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何故みんなホームベースに近づいて立つのか
元中日ウッズのように、ホームベース から離れて立つ選手がいてもいいと 思うんですが、ほとんどの選手が ホームベースにくっつくようにして 立つのは何でですか?
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- 10yearsof-
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簡単言えば体格が違うからだと思います。 彼らは日本人と比較して体が大きいし腕も長いので多少ホームベースから離れても届くからじゃないかと思います。 アレを日本人に真似しろって言ったって無理ですよね。。
- ryosuke-s
- ベストアンサー率24% (60/250)
体から遠い球にエネルギーを与えるのは大変です。ウッズ選手は右方向に大きいのを打つのが上手だったのであまり外角を意識する必要がなく、内角をさばきやすいように空けていたのだと考えられます。外国人選手は割とベースから離れて立つ人が多いですね。しかしウッズ選手のように上手く飛ばすことができないですぐに帰国する人が多いです。阪神にいたブロワーズ選手は特にひどかったです。どこに投げても討ち取れそうなほど穴だらけなのにベースからずっと離れたままでした。
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- spec17
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外角の球を打つためです。 特に外角低めから外に逃げるスライダーなどはホームベースから離れているとバットの芯に当てるのも一苦労です。 当たっても力の無い打球になってしまいます。 但し、近づきすぎると内角の球を打つのが難しくなるというデメリットがあります。 理由としては、内角の球との距離が近づいた分だけ窮屈なスイングになってしまい力を伝えるのが難しくなってしまうからです。 メリット、デメリットを考えた上で大抵の選手があの位置にバッターボックスをとるようになっています。 元中日ウッズ選手は身長も大きいし、腕も長いのでちょっとベースから離れていても問題なく外角の球を打てるために離れています。 どちらが理想かと言われると、実はウッズ選手のようなバッターボックスの位置の方ですが、他の選手では体格的にできません。
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体があまり大きくなく(腕が短く)、パワーがそれほどない場合、 ホームベースから離れすぎると外角に届かない、打ち返す力が足りなくなる、 ということがあります。 プロ野球より平均的に体が小さく力も劣る高校野球では比較的より近くに立ってますし、 平均的に体が大きくパワーのあるメジャーリーグでは離れて立つ選手が多いと思います。 #1のご回答と異なりますが、 内角(体に近い球)が苦手な選手がベースから離れて立つことにより、 内角のストライクがそれほど体に近くなくなることで打ちやすくなる、 という目的の選手もいますが、 これはベースから離れても外角に届くからできることです。
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- lions-123
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>何故みんなホームベースに近づいて立つのか ↓ 基本的に内角高めの速球が一番打ちにくい球だから・・・<順不同> ◇投手に内角を投げ難くする。(デッドボールを避けたい心理でストライクゾーンが狭くなる) ◇投手は内角へのカーブ・スライダーを、余程のコントロールと度胸がないと投げれないので、投球のコースが甘くなり真ん中へ来れば好球になる。 ◇そのコース・球種の攻めが無いと決めれば、投手の持ち球から、選球・的(コース)を絞り易く、打てる与件(打者有利)が高まる。 ◇逆説的に言えば、内角の球が苦手な打者の場合に、攻められ難いようにバッタボックスのベース寄りに立つ打者が多い。 ◇投手vs打者の勝負、攻防の駆け引きで、打つ気迫、自信を誇示するのに、ベースに近く立ち、投手を睨む事で、心理面で威圧・優位に成ろうとするスタンス・態度。
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