小屋裏換気の有無
西日本の夏場の小屋裏換気について質問させてください。(現在、新築中です)
断熱ラインが天井面である場合、フラット35等では棟換気を取ることになっていたと記憶しています。
一方、断熱ラインが屋根面である場合、棟換気を取る必要はありません。(小屋裏は断熱ラインの内側/室内との考え)
しかし、やはり夏場はいくら断熱材の下にあっても、小屋裏は暑くなりますし、いくらかでも換気をしてやった方が冷房効率等も上がるのではないかと考えています。
天井裏がある家で屋根断熱の場合、熱感知の換気扇等による排気装置も聞いたことが有りますが、既に出来上がった外壁に手を加えることは考えていません。
これを家屋内で行う機構として、レジスターを24時間換気装置(第3種)の近くの天井面に空け、そこからダクトで小屋裏の空気(なるべく高いところ)を吸うという工法についてご意見をお聞かせ願えませんか?
今、思いつく短所としては、もし雨漏りが起きた場合に、小屋裏(陰圧)へ水を引き込みやすいかな?と思う程度です。
冬場は、レジスターを閉じることで、小屋裏を閉じた状態にしようと思っています。
#もしよろしければ、当方が過去にした質問にも詳しい方にお答えいただければ幸いです。(まだ一つも回答がありませんので)