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年上に対して「○○君」と呼ぶのは
会社の同僚の場合、年上が年下に「○○君」と呼ぶのは適切であるが、年上に対して「○○君」と呼ぶのは ・余程親しい間柄である ・年下の上司と年上の部下 で無いかぎり失礼に当たるので用いるべきではないと思います。数人に聞いてみても同じ感想をもらいました。 実際のところ用い方としてどうなのか皆さんのご回答を参考にしたいと思います。
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私は男女上下関係無く『さん』です。 『年上が年下に「○○君」と呼ぶのは適切であるが』 なぁんて考える上司がいますが内心『旧態依然とした馬鹿』程度にあしらってます。 細かく考えれば『たかが数年早く生まれただけでこれかよ!』ですからね一々腹立てても仕事進みませんからね。 ただ仲間内では殆ど君ないし呼び捨てです。 貫禄でしょうかね『君』か『さん』かを使い分ける場合と言うと… えなりかずきは『さん』とはどうしても言いがたいです。 何度も言いますけど仕事場では『さん』です。 何故って? 年上に『○○君』と言うのが失礼であると言う事は それほど親しくもなく、数年早く生まれただけの人間が歳下に「○○君」を使う事は 『見下されているように感じるだろう』ぐらいの事は解っていますからね。 歳下にむかってのみ可能な言葉って嫌われる要因かなぁなんて思います。 まぁ気の持ちようでしょうけど 『年上だから使うもんだ』と考えるのみですかね? 『年上から吐かれる言葉を受け入れてやってんだぞ』と言う暗黙のゴマすりのように思えて仕方ないです。 誰にも注意されずに生きているって酷だなぁって常日頃感じます。『何が』とは限定しませんが…
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- estolada
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私もそのような光景を目にしたことありますが 歳下の人にクン付けで呼ばれるってことはよっぽど舐められてるか若く見えるかのどちらかじゃないでしょうか? はたまたその人が物の言い方知らないと思います 要はきちんと親から躾とか受けてなく その人は大きい社員教育の行き届いてる会社で働いたことが無いとも思います デパ-トとか一流ホテルとかは接待とか上下の先輩後輩の人間関係でとかく疲れるといわれてますが そんな中での体験で自然に行儀とかマナ-は体得していくものと思います あと都市部でなく農村部では年上の人にたいしてクン付けで呼ぶ傾向があると思います 小さい頃から家が両隣でお互いの両親が親戚のように親しく付き合いしてるような家庭同士では 都市部では考えられないことですね
- nakaizu
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まず、私は専門家ではなく、ここで書いていることは私の推測にすぎないことをお断りしておきます。 徳川家康のことを東照君と呼ぶこともありますが、この君は君主の意味で、最上級の敬称として用いられているものと思います。私の乏しい知識では江戸時代に使われている例は将軍や大名に限られ、敬称というよりも固有名詞の一部のように感じられます。 実質的に、君という敬称が使われ始めたのは明治時代で、身分が平等になり対等な立場の人に対する敬称が必要になったために作られた言葉だと思います。つまり、現在の国会での使われ方が本来の使いかたで、対等な人に対する最上級の敬称として作られた言葉です。 しかし、この敬称の君は一部の知識人でしか使われませんでした。また、男尊女卑の考えがまだ強かった当時は、相手と対等な立場であることを示す「君」という敬称を女性が使うことはほとんどありませんでした。逆に男性が女性を「君」づけで呼ぶ例はわりとみかけます。 相手を「君」づけで呼ぶことは、中学校や師範学校などでも使われるようになったものと思われます。しかし昔の中学校の進学率は今の大学進学率よりはるかに低く、依然として一般の人々には君という敬称は縁のないものでした。 これらの学校を卒業した人が、小学校の教師になり、小学校で男子生徒を「君」づけ、女子生徒を「さん」づけで呼ぶようになってから、一般の人にも君という敬称が浸透したのだと思います。中学校は完全な男子校でしたから、女性が男性を「君」づけで呼ぶことはなかったのですが、小学校は男女共学ですから、指導のしやすさから次第に女子生徒が男子生徒を呼ぶ時も「君」づけで呼ぶようになったのだと思われます。 こういった経緯で多くの人に、「君という敬称は子供が学校で使うものだ」という印象が強くあるのだと思います。 したがって、大人になってから知り合った人に対しては君という敬称を使わない方が、余計な誤解を生じないのでよいと思います。
