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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無排卵月経について)
無排卵月経について知っておきたいこと
このQ&Aのポイント
- 基礎体温を付けている31歳女性が、最近体温が乱高下しており、排卵日前後に不正出血があるため、無排卵月経ではないかと考えています。現在はストレスを抱えており、無排卵についてはストレス解消で治る可能性があると考えています。
- 無排卵の場合、不正出血が長く続くと言われていますが、この女性の不正出血は6日程度で終わったことから、黄体ホルモンの分泌によって出血が止まった可能性があります。
- 無排卵月経でも予定通り28日後に生理が来ることがあります。これは黄体ホルモンの分泌によって子宮内膜が厚くなり、生理が起こるからです。女性は自分の状況を詳しく知りたいため、生理予定日を確認したいです。
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noname#129050
回答No.1
こんにちは。 >(1)不正出血は6日程度で終わりました。... 卵胞ホルモンの減少に伴う出血なら消退出血ですが、無排卵月経の出血は破綻出血です。卵胞ホルモンは少量ずつ分泌され続けるので子宮内膜はある程度の厚さになるにも関わらず、黄体ホルモンが分泌されないので限度一杯のところで安定性を欠き破綻して出血します。 出血するとしばらくして止血→またしばらくして出血..を繰り返すことが多いです。 黄体ホルモンは排卵されないと分泌されません。 >(2)無排卵月経の場合でも、予定通り28日後に生理は来るのでしょうか? (1)の回答に書きましたように、出血するとしばらくして止血→またしばらくして出血のパターンがあたかも一定の周期を作ることがあります。無排卵周期症と言います。 >(3)もし生理が来た場合、その出血は一体どのような理屈で出血するのですか? 上記回答通り、破綻出血です。限度一杯まできた内膜が安定性を欠き、一部剥がれて出血します。卵胞ホルモンの作用で子宮内膜は厚くなっていますが黄体ホルモンが作用していませんので、通常の生理のようにスッキリ全部剥離しません。従って、少量の出血がしばらく持続しては止血したりになりますので、次の出血の予測はできません。 旅行のご予定などで生理予定日をハッキリさせたいのでしたら、婦人科で黄体ホルモンを処方してもらうのが一番ですよ。黄体ホルモン服用終了後数日で消退出血が来ます。これで内膜がキチンと剥離されますのでリセットできます。
お礼
回答ありがとうございます! すごく良くわかりました。納得しました。 ダラダラと続くようであれば、婦人科に行った方が良さそうですね。。 ありがとうございました!