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静脈麻酔と全身麻酔の違い

近々子宮内膜ポリープの手術で局部麻酔と静脈麻酔を使用することになりました。(下半身麻酔はここでは出来ないとの事で) ガスマスクや気管に管をするものではないとのことですが、 静脈麻酔と全身麻酔との違いがよく分かりません。 どなたかご存知の方教えてください。 体への影響の違いも教えて頂ければうれしいです。

みんなの回答

  • t1o9
  • ベストアンサー率89% (43/48)
回答No.1

麻酔はその麻酔範囲から全身麻酔と局所麻酔に分類され、さらに全身麻酔は麻酔薬の投薬経路から吸入麻酔と静脈麻酔に分類されます。つまり静脈麻酔も全身麻酔の1種なのです。 今回は気管に管を入れない(気管内挿管をしない)とのことですので、静脈麻酔で浅く全身に麻酔をかけ、自発呼吸を維持した形で、局所麻酔で痛みを抑えるという方法がとられるようです。 うとうとと眠ったような感じになりながら(あるいは実際に眠った状態で)、しかし自発呼吸はしっかり維持したまま手術を行うということでしょう。 体への影響は、呼吸を停止して行うタイプの全身麻酔に比べると、非常に少ないと予測されます。呼吸の停止、血圧の低下が大きく体へ影響を与えるわけですが、今回はそういった可能性は非常に低いと考えられます。

piwann
質問者

お礼

日々不安を感じていたのですが、お返事を読んで少しホッとしました。 (うとうと眠った状態だと何か口走りそうですが、、、) あまり心配ばかりしないで手術を受けるように気持ちをもっていきたいと思います。 有難うございました。

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