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女の幸せも尽きるところ金次第？
勝手な話にお付き合いくださいまして、ありがとう存じます。 僕は、４０を目前にした既婚者、男です。 家内とは特にエピソードもなし、可もなく不可もなく、割としっかりした女だから間違いがないかと結婚にいたりました。育児家事親戚付き合いなど、そつなくこなして、それなりに感謝をしております。 有能な女ではありますが、女としての魅力という点でも可もなく不可もなく、二人子供が出来てからはそちらのほうも段々に下がっております。もともと僕は一人の女に入れあげる性格ではなく、家庭は家庭、遊びは遊びの主義でして、適当に浮気はしております。現在まで露呈したことはありません。 さて、話はこれからなのですが、現在、２０代後半の彼女と続いてます。あまり、僕のほうが情にからまれないように、適当なところで切るのが僕の主義でしたが（無論、そこまで続かない女も多い）、何故か切れない関係になってしまってます。 つくづく彼女の幸せを柄にもなく考えるに、独身の若いいい男と一緒になるべきだろう、わかっていても押し出せません。 では、家庭を清算して、一緒になるかというと、躊躇せざるを得ない。 つらつら考えるに、嫁がそんなに大切にしてくれてるわけでもない、特に粗末というものでもない、こんなもんだろうという「生活」で、それもこれも「経済が安定」しているからではあるまいか。 僕が病気して失業すれば、一気に粗大ごみだろう。今ころっと死んでも、生命保険が１億も出れば（無論そんなに加入してないが）、何事もなく暮らしていくのでは？ 彼女にしたところで、慰謝料、養育費払って、それでも充分な生活費を渡せるならば、僕も引け目もないが、早晩、不満が新生活を魅力のないものに変えてしまうことが目に見えそうだ。 結局、金の問題かというところに行き着く。 以前は、家庭は嫁に任せて、男は外で元気にしてればいい、という主義を何も疑いを持っていなかったが、急に色あせてしまった。さりとて、抱く気にもならなくなった嫁と生涯やっていくということも重い。 現在、嫁と別れて結婚してくれとは、責められてはいない。逆に、数年すると僕のほうが捨てられるかもしれん。 三方一両損ではないが、みんなが少しずつ損をして生きていくのか、誰かに損を押し付けるのか？ 賢明な諸兄にお伺いしたい。
- miz-shi
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- その他(恋愛・人生相談)
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質問者が選んだベストアンサー
そりゃま、そうでしょう。だいたい、オスの役割なんてズドンと一発撃ったら役割の半分は終わりです。メスは子育てに追われたり外敵から身を守れませんから、そういう意味で生活と寿命の安定という視点から父親は必要ですけど、実のところ母親からすれば経済的に安定していて実の父親でなくても自分やその子供を守ってくれるオスがいればそれで充分なわけですよ。 かのチャップリンも人生に多少のお金が必要であることは認めています。お金というのは、それで必要なものがなんでも手に入れられます（精神的なものは除く）から、そういう意味で幸せもお金次第であります。つまり、生きていくためにお金はゼロではだめだということです。 貧乏でも幸せってのはあります。でも、そりゃやっぱ少なくとも生きていくための最低限の金はあるということですね。 それに貴殿自身よくご存知でしょう。世の中、もし女がいなけりゃ金なんてたいした意味なんか持たないことを。
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- maive
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うーん、本気でほれた女ってのがいないのかな？ そこそこの女に手を出す →そこそこ妥協して結婚する →そこそこの女がまた目の前に来た →そこそこ頑張ってものにした →そこそこ続いている こんな感じですな。で、次の手は？ そこそこの女がまた現れるか、このまま、そこそこ行くか。 そこそこでずっと来てる御仁に変化はなさそうな。 確変はないと見た。
お礼
耳が痛いです。図星かもしれません。 人生の折り返しを向かえ、考えることが多くなった日々です。 ありがとうございました。
その程度の幸せで妥協したから、その程度の幸せしか手に入らないのだと思います。 私にしてみれば、自分の損得だけ考えて生きてきたのに、おしりは他人に拭いてもらって、みんなに愛されるハッピーエンドを迎えられるほど、人生は甘くないでしょうよと当たり前のように思います。 養育費を惜しみなく払えるほどお金持ちでも、やっぱり不幸なんじゃないですか？ それだけお金を持っていて、ほんとうに愛されている確信なんて持てないでしょうし。 惜しみなく愛されるに値する人間だと、自分のこと信じられないでしょうし。 原因があって結果がある、自分が選んだものが未来で実を結ぶ、単純にそういうことだと思います。
お礼
耳が痛いです。図星かもしれません。 人生の折り返しを向かえ、考えることが多くなった日々です。 ありがとうございました。
- 8ry0ox8
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こんちゃ！ 女の幸せは、どっちかっていうとお金じゃなくて子供なんじゃないですか～？ 子供のためにお金は必要なわけで、 子育てあと１０年くらいは楽しめるんじゃないかなぁ？奥様の方は。 あなたは１０年したらくたびれた中年真っ只中で、若い子からはもう相手にされないだろうから 奥様と楽しみ見つける気がないんなら、 対象年齢引き上げて４０歳くらいの人と不倫するしかないかも。 あなたの不貞行為がどれだけ奥様のダメージになるかはわかんないけど 気づかないのか賢いのか黙ってるってコトはそんなにあなたのこと重視していないんでしょうね。 まさにお金さえ運んでくれればいなくても大丈夫な関係。ドライでいいと思います。 みんな損っていうより、みんな幸せな感じですけどご不満がおありですかぁ？？
