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バセドウ病の食欲
バセドウ病の治療を始めて5年目になります。 最近やっと数値も落ち着いてきました。 ただ、バセドウ病の治療前の食欲が元に戻らなくて困っています。 食事の量は普通の人と同じくらいまでに戻せたのですが、間食の量がひどいままです。 一度にパン3個くらいを食べてしまい、気が済むまでとにかく食べている状態です。 それも人がいる時は抑えられる(というか食べる気がしない)のですが、家に1人になった途端台所をあさって食べてしまいます。 お医者さんには、病気が治れば食欲も元に戻ると言われただけで、そんなに気にしていないようですが、自分にとっては苦しいです。 前のように食べても太らないわけじゃないので着実に肥えていっています・・。 毎日やめよう、やめようと思っても何故か食べてしまう・・。 自分の意思が弱いのか何なのか、本当に悲しくなります。 もう誰に相談をしたら良いのかわかりません。 ちなみに1日にメルカゾール6錠とチラージン1錠を服用しています。
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- higegie2
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私は素人ですが、一言申し上げます。 質問者さんのバセドウ病(甲状腺機能亢進症)の治療暦も長く、バセドウの検査数値上は改善が観られているのではないか? と推測します。(数値が落ち着いてきました、という以外にも、チラージンを処方されていることもその推測の理由です) 不思議なのは、メルカゾール(甲状腺機能亢進症薬)とチラージン(甲状腺機能低下症薬)を同時に飲まれていることです。医師が、どのような見解で投薬されているか? を聞いてみるのも必要かと思いました。 と云うのは、病には別の病が混在していることも多々ありまして、チラージンを処方される甲状腺機能低下症患者では、食欲不振があることが多いです。 ところが、質問者さんが、食欲旺盛であることからバセドウが治りきっていない、と云う推測以外にも、別の機能的疾患を疑って見られるのも宜しいのではないかと思いました。 機能性低血糖症と言いますが、日本の医学辞典には載らない病ですからその診断基準も、治療マニュアルも厚労省は定めておりません。 血糖値の変化は、高血糖~低血糖気味(基準値内)を繰り返し、血糖値が低下傾向のときは無性に甘いもの等(高糖質食)を間食したくなります。症状も人によって多様ですが (> 毎日やめよう、やめようと思っても何故か食べてしまう・・。自分の意思が弱いのか何なのか、本当に悲しくなります)なども、その典型です。 機能性低血糖症を理解する医師の下で、セカンドオピニオンされるのも宜しいのではないでしょうか? 機能性低血糖症・分子整合医・甲状腺機能亢進症・甲状腺機能低下症・・・・等々、ネット検索しながらご検討されると良いと思いました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
少しずつなんじゃない? ようやく数値的には落ち着いてきた。 だから直ぐに全てが戻る訳じゃない。身体の慣らしも含めて少しずつなんだよ。 貴方が苦しいのは一気に元に~を望んでしまうから。 万全を求めてしまうから。 それは時間を掛けていく必要がある。今後も病気の波はあるからね。 その波とも上手く付き合って行くのが、ある程度落ち着いてきたこれからの課題。焦らずに。自分を焦らせずに。 食べるならゆっくりと良く噛んで。 噛む作業は脳に直結してる。そして良く噛むという咀嚼運動は意外に疲れるんだよ。その疲れが満腹感と上手く合わさって。適量で満たされるようになる。これからは自分とも向かい合っていく時だからね。 今すぐ特別で完璧な自分を求め過ぎずに。 少しずつ自分自身納得できる自分自身に近づけていけるように。 丁寧に頑張ってみて☆