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ブリーチと再現像(銀塩)
ブリーチと再現像(銀塩) 現像したネガがかなり露光不足でネガが薄い場合に、一端ブリーチして再現像を行う事でハイライト側の濃度を(シャドウはもう諦めてますが)現在より上げるということは可能でしょうか? ブリーチ用には赤血塩なら持っていますが、あまり意味のない処理でしょうか?詳しい方お願いいたします。
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noname#114356
回答No.1
意味のない処理だと思います。何のためにその処理を行うのでしょうか?全体の調子を整えるためであれば、シャドー部が救済出来ない以上、いくらネガ上のハイライト部を操作しても仕方ないでしょう。具体的にどの程度露出不足なのか不明なのでアドバイスしづらいですが、すっこ抜けのネガになってしまっているのであれば、私ならスキャンしてフォトショップを用います。 具体的な状況を補足いただければ幸いです。再撮影は出来ない被写体なのですか?
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- kuma-gorou
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回答No.3
モノクロ現像と思われますが、ブリーチ剤で再現像は現像オーバー時の処理では? 下手に弄るより5号印画紙を用い、多めの露光で現像時間を切り詰めて(1分以内)もダメですかね。
質問者
お礼
とりあえず今のとこは仰る通り硬調に仕上げてなんとか見れるようにはしています。ただトーンがすこし立ちすぎて大雑把で(号数焼きだと全体に直線的に反映されますよね)部分的に、ハイライト側と中間、シャドウで分離感が違う風に、つまりフィルムの特性の感じを使えたらなと思った次第でした。
- jhmi
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回答No.2
恐らく無意味ですね。 スキャナを使ってデジタル化を行い、フォトショップでシャドウやハイライト等を含めて調節した方が手間がかからないと思いますよ。
質問者
お礼
そうですか。ありがとうございます。
お礼
解答ありがとう御座います。露出計使用及びデータの撮れない状況下だったのでどの程度アンダーかは若輩の自分にはちょっと判断が難しいところですが、仮に2号で最短時間で黒の濃度に到達する秒数で焼くと、ノーマル付近に来て欲しいところが感覚的には三段近く落ちている感じです。 再現像と言うもの自体に知識がほとんどなく字面通りにもう一度現像を押しなおせるのかなと単純に考えている感じですので、中間からハイライトのネガ上の濃度もう少し上げれればなと考えていた次第です。ただ再撮するほど重要なものではなく、今後の勉強としてブリーチ剤は一体何に使えるのかという事が気になっていたのです。(受け売りでプリントし終わった写真のもっと明るい箇所を更に明るく抜けが良くするためには時々用いているのですが)