お礼
>男子生徒を「君」づけ、女子生徒を「さん」づけで呼ぶようになってから、 小学校の道徳か何かでこの問題を授業で受けたようなことをなんとなく覚えています。 細君なんていいかたもありますが君というのはちょっと特殊なところがありますね。 回答ありがとうございました。
#2です。 逆の場合を考えてみます。 例えば、いろいろ話しているうちに「あれ?この人、自分より年上だったのかー」と気付くのは、よくあることです。 当然、「すみません、失礼しました。」となりますが、通常は、相手の方は全く気にせず、笑い話になるだけです。 変に、敬語なんか使い出したら、かえって、不自然になりますよね。この時点で、かなり、親しい間柄とも言えます。 とはいえ、ここで、その相手を、「○○君」などと、言えるでしょうか。 逆に、相手の方も、年下ということで、「××君」と呼び方を変えるでしょうか? 変えたとしたら、年下であっても、嫌な感じを受けますよね。 ましてや、こちらが「○○君」と呼ぶのは、滅茶苦茶ではないでしょうか。 そんなことをしたら、相手の方から、頭を疑われても、仕方がないです。 という訳で、やはり、おかしいと私は思います。
私は、年齢に関係なく、同じ会社の同期または後輩の男の子は 「君」づけです。ただし、別の会社の人だったら、 一緒に仕事していてあからさまに後輩で年齢も下でも「さん」付けです。 女の子は全員「さん」づけです。(学校でそうだったから) だから、年上の後輩(院卒で入ってきたひとつ下の人など)は君づけです。 でも、仮に先輩より先に出世して上司になったとしても、 その先輩のことは君づけはしないと思います。 役職ではなく、会社に入った年=年齢ってとらえかたです。 その人の年齢なんてある程度仲良くなって話さないとわからないし 私はそれでいいと思ってますけど・・・。
- momonokoji
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会社のように、序列や年齢の上下がはっきりとしている場所では、何か特殊な事情がない限り(本人が「○○君と呼んでくれ」と言ったとか、国会議員のように全員が君づけで呼び合うみたいな環境とか…^^;)、年上に君づけはしないと思います。わたしはしません。 実際、今の職場ではわたしが一番年下で、且つ、一番古株ですが(中途採用が多い会社なので…)「○○君」とは呼べないですね~。年上は一律さんづけです。理由は、「会社では後輩でも、人生では先輩」だからです。 同期だけど年の差があるという場合なら君づけでもアリかと思いますが、上司・部下の関係なら、年下から指図を受けることに抵抗がある人もいますから、さんづけで「尊重してますよ」というポーズをつけた方が、いらぬ摩擦を生まなくていいかな?と思います。
- awatenbou9999
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私の場合 甥っ子や高校の部活の後輩には使うことがありますが 大学の後輩や一般社会では使いません。 新人社員の教育係のときも使いません。 国語として考えると 「○○君」と君付けで呼ぶのは ・『目上の男性が、目下の男性に使う言葉』だと聞いたことがあります。 人間関係(上下、強者弱者)をハッキリさせるという意図を感じさせるために使う言葉だと思います。 権威主義的な社会の名残でしょうか…。 信頼関係のある間柄で物事が好調に動いている時に使うのは、親愛の情の表現とも思いますが、 上司が部下を叱るときに使うのは、自信や威厳が無いことを自覚しているからなのかと思います。 現代において一般的に好ましい言葉とは思いません。 私の上司には部下を呼ぶ時に「君付け」する人も、「さん付け」する人もいましたが、 普段と違う呼び方で呼ばれると恐かったかな…。(w 御殿山にある 某 一流企業では、「社長でも平でも“さん付け”で呼び合う」と自社の文化を自慢(?)していたのは有名ですね。 正しい用法について付け加えると… 男性が女性を「○○君」と呼ぶのは間違いですし、 女性が誰かに対して「○○君」と使うのも誤用となります。 つまり女性教師が男子生徒に対して使うのも間違いです。 この件に関しては、昭和末期に論争になった記憶があります。(言葉の乱れにうるさかった頃のことです。) 学校で間違ったことを続けるわけにいきませんし、 「女性か使っても良い言葉」と意味を変えることもできません。 ということで…、 男性教師が使うことは辛うじて容認されているようですが、 今日では「○○君」と呼ぶのは、推奨されていないようです。 男子生徒同士でも「○○さん」で呼びあうようにと指導しているようです。 これは近年のNHKの学校放送・ドラマなどにも反映されています。
