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全身浴は何故、身体に負担がかかると言われているの?
全身浴は何故、身体に負担がかかると言われているの? 半身浴を試してみようと色々と半身浴の事を調べていると、必ずと言っていい程にこんな事が書かれていました。 『全身浴は心臓や内蔵(身体)に負担がかかる…』 けど何故、全身浴が身体に負担がかかるのかまでは説明されていませんでした。 何故なんでしょうか? ご存知の方、おられましたら教えてくださいませ。
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JP-21様のご回答に補足します。 体にかかる水圧が増すと、毛細血管が水圧で押されて狭くなり、血液が流れにくくなります。それに対抗して血流量を確保するためには、心拍数を上げなければなりません。その結果、血圧が上がることになります。つまり、体への負担とは、単純化すれば心臓と血管への負担ということになります。高血圧の状態と考えればいいと思います。反応にはもちろん個人差があり、全身浴で誰でも心臓がばくばくするというわけではありません。一度半身浴と全身浴でご自分の心拍数がどれくらい変化するか、確かめてみてはいかがでしょうか。
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noname#143204
回答No.1
水圧です。 半身浴に比べて風呂水の水深が深いので、体にかかる圧力も大きくなるのです。