(1)感染しない。
(2)ワードなどのドキュメントの入った記憶媒体(USBメモリ,CD,FDなど)に感染したファイルがあったり、パソコン自体が過去に感染していたりしていれば、オフラインでも感染の可能性があります。逆に、パソコンも感染しておらず、感染したファイルを含む記憶媒体を接続しなければ、感染しません。
(3)パソコンのセキュリティ対策が万全にしてなければ、感染の可能性はありうる。ワードなどの感染ファイルを開けば感染する。パソコンのセキュリティ対策してなければ浸入される可能性がある。
(4)感染の可能性大。ブラウザーのセキュリティ更新は万全にする。セキュリティ対策を万全にし(むやみにクッキーを受け入れない。クッキーを送り込むサイトは要注意)、インターネット上の危険なサイトにアクセスしたり、信頼置けないサイトのHPにアクセスしたり(信頼置けるサイトでもまれに感染していることが起こる)、不用意にHPに入り入力を要求されるHPやダウンロードサイトにアクセスしない。
(5)感染の半分以上は、不用意に感染メールや感染ファイルを開いて感染します。インターネットセキュリティソフトを導入し、自動で最新アップデートを行うことで、感染ファイルを開こうとすると警告したり、ウイルスファイルを隔離してくれたりしてくれます。
感染の多くは、ネット上から侵入者や感染ファイルを招き入れたり、感染ファイルを開いてウイルスを発症させる。また、ネット上の不特定多数のパソコン等を攻撃したり、感染ファイルをばら撒いたりすることが起こる。またトロイの木馬を招き入れて、パソコンに浸入口を作ってしまったり、個人情報を盗用されたり、パソコンの中のファイルを消去されたりすることも起こりうる。
セキュリティ対策は100%万全ということはありえません。
過去の被害から対策を考えて対策をするので、新種の攻撃に対しては、どんなセキュリティソフトもしばらくは役に立ちません。
なのでネット上のセキュリティ情報を常に収集し、新たなウイルスや攻撃が出現したとき、その攻撃の特徴に対して、感染しやすいパソコンの利用法をしばらく停止し、感染の恐れのない使い方でパソコンを利用するようにします。セキュリティソフトの最新アップデートに対策が行われるまでは、予防措置が必要です。
現実の犯罪や新型ウイルスの発生時の対策と同じで、被害にあわないように、物騒なところに出入りしない、行かない、流行・感染地区には行かない、近づかない。行かねばならないときは、万全の被害予防対策をして出かける。このような予防策は、ネットに接続したパソコンの利用にも当てはまります。
むやみに個人情報を入力を入力しない。
お礼
早速ありがとうございます。 2でも媒体からの感染は忘れてました。 やはり 3でアクセスしていなくてもダメなのですね。 いつもエクスプローラを立ち上げた状態にしていましたが、都度閉じるようにしたいと思います。 感染防止の知識も非常に参考になります。 助かりました。