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他国の国会も不祥事暴きの場になってるの?
予算委員会にしても国会にしても、本来議論するべき内容そっちのけで不祥事暴きの場になっているのが気になります。 政権交代で立場が逆転したのに、やっていることは結局同じ。 予算委員会では予算を練り上げろよ!とつねづね思っていました。 他国の立法府も同じような場になってしまっているのでしょうか?
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テレビではその場面しか放送しないので誤解されているようですが、別に本来議論すべき内容がそっちのけになっている訳ではありません。 集中審議となった場合にはそれだけをやりますが。 議事録をご覧になられた方が宜しいかと思います。
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- hiroki0527
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まあ、今の政権とった民主党自体が自民党時代にさんざん揚げ足取りしましたよね? そのとき民衆は「首相の漢字読み間違い」だのさんざん”ばかげた内容”に一喜一憂しただけですがな。 そんな「馬鹿で成熟してない国民」なんですよ。
お礼
ありがとうございます
- oldyork
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お国によって差がありますが、与党のスキャンダルってのは結構追及の対象となるケースはあるようです。 例えばドイツだと「政治とカネ」の問題はかなりしつこく追及されるらしいですね。むしろ女性関係のトラブルで飛ばなかった首が、カネのトラブルだと飛ぶってくらいらしいですから、お国柄というかその国その国での問題になり易い問題となり難い問題ってのはあるみたいです。 で、他国の立法府も不祥事暴きの場になってるのかどうかと言われるとこれまたお国次第というか、「状況次第」だと思います。例えば一昨年から昨年にかけての世界同時不況、あの時はアメリカやイギリスなどを始め、多くの国で景気対策の補正予算を与野党が協力してスムーズな成立を目指した例はいくらでもあります。むしろあれだけ深刻な金融危機と不況を前に予算編成を長引かせた当時の我が国の野党(っていうか民主党ですが)は問題あると言わざるを得ないとは思いますが。 翻って現在の予算編成ですが、そんな経緯のある与野党が逆転したわけで、まあ自民党からすればあの時散々邪魔しやがってというところもあるでしょう。また、小沢氏の資金管理団体に強制査察が入りましたよね。要するに追求する材料がちょうど揃ったというのも大きいんじゃないでしょうか。 まあ、状況次第には違いないのですが、その状況を判断できない与党が政権にある時点で(普天間のこととか空気読めてない事例は挙げればキリが無い)なんかもういろいろとアウトというかなんというか……。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 確かにおっしゃるとおりですね。 議事録を見てみて、マスコミの取り上げ方にも問題があるのだということがよくわかりました。