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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PGAとUGA)
PGAとUGAの違いとは?
このQ&Aのポイント
- PGAとUGAはデータベースのメモリ管理において異なる役割を持っています。
- PGAはサーバープロセスごとに割り当てられる専用のメモリ領域であり、UGAはセッションに割り当てられる専用のメモリ領域です。
- UGAはセッションごとに異なる初期化パラメータの値などを格納し、共有サーバー接続の場合はSGAに含まれます。
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UGA に含まれているのはセッション固有の情報、 従って、MACKAさんが挙げられているALTER SESSION などで 変更した初期化パラメータなんていうのもUGA に格納されている 情報でしょうね。 他にも、SQL 文をの実行した際の結果行を含むカーソルの情報なんてのも セッション固有の情報になりますね。 でも、UGA が置かれる場所が専用サーバと共有サーバでは異なります。 専用サーバの場合はPGA 内に置かれます。PGA は Oracle が使用する メモリ領域のうちのSGA (要するに共有メモリ) 以外の部分と考えると わかりやすいと思います。 (厳密には正しくないでしょうが・・・) 共有サーバの場合はSGA 内に置かれます。これは、共有サーバの場合、 セッション間でメモリを共有するため、共有メモリとして割り当てる 必要があるからです。 あまりちゃんとした回答になっていなくてすみません。。。