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特上カバチ

ドラマの特上カバチでは、行政書士が、相手に直接交渉しています。 行政書士法が変わったということなのでしょうか。 現在は、ドラマのように、行政書士が、あれだけの、直接交渉するのでしょうか。

みんなの回答

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.4

現実問題としては、やはりかなり違法性の高い行為です。

ssri
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • maintec
  • ベストアンサー率45% (42/92)
回答No.3

行政書士です。 <行政書士法が変わったということなのでしょうか。 今も昔も行政書士法上では「依頼人の相手方と交渉する」という条文はありません。 報酬を得ていれば当然、非弁行為にあたり犯罪です。 無報酬とはいえ、相手方と紛争性のある内容を交渉するのは行政書士の業務を超え、非弁行為にスレスレではないでしょうか? (あくまでも私個人の意見です。いろんなケースがあるので非弁行為にあたる場合がありますのでご注意下さい。) ドラマ上では法律を元に紛争性のある交渉を代理しているので、ドラマ上の田村と住吉は行政書士ではなく弁護士の職務になるでしょうね。 結論的には、他の回答者様がご回答されているのように、「行政書士が職務に誤解を与える可能性のある行為」はすべきではないと考えます。

ssri
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • daishoya
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

現役の行政書士です。 「困ってます」ということで、法律関係者の方か、その受験生なのかなと思いますが 行政書士の立場としては、ドラマ開始前から行政書士の業務を誤解される可能性を危惧しておりました。 しかし、ドラマを見た感想としては、ドラマ制作側はかなり行政書士法(弁護士法との関係で)を意識していることが見受けられます。 ドラマは確かに一般の人にはわかりにくい表現で、弁護士法は業として交渉などをすることを禁止しているのも事実ですが、番組を見るかぎり交渉などは、ボランティアで行っていることが強調されています(金にうるさいとかの重森が怒っていることなどはそのためです)。 尚、業としてというのは「反復継続の意志があればそれで足り、営利目的であるかどうかは問わない(昭27・9・24浦和地裁)」という考えもあるため(昭和27年9月24日浦和地裁判決)報酬額の説明の際にも「万一、なりゆきで書類作成を超える場合があったとしても」と説明している場面がありました。 決して積極的に反復継続の意志を持っているわけではないという言い訳でしょう。 ただ、個人的には法律上の責任を問うことは難しくても 倫理的に「行政書士が職務に誤解を与える可能性のある行為」をすべきではないと思いますので、特にドラマ上の田村と住吉は行政書士向きではないと考えます。 その点、第1話で弁護士が住吉に弁護士になることを勧める場面などは妥当な表現ではないでようか? 質問者様がもし、進路で悩んでの質問をされていたのでしたら、今は比較的受かりやすい(それでも行政書士試験よりはるかに難しいですが)新司法試験を目指す方が良いかと思います。

ssri
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#108157
noname#108157
回答No.1

まぁ法律の事はよく判りませんがドラマですから! 素直に楽しんでみては如何でしょうか? 確かにドラマにケチを付けるなら沢山ありますよ。 例えば「科捜研の女」や「Mr.BRAIN」に出てくるような機関はありませんし(特殊捜査班と言うのが捜査一係管轄に存在しますが) ルパン三世では銭形警部が「逮捕だ!ルパン!」と言っていますが そもそもICPOに逮捕権はありません。 確かに少なくとも弁護士法に違反している場面も多く見受けられますが。 所詮は法律の素人が演出・脚本した「ドラマ」です。 「漫画」と同じですよ。 このドラマの肝は人情派の半人前行政書士と冷徹完璧な女性行政書士が お互いにぶつかり合いながらも真逆の考え方に理解を深める ヒューマンドラマでたまたま題材に「行政書士」を使っただけの事です。 純粋に楽しみましょうよ。

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