 しかし、現実は違います。 この間の試合を見た限り、話になりません 勿論、総合格闘技初戦で、何一つ武器を持たないような中西にテコズッている藤田にしても同意。 今後、総合格闘技で生きていけなくなっても不思議ではありません。 基本的にあの大会に出てた選手では、ジョシュ以外、今後プロレスに専念した方が良いと思います。
お礼
厳しいお言葉有難うございます。
お礼
個人的にはカシンは総合に出たことで一番一皮むけた選手だと思ってます。彼の場合はハイアンに勝ったことでレスラーとしても成長したし、総合での石沢常光としての地位も築けたし、なによりそのカシンと石沢のギャップで一選手として魅力をファンにみせたと思います。