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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スキーで後ろ向きから元に戻れません )

スキーで後ろ向きから元に戻れません

このQ&Aのポイント
  • スキーヤーの中級者が後ろ向きから元に戻る方法について質問しています。
  • 指導者から教わった後ろ向きから元に戻る技術がうまくできないと悩んでいます。
  • 後ろ向きで滑っている最中に回転せずに元に戻る方法を知りたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>ひとつだけ教えていただきたいことがあります。それは後ろ向きになった時からどうやって戻すかです。  →これは上達していく過程で誰もが必ず当たるところですね。その時とりあえず先生には聞かれてみたでしょうか?聞くのが一番ですが次回の予習ということであれば・・・ >後ろ向きのすべりの時にはブーツのふくらはぎ側に体重をかけるのでしょうか?  →そういうことですね。本来はブーツの中心の位置にのみピンポイントで体重をかけないと、かけられなかった分だけ回りにくくなります。  先生ならピンポイントでその位置にかけられ駒のように回せますが、一般の人(特に初級者)はそこまでは難しいですからイメージとしては「“カカト寄り”」に体重をかけます。後を向いているときは少し怖いですがそうしないとスキーのトップ側が雪面抵抗になって回すことが出来ません。体重をカカト寄りにかけることでトップの抵抗が無くなりますから回ります。  それと「コツ」は腰の回転と共にストックも支点がわりにして一気に回すとスキー自体の雪面抵抗も減らすことができます。 ◆ブーツのセンター位置に上手に乗れるようになるための、初級者が自分自身でも結果が分かり易い練習(予習)としては少し斜度のある所を、 (1)カニ歩きでスキーを平衡に保って登る練習。 (2)同じ斜度の斜面を横滑りで平衡を保ってズリ落ちる練習。 この辺りが有効です。

Issac373
質問者

お礼

ポイントをわかりやすく整理していただき、大変ありがとうございました。 教えていただいたことをよくイメージして準備しておこうと思います。 まだまだ課題が多いのですが、頑張ってきます。

その他の回答 (3)

  • isy327
  • ベストアンサー率30% (12/40)
回答No.4

後ろ向きに滑っている状態から元に戻すのは難しくはありません。 右でも左でもいいですから、V字型に開いている片方のスキーに乗って、スキーのテールを中心に半円形の円を描くように(車のワイパーの動きのように)スキーをずらします。コツはズレやすくするために、思い切ってずらすスキーの方へ体重移動をすることです。ゆっくりやると引っかかります。また、テールが雪面に引っかからないように、気持ち山側へ体を傾けるようにしたほうがやりやすいでしょう。 連続運動にしたければ、常に山側へ体重を残しながら、ずれるほうのエッジを上げてやることです。エッジの切り替えがスムーズに出来れば回転運動になります。

Issac373
質問者

お礼

アドバイスいただき、大変ありがとうございます。 いろいろな注意点を教えていただき、参考にさせていただいています。 イメージを十分頭にいれ、頑張って練習しようと思います。

  • KUMA__
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

モーグル経験者で、コブなどをフリーライドのカービングスキーで滑走しています。 自分の板が、極端にセンター寄りのポジションなので、ほっておいてもくるくる 回ってしまいますが、こういった板をレンタルで借りてコツをつかんでみるのも 良いかと思います。(テールが開いているタイプ板がおおよその目安です。) あとは、目線ですかね。ヘリコプター(360°)をやるときも、空中で180°を経過 したら、着地点付近に視線を先行させるといいます。大体その向きに向かって 行くものです。感覚的な感じですが。。 参考になれば幸いです。

Issac373
質問者

お礼

アドバイスいただき、誠にありがとうございます。 かなりレベルの高い部分かとは思いますが、目線など意識して 頑張ってみようと思います。フリーライドの板は全く 経験がありませんが、一度試してみようと思います。

回答No.1

まずスキー板の構造ですが、板自体の重心位置というものがあります。 横から見ると、真ん中ではなくやや後方に位置しているはずです。 (必ずしるしがあります) その重心点に合わせてブーツの中心位置も合わせて設置されているはずです。 習ったと思いますが、「土踏まずに意識を集中して」というような理由には 中心点で板を回そうとするのが一番やりやすいという訳があります。 こんな事を踏まえ、状況に合わせて前傾・後傾など荷重移動を細かに していきます。 というようなことから、初心者にありがちな後傾姿勢ではターンしにくいため 指導者は「前傾して~」と指導する事が多々あります。 つまりターンの基本は、一点に立ち腰を回転させるイメージです。 なので今回のご質問でも基本は同じ、一点に立ち腰を回転させるイメージです。 とは言え、スキー板というのは前の方の接地面が広いので抵抗があり、後方 滑りから板を回転させるにはやや困難があります。 ですので、イメージとしては板の前方をずらすことになります。 練習としては、斜滑降から下方にターンする場合、板の前方を下方へ 滑らせて(落としていく)いくイメージでしょうか。 あと、後方向きの時につま先に荷重し、そのまま腰を回転させ外足 荷重にしていく感じ…でしょうか?? 感覚の事なのでなかなか文章では伝えきれませんが、ちょっとした ヒントにでもなれば幸いです。 お怪我に気をつけ練習してください。

Issac373
質問者

お礼

大変丁寧なアドバイスをしてくださり、誠にありがとうございます。 参考にさせていただき、頑張って練習してきます。

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