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心霊現象を、人間に潜在する、透視力、テレパシー、念力などの超能力によっ
心霊現象を、人間に潜在する、透視力、テレパシー、念力などの超能力によってすべて説明してしまう、超ESP仮説というものがあります。そして実際、一部の超能力の存在も検証されています。霊魂信者にとっては、大きな障壁ですが、それでも神話的文学的な心霊世界あると信じますか。また反対に、故人の魂が現れて、長会話をしたり、それを目撃している証人がいるといった現象や、故人から電話がかかってくるといった現象など、超能力としては複雑だなという現象も多数確認されております。これを物質論者、唯脳論者の方は、どう説明しますか。
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私自身は、心霊現象を否定するものではないですが、心霊現象は、集団幻覚・妄想として考えることもできますので、物質的証拠がない場合に、否定論者を納得させることはできないでしょう。 その場にいた人が全員何かを目撃していたとしても、それだけでは客観的証拠にはなりません。その場にいる全員に催眠術や薬物による幻覚を見せることは可能ですし、そういう幻覚は、気象条件や自然に(あるいは故意ではないが人為的に)発生した科学物質によっても引き起こされますので。人間とは、自分が思っているよりも、ずっと高い確率で幻覚や妄想を見てしまう生き物ですから。
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- michael-m
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それでも神話的文学的な心霊世界あると信じますか。 それでもと言うのは何を指しているのでしょうか? 心霊を原因とする説も、超ESPも科学でさえも仮説の域を超えられません。 つまり、「それでもなお」という語句を使うほどの確定的なものではないのです。 要するに、科学とESPと心霊の三すくみと言うだけの話です。 更にいえば全ては仮説であり、証明ではなく、単なる検証。その範囲内だけで論議しても不毛というものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。もちろん霊現象に確証はありませんが、超ESP仮説が理論的に有力だといいたいのですが、どう思われますか。
お礼
ご回答ありがとうございます。確かに集団で幻覚をみることは考えられますね。ただ、同じ故人の幻像をみて会話もするという体験(飯田史彦編、生きがいのメッセージ)は生々しいです。