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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生理前出血 着床への影響)

生理前出血の影響と妊娠について

このQ&Aのポイント
  • 生理前出血とは、ホルモンバランスの乱れによって起こる出血のことです。
  • 生理前出血は妊娠を希望する人にとっても心配の種ですが、特に心配する必要はありません。
  • 黄体ホルモンの減少によって生理前に少量の出血が起こることがありますが、受精が成功すれば生理前の出血は起こらない可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 >でも、もしかして受精した瞬間で、黄体ホルモンの減少が起こらないとしたならば、上手く受精できれば生理前の出血は起こらない…ですよね? もしかして?は全く見当外れです。 受精しただけでは、生理が来る周期と何も変わりません。だいたい、卵子と精子が出会えていれば80%は受精していますから、妊娠しない理由はそれ以外に多くあるということ。黄体機能不全もその1つでしょう。 排卵日に受精した受精卵が、着床を開始するのに約1週間を要します。受精卵が着床すると同時に、絨毛組織からhCGというホルモンが生産されるようになります。このhCGが、黄体を賦活(ふかつ...活力を与えること。物質の機能・作用を活発化すること)して、黄体ホルモン分泌を盛んにする働きをしますが、着床間もなくの頃はhCGもごく微量ですから、十分に黄体を刺激して妊娠を維持していけるまでには少なくとも数日以上はかかると思います。実際、黄体機能不全が原因と考えられる流産は、生理予定日頃の化学的流産が殆どです。 質問者さんの場合、高温期9日目=排卵・受精後9日目=着床2日後?頃から出血してしまうことは、やはり妊娠が上手く維持できない大きな要因になりそうです。 >妊娠できない原因が生理前出血なのか、受精自体してなかったのか(タイミングが合っていないのか)… 黄体機能不全による不正出血は明らかに妊娠に不利な状況ではありますよ。もちろん、それ以前に受精していないかもしれませんが。ちなみに、受精しない原因はタイミングだけの問題でもありません。黄体機能不全の主な原因は卵の成熟度が低いことですから、そういう卵は受精率がそもそも低いです。 >生理前出血が黄体機能不全の治療対象になるのか? なります。 誤解があるといけませんが、黄体機能不全自体は病気でも何でもありません。生理前に不正出血していたって健康上の問題は特に何もないですから。これが、仰っるように「生理前出血は大概はホルモンバランスの乱れというか、生理に向けて少しずつ黄体ホルモン減少し、それに伴い僅かな出血が起こる…との事で、特に心配はない」ということの意味です。 ですが妊娠には明らかに不利ですから、妊娠希望者は要治療です。病気ではないにもかかわらず、幸いなことに保険が利きます(笑) >生理前出血があっても妊娠できるのか? 前述の通り、黄体機能不全の原因は卵の未成熟です。なので、毎周期かならずこうであれば、妊娠は難しいかもしれませんが、実際には排卵は水もので毎周期違っていて不思議はないのです。なので、たまたまよく熟した良い卵が排卵された周期には妊娠するかもしれません。 ですが、早く妊娠したい人にとってはどうでしょうね?「だから妊娠できない」とは申しませんが「不利である」とはそういう意味です。

mimiyyss
質問者

お礼

分かりやすく説明くださってありがとうございます。 あの後、受診しましたが生理前出血に関しては周期の関係で検査はいたしませんでした。今日高温期11日目から出血開始です。また質問を立てましたので、良かったら覗いてください。 ありがとうございました☆

mimiyyss
質問者

補足

ご回答ありがとうございます!! 出血の量についてですが…「14日に近づくにつれて出血がおりものシートに付着する量が増える」という書き方をしましたが、細かく言いますと、9日~12日目まで本当に軽くにじむ程度です。まぁ出血には変わりないですよね。12日あたりから排尿時にポタッと数滴の出血が始まる感じです(*_*) 体温がキレイに維持してましたので、安心してしまってましたが…。 やはり妊娠には不都合ですよね… タイミングに関して言えば、主人の仕事の都合により、排卵日(体温から見てですが)にバッチリ合わせてHできた事はなかったので、最初から受精する事すら諦めていました。ですので、生理前出血は、受精していれば起こらないのかな~?なんて簡単に考えていました(笑) やはり受診した方がいいですよね。 仕事が忙しく、受診できる日も限られてしまいます。でもやはり周期に合わせて通院するんですよね?こちらの都合で…なんて無理ですよね?

その他の回答 (1)

  • nana7ruru
  • ベストアンサー率51% (296/572)
回答No.1

事柄の順番が違います。 妊娠できない原因が生理前出血なのではなくて、 生理前出血の原因が黄体不全やその他に原因があるとしたら、 その黄体不全または別の原因によって妊娠できなかったり、 着床したものを維持できていないかもしれない、ということです。 ただ、トピ主さんのお書きの情報だけでは黄体不全とは判断できず、 また、そもそも着床したけど駄目だったのかどうかもわかりません。 着床した場合は、「早期検査薬などで陽性が出たが駄目だった」のような結果があって初めて「そうだった」と判断できるからです。 気にしなくて良い程度の生理前出血と言ってあげたいところですが、残念ながら高温期9日目からの出血は正常ではありません。高温期最終日から出血し始める、程度でしたらそういう周期や体質もいるでしょうとも言えますが。 「高温期9日目から出血が始まり、14日目まで徐々に増えていき、低温になると本格的に生理開始」 というのは、やはり問題あると思います。 基礎体温もお計りのようですし、その中に出血開始日なども入れて、できれば不妊専門医でお調べください。 まず現在の状況が問題ないかどうかなどお調べになって、妊娠に向けてひとつずつクリアされることが近道ですよ。頑張ってくださいね。

mimiyyss
質問者

お礼

分かりやすく説明くださってありがとうございます。 あの後、受診しましたが生理前出血に関しては周期の関係で検査はいたしませんでした。今日高温期11日目から出血開始です。また質問を立てましたので、良かったら覗いてください。 ありがとうございました☆

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