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Oracle8.1.6のチューニング全般について

Oracle8.1.6のチューニングについてお伺いした事があります。 既存のOLTP系システムのDB専用サーバがハード交換となり、 新しいサーバにてDBを再構築する事となりました。 これを機に以下のチューニングを行い、パフォーマンス向上を考えております。 現在検討している手段は以下となっております。 ・ANALYZEによる全表の統計情報の取得 ・SGAメモリ割り当ての見直し 上記以外でレスポンス全般に大きな影響を与える箇所というのは ありますでしょうか?(Windwsの設定等も含む) また、割り当て直したSGAメモリの主要となる値を記載させて頂きますのでご指導頂けますでしょうか? db_block_buffers = 64 (MB) shared_pool_size = 512 (MB) log_buffer = 3 (MB) sort_area_size = 1 (MB) db_block_size = 8 (KB) サーバスペックは以下となっております。 OS :Windows2003 Server CPU:Inter(R) Xeron(TM) CPU 3.40GHz, 3.39GHz メモリ:6GB(物理) Oracle8.1.6 Oracleへの同時接続セッション数:50~100(最大時) 上記以外に必要な情報があれば、ご指示願います。 長々となりましたが、よろしくお願い致します。

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回答No.2

#1さんのサポートされないという件は別にして メモリが6Gあるのに対してDBキャッシュが512Mというのは少し 少ない気がします。また一番効果があるチューニングは SQLチューニングです。今まで動いていたSQLが最適なものであるか どうかをチェックし、実行計画が最適になるようにヒント句などを SQL文中に付け加えたりするのも良いかと思います。

montage_go
質問者

お礼

具体的に物理メモリの何%ぐらいまで使用できるか、定かではなかったので低めに設定しておりました。 もう少し増やして様子を伺ってみます。 やはり、個別にSQLのチューニングが必要なのですね。 今回はハード交換のみなのでシステム自体には手を付けない方針となっております。 稼動後、様子を伺いながら調整していこうと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

R8.1.6は、Windows2003での動作を保証しません。 ご存じの上での選択なんですよね?

montage_go
質問者

お礼

はいオラクルのHPではサポート対象外というのは確認しております。 今回は他での実績に基づき、この環境で進めていく方針です。 とはいえ、ハード交換に伴いいずれはオラクルのバージョンアップも視野にいれております。

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