- damejan
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大人になってから築いた人間関係の中では、年上の人に対して「君」付けは失礼でしょう。 子供の頃は、近所のお兄ちゃん達に「**君」や「**ちゃん」って呼んでましたけど。こういった子供の頃から続いている関係では、「君」付けもアリじゃないですかね。 SMAPの年下のメンバーは、「中居君」、「木村君」と呼んでますね。これは、彼らが小中学生の頃からの付き合いだから許されるのでしょう。仮に今から新たなメンバーが加わっても、そうやって呼ぶことは許されないでしょう。
お礼
回答有り難うございます。 芸能界の中でもジャニーズは同期みたいな関係がありますからある意味同級生的な感覚なんだと思います。 ファンも「中居さん」ではなくて親しみを込めて「中居君」て呼ぶことが多いようにも思ってしまうんですが。
- UKIKUSA2
- ベストアンサー率14% (82/562)
そんなこと考えたこともありません。 そのくらい常識というか生活習慣になっていることなのではないでしょうか。 ・余程親しい間柄である 年上の方である以上「○○さん」です。 ・年下の上司と年上の部下 上司と部下の関係は理由になりません。 「○○さんです。」 上記の構成をいままでに数件経験しましたが、 年上の方を「○○君」と呼んでいるのを聞いたことがありません。 うちの職場にいる管理職のえらいさんのどら息子でさえ、 職場の年輩の方を「○○さん」と自然に呼んでいます。 これあたりまえ。
お礼
回答有り難うございます。 >年上の方を「○○君」と呼んでいるのを聞いたことがありません。 私も初めて聞きましたよ。 20代半ばにもなろうという人間に「お前は常識がない」と言ってあげるべきなんですかね。
通常はありえません。例外を詮索する目的が分かりませんが・・・ ひとつ思い当たるのは、高卒と大卒の場合4才の差があります。このような場合個人差が出てきます。 *高卒で入社した場合、職場では4年の先輩となり君呼ばわりはありえないでしょう。しかし、彼らが昔からの知り合いならありえます。同年ですから。 *大卒入社の方が二年浪人(又は転職等で)なら年令は二才上ですが、職場では相手が6年先輩となります。年令優先なら君を使うでしょう(実際はありえない。何故なら呼び方にまで学歴は反映されない) 判断に迷うケースは「さん」付けが間違いないでしょう。 上司が部下を「さん」で通して何ら問題ありません。周りは相手が年長だと分かっているので好ましく感じるでしょう。但し彼の上司が職場の習慣に馴染まないから部下には「さん」は使うなと注意でもすれば話は別です。
お礼
回答有り難うございます。 例外はもうNo1の方が出してくれましたね。 「さん」付けが間違いないというのは私も同感です。
- shota_TK
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ぼくでしたら,「君」は年下の部下だけですね.年下の上司は役職または敬称,年上の部下は「さん」ですね. 慶応大学では,教授のことを「君」って呼ぶ場合がよくありますので(参考URL),慶応出身の人が最高の敬称だと思って使うケースがあるかも? http://www.sbs-np.co.jp/shimbun/talkbattle2/keisai/tb021222.html
お礼
回答有り難うございます。 注意してみると前の職場は社長以下肩書きがないので年令関係なしに「さん」のみで通してました。他に自分のみが年下の所ではやはり君付けでよばれてましたね。 年齢で縦の関係を作る職場は「さん」「君」を使い分ける傾向にあるんじゃないでしょうか。
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お礼
回答有り難うございます。 問題の人物は親からの躾はどうか知りませんがよせていただいた全ての項目に該当します。 しかし昨日今日都市部にでてきたわけではありませんし、私以外の人物にも不敬ですので本人の自覚の問題が大きいのではないかと思います。