粉瘤の手術について
二週間ほど前に、東京西徳州会病院の形成外科で診察していただき、現在に至るまで病名は言われていないのですが、良性のものとか後の診察で袋が残ってるから取らなきゃいけないと言われたので、おそらく粉瘤で病名は合っているかと思いますが、診察時に太股内側の股の付け根というか性器の当たるような部分に、中心に白く小さな突起とその周囲が大きいしこりがありさらにその回りが赤くなっていた状態で股ずれみたいな痛みだったので見てもらったところ、特に麻酔など無しでメスを4~5回刺された感じで処置していただきました。この時は、このまま抗生物質を塗って治療するのもいいけど、メスでちょっと刺して中身を出しちゃった方が楽だよ、ということで、選択した訳ではなく先生の判断ですぐに処置していただきました。で、当日しばらくはそのままにし、その後はシャワーやお風呂で石鹸で幹部を清潔にして抗生物質を塗りガーゼ等をあてる、を繰り返して、合わせて飲み薬も飲んでください。また一週間後見せに来てください、ということで終わりました。
で、この一回目の処置で、特に患部か良くないことになってない限りは大丈夫ななのかと思ったら、私の都合的に同じ先生がいらっしゃるときには伺えなかったのですが、別の先生に二回目見ていただいた際に、経過は全く問題ないけど、この部分には袋があって、それを手術で取り出さない限りは何度もその袋に脂肪やら垢やらが貯まって同じことの繰り返しになるよ。悪性じゃないから今決めなくても都合の良いときでいいけど、早いうちに取っちゃった方がいいと思うよ。と言われました。
結局、費用面や心の準備的なもので一度保留し戻ってきました。
質問は、手術自体の事及び痛みについてです。
部位によって痛み等は違うと思いますので、先生や全く同じような部位の治療をされましたご経験者様がいらっしゃったらとは思いますが、まず、痛みについてです。正直、上記一回目の治療でメスを入れていただいた際、かなり痛くてすごくビックリしました。やはり、麻酔投与の際や術中は似たような痛みを覚悟しなければならないのでしょうか。
次に手術についてですが、私自身の経験では部分麻酔手術は肛門の出来物摘出の経験があり、その際は小さなクリニックでそんなに大きな病院みたいな手術室のようなものではなかったのと、麻酔なども全く痛くなかった経験があり、インターネットを見る限り、粉瘤の手術も、CDを流しながらリラックス出来る室内で、なんていうのを何件も見ていたのですが、これはクリニックなど個人でやられているところだからなのでしょうか。それとも大きい病院でも似たような感じなのでしょうか。冒頭に病院名を記載しましたが、私が診察して頂いてる病院は、大きめの病院なので、手術室の雰囲気だけでも恐怖心を増大させるのでは・・とちょっと心配しています。
インターネット上で見る限りでは、逆に見れば見るほど想像を絶するような痛みやそれに伴う恐怖心が増大するばかりで、でも手術はしなきゃいけないんだろうし、という思考のループで、正直精神的に段々疲れてきてます。個人的な話ですが、丁度歯の方が、抜歯、神経を抜く、通常虫歯治療というのが終わった所で、またこの時のように怖い思いが・・と思うと嫌になってきます。
話がそれましたが、手術の際の痛みと環境についての二点について、よろしければご回答頂けましたら幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 期待が出てきました。