- ベストアンサー
UHF携帯無線機について
野外で使う携帯型UHF無線機の使い方についての質問です。 使ったことがないので非常に基本的なことなのですが…、そもそも無線機というものは、電源をオンにしていない限り、受信もできないのでしょうか?つまり、電源がオフだと、相手方が電波を送ってきていることすら分からないものなのですか?もしそうなら、常に電源を入れて、待ち受け状態にしなければならず、バッテリーの持ちが悪くなると思うのですが…。初歩的な質問ですみません。どなたかご教示ください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 電源をオンにしていない限り、受信もできない… 普通はそうなります。 特殊な例だと昔の鉱石ラジオ(ゲルマニウムラジオ)なら電源不要で受信できますが。 > 常に電源を入れて、待ち受け状態に… 小型ハンディ機(アマチュア無線器)ならまる一日受信待機状態でも持つものが多いと思います。 技術的には、「一瞬受信して数秒待つ」を繰り返して消費電力を削減するものも多いです。これは、呼び出しはふつう数秒間にわたって行われるので、この間に1回でも電波が受信出来たら通常の受信状態に引き戻すという処理を行う事が可能なためです。 ただ、パワーセーブモードで、例えば「1時間操作しなかったら電源オフする」様な設定にしてしまうと、本当に受信したいときに受信できなかったりするので注意が必要です。
その他の回答 (2)
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
携帯無線機は、トランシーバー(トランスミッター&レシーバー)と言い、送受信機の事です。 トランシーバーは、携帯電話のように送話と受話を同時に出来ません。受信待機中はスケルチと言う回路の働きで特定レベル以下の電波は受けないようになってますが、受信回路は電源が入った状態ですから、携帯電話よりは電力を消耗します。 電源を切ってしまうと全く受信しなくなるのは、携帯電話も同じです。 相手側が送信すると、待機中なら電波を受信して一方的な会話を聴く事になります。相手側に応答する時は、送信状態にして一方的に会話をします。送信状態の電力は受信状態より、はるかに多くの電力を消耗しますが、トランシーバーのバッテリー容量は携帯電話の数倍はありますから、長時間通信をしない限りは実用上問題ないです。受信待機状態だけなら1日程度はバッテリーは持ちます。
お礼
実用上は問題ないわけですねー。 送信、受信のやり方についてもご説明いただき、助かりました。 ありがとうございました。
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
無線機ってそういう物ですが・・・ 携帯だってそうですよね。 携帯の電源オフ状態で「電話がかかってきたこと」を携帯見ただけでわかる方法ってありますか?
お礼
そうですね。携帯でもできませんね。愚かな質問にお付き合いいただき、ありがとうございました。
お礼
なるほど。たへいんよく分かりました。 ありがとうございました!