オナニーと肌荒れについての関連性

質問

オナニーと肌荒れについての関連性
ですが、こちらの質問やネットでの情報を総合的に見て考えると、
「肌荒れ・ニキビは皮脂の過剰分泌によって起こる、皮脂の過剰分泌は成長ホルモンや性ホルモンの影響で起こり、オナニーによってそれらのホルモンが分泌される」
という解釈でいいでしょうか？

また、上の通りに解釈するなら、
オナニーをした後にきびができるのは必然ともいえます。
しかし、オナニーをした後洗顔すれば、無かったことになるかのように思います。

というか、オナニーの影響でくずれたホルモンバランス程度で、
そこまでたいそうなことになりますか？
人間の体はそんなに繊細なんですか？

識者の方、お答えください。

回答No.1

michael-m · ベストアンサー

もし、これらが肌荒れの原因であれば、思春期には肌が荒れるのが当然ですし、成長ホルモンが多量に分泌される睡眠は肌の大敵ということになってしまいます。でも真実は全く逆です。

自慰も擬似セックスですから汗はかきます。
汗をかきっぱなしにしていれば肌荒れやにきびが出来るのは他のスポーツや寝汗でも同じ原理で自慰に限った事ではありません。
むしろ性ホルモンは女性はより女性らしく、男性はより男性らしくするのでプラスに作用します。

要するに、いずれも「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
睡眠時間を減らしたり、目の下に隈が出来るほどやってはやつれて肌も荒れてしまうでしょう。

顔のハダは非常に敏感です。
最近話題のように、洗顔の際に石鹸で擦っただけでも良くないといわれています。
だったら自慰の最中にシーツに擦り付けたり押し付けたら、いいわけありません。