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バセドウ病とニキビ

20歳の女です。 今年6月ごろにバセドウ病と診断されて以来、メルカゾールを一日3錠服用しております。 服用し始めて1~2か月たった頃にはFree T3やFree T4の数値が割と下がり、その2週間後には、その時は血液をとっただけで検査結果は出なかったのですが、担当医曰く「おそらく正常値になっているでしょう」とのことでした(私自身も、体調がよくなったと自覚しています)。 ちなみに白血球が減るなどの副作用は出ていません。 ところが、飲み始めてからニキビがひどくなってしまいました(フェイスラインなどにできたりします)。 もともとニキビができやすい体質なのですが…更に前より悪化したように思います。 そこでお尋ねしたいのですが、メルカゾールが原因でニキビが出来てしまうということはあるのでしょうか。 もしそのような場合、薬を変える等、治療方法を変えた方がよいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

人間関係や仕事の辛さがストレスとなって、それに適応できなくなると病気になります。 甲状腺機能亢進症もその一つです。その辛いストレスを乗り切るために甲状腺ホルモンが分泌されます。メルカゾールはその分泌を抑制する薬物ですが、ストレスが原因の病気を治すものではありません。ですから使い続けることになります。この薬は免疫を抑制するものですから体には大変なストレスになってるのです。 ストレスで始まった病気にストレスの上乗せになる薬物を使ってることになるわけです。先ずは、ここを良く理解しておいて薬を使って下さい。 実はニキビも心や体のストレスが原因です。甲状腺機能亢進もニキビも根は一緒です。仕事や受験勉強、激しい運動、あるいは心の辛さが溜まった時、夜更かし、睡眠不足が続くとニキビや吹き出物が悪化します。ストレスがニキビをつくったり悪化させたりします。 ストレスでできたニキビですからストレスになる薬物を使えば症状が酷くなることはお分かりいただけると思います。 病気には必ず原因があります。薬はあくまで症状の一時抑えであって、病気そのものを治すことはできません。その原因をつきとめそれを治療することが本来の根本治療です。これは質問者さん、ご自身でしかできません。 ストレスがニキビや病気の原因になることを知っておくことは治療の第一歩です。今までの生活を振り返って、心や体の無理をみつけ、見直すことです。ストレスとわかっても直ぐにどうこうできないと思いますが原因がそれだとわかっておくことは心の余裕をうみます。原因がわかってるのですから。 ストレスで交感神経の興奮、緊張が続き、血管が収縮して血流障害をおこし体はかなり冷えてると思います。ひょっとしたら頭痛、便秘や食欲不振などの体調の悪さもあるかもしれません。 お風呂で体を温めたり、ゆっくり食事をしたり、できるだけ睡眠など休息時間を増やして心や体のリラックスに努めてください。これがご自身ができる根本の治療になります。

chi1funfjh
質問者

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