お礼
女の幸せは子供というのは家内を見てると実感します。 それでいいものだと、嫁の守は子供に限る、そう思ったわけです。 僕は僕で家族に掬い取られないぞと。 これで後悔しているわけではないが、どちらにせよ、こんなものというのは一緒だったのかと、いまさらに気づかされた身には、愛人というものがそれほどおいしいものでもなく、持ち重りのする存在に感じられるということです。 もっとシンプルに生きるほうが、少なくとも今後はよさそうに感じられるのだが、すでに、シンプルな境遇ではない。はて？という心境です。 そうですなぁ、損も得もない、ドライに行きますか。 ありがとうございました。
- f5system
- ベストアンサー率8% (79/896)
可も無く不可も無しと言う人生が次善策であることは解る。 きっと、全てを失っても、恋に愛に生きる生き方が、 不可だらけであっても充実しているから、最善策なんだろう。 といっても、踏み出せないジレンマと闘っているのだ。 ２択ならば１０人が８人いや９人は次善策を選ぶだろう。 禁断の恋には勇気がいるものだ。 もしかしたら、全てを失って後、その恋が実らないかも知れない。 けれど、今の生活は既に墓場も同じこと。 賢明な人は次善策をとらない。 あとで、後悔する生き方がどっちであろうと、 墓場は選ばない。
お礼
最善、次善、ソコソコ、墓場。 思うに、どれが最善など、主観でしかなかったわけですなぁ。 一発でそれがわかった人が一番幸せなのかもしれません。 散々、無駄足踏んで分かりが悪かったと自嘲してます。 墓場でもいいから己の主観を通す、これが今後の課題かもしれません。 ありがとうございました。
- kyoutoukyo
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損するんですか 得をするとは考えないのでしょうか 有能な奥様と魅力的な彼女と、可能性無限大のお子様二人、 皆が得を生むように引っ張っていくのが貴方の役目なのではないのか？ どちらにせよ、 損をしそうだというのなら、得を得ておいたほうがいいんじゃないでしょうか
お礼
気の持ちよう、考え方の違いで如何様にでも言えるわけですが、損と思えば損、得と思えば得。 ただね、僕としては、おいしいポジション、おいしい生き方をしたつもりが、全然おいしくない。おいしいのは妻だったり、愛人だったりの方ではないか？ 男なんぞ、しゃせんはそんなものと自嘲するしかない生き物でしょうか？ 回答ありがとうございました。
- zero11
- ベストアンサー率43% (401/924)
恐らく・・・奥様は、分かって居ると、思いますよ・・・。 ただ、口にはしないだけで・・・。 女性の勘は鋭いですから。 お釈迦様の手の中で・・・と言う感じかもしれませんね 『いつか必ず自分の元に戻る』と、お考えなのかも知れませんネ・・・。 熟年離婚で慰謝料タップリ・・・どうします？？？ 悪い事をすれば・・・いつの日にか、周り回って、必ず自分に来ます。 「みんなが少しずつ損をして・・・」では無く、いつか『貴方にばちが当たる』のではないでしょうか・・・。 あくまで、個人的な 意見ですが。。。
お礼
家内が知った上での見てみぬ振り。ありえんとは申しません。 熟年離婚ですか、いっそ決めてもらったほうが気が楽かもしれません。 そもそも、結婚制度というものが無理の上に無理を重ねておるものでしょうから、平安時代のああいうのが自然なんでしょうな。 あっちに捨てられ、こっちに捨てられ、、、ありえますなぁ、他人事みたいに感じられますが、相当程度の可能性はある。 石田純一を見習いましょうか？ やはり男はそうでありたい動物です。愚痴ってなぞおれませんな。 ありがとうございました。
あの～、質問者様の奥様が、そういう方なのでは？ ということだけのことでは？（・・？） 仮に、そう思うのであれば（すべての女性は金次第と）、２０代後半の女性も同じかと？ ただ、まぁ、人生の悩みの８割以上（人によっては９割以上）は、金で解決してしまう程度とも言われますし。 結婚した“動機”が、おかしいのではないでしょうか？（なんとなく
お礼
結婚の動機なんてものはいろいろあるわけです。あってもいいものなんです。 もともと、女のほうがしたたかだから、結婚などという制度が出来たに決まってると僕なんか思ってますから。 おとなしく、それに嵌まって、恭順の意を表すか、抵抗するかだけの違いであって、大きな枠の中の話でしょう。 枠からはみ出せない以上、勝負はあった。これですわ。 ただ、熟年離婚などという反撃もあるとなると、まだまだ勝負から降りられない、その意を強くした次第です。 ありがとうございました。
男は波乱万丈を望むが、 女はそれなりの安定を望む。 という性差が大きい。 貧乏でも慣れれば苦にならん。ということです。 自分も不満があるから、 相手も不満をぶつけてこない。 という微妙なバランスで世の夫婦生活も成り立っています。
お礼
微妙なバランスというのが一番いいのかも知れませんね。 どっち転がるやら、存外に安定していたり。 いや、勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
まったくもって、オスとはそんなものです。それを認めちゃあ、おしめぇよとばかりに画策してきて、結論がそれですわ。 ＞もし女がいなけりゃ金なんてたいした意味なんか持たないことを。 同意。これを肯定的に思える時と、思えないときがあるというわが身の未熟ですかな？ ありがとうございました。