• 締切済み

ハードウェア接続方式の歴史について

古いパソコンに、現在の新しいハードディスク が搭載できるのかいなかと思いまして。 実際するつもりはないのですが、大変疑問も思って います。 履歴が無かったので、新しく質問させてください。 現在、ハードディスクの接続方式としては IDEやSCSIなどが主流ですが、昔はどんなものを 使用していたのでしょうか? 大雑把な、歴史などを教えてください。 また、ケーブルなども、現在と違ったものだった のではないかとは思いまが、実際どんなものだった のでしょうか? また、NEC製品だと、接続方式もDOS/Vなんかと違った ものだったんでしょうか?

みんなの回答

  • toysmith
  • ベストアンサー率37% (570/1525)
回答No.1

あまり古いものについては知らないのでNEC PC-9801以降のお話で(うろ覚えを含みます)。 一番古いものはSASIでしょう。 SASIはSCSI-Iの元になった規格です。 その次が“NECの主張ではSCSI”なのですが、実際にはオプションコマンドを全てサポートしていないSCSIもどきのSASIでした。 このあたりからBIOSでSCSIをサポートしてハードディスクからの起動が可能になったはずです。 そこからIDE,E-IDE,ATAPIと続き9821NXシリーズへと引き継がれ現在ではUltra ATAもサポートされているはずです。 ケーブルについては ・ SASI ・ IDE ・ E-IDE/ATAPI (narrow SCSIに使えるものもあるらしい) ・ narrow SCSI ・ wide SCSI それぞれ独立です。 それぞれにコネクタの形状が複数あるので注意してください。 あと、現在IDEといえばE-IDE/ATAPIを指すようなので注意してください。 「古いパソコン」と言うことなのでUltra ATAとSCSI-IIIは除外しています。

関連するQ&A