• ベストアンサー

米軍普天間移設問題で政府は、米国との交渉に真剣に取り組んでいます。そん

米軍普天間移設問題で政府は、米国との交渉に真剣に取り組んでいます。そんな中、石破茂氏は米国に出向き多くの関係政府高官と会談をしてきました。民間の感覚では、難しい交渉の最中に他の方向から、ちょっかいを出すことは絶対にご法度となっておりますが、政治の世界では別なんでしょうか。よくわかりません、どちら様か解説をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

質問に対する直接的な回答にはなりませんが、最近、以下のような物「田中宇の国際ニュース:官僚が隠す沖縄海兵隊グアム全移転」を読みました。真偽のほどは、如何でしょうか。 参考になれば参考して下さい。

参考URL:
http://tanakanews.com/091210okinawa.htm
shurain
質問者

お礼

興味ある論文 ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • harumoumi
  • ベストアンサー率31% (21/67)
回答No.3

石破さんも国民に選ばれた代議士ですので、私的に会談する権利はあるだろうし、 ただの政治活動で問題ないと感じます。 会談には何の決定権もありませんし、単なる要請にしか過ぎないでしょう。 逆に野党だからどうのと言う次元の問題ではないと言うことかも知れません。 日本国の問題ですので、民間のような感覚でちょっかい出すなとか、 そういった個人的・個別的な事を言うレベルの問題ではないように感じます。 石破さんも国を憂い、出来るだけのことはやろうと考えているのではないでしょうか。 もしそうならば、それを否定する要素を僕は見つける事が出来ませんし、 目的がしっかりしたもので、且つ重要な問題であれば、 手段や慣例などは気にする必要は無いと思います。 あくまで最終判断をするのは民主党政府です。 この程度で振り回されるようでは、政府の政治力が足りないと言う事だと思います。 ただ、自民党もここぞとばかりに存在感を示そうとしている感は否めませんが。

shurain
質問者

お礼

なるほどね、もっと深く洞察力を持って判断しなければなりませんね。参考になりました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • harisu2
  • ベストアンサー率31% (103/331)
回答No.2

>難しい交渉の最中に他の方向から、ちょっかいを出すことは絶対にご法度 確かにそうなんですが 石破茂氏は 日米交渉が進展することを望んでないのです 正確には 民主党が対米関係で 新しい方向性を示すことが 気に入らない 普天間の移転は 巨大な公共事業ですからね  自民党との利権関係があるので 変更されると困るのです たぶん 普天間基地は 佐世保周辺に移転でょうね

shurain
質問者

お礼

そのような見方もあるのですね。考えさせられました。有難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

アメリカ側にとってみれば「会いたいと云うから会った」程度のことです。 アメリカは「普天間移設」に日米の合意があったので再確認での会合でしか有りません。 つまり日本の政府との会談ではではありませんのでなにも問題にはならないのです。 P.S.:もともと普天間の海兵隊は抑止力の為の軍隊では有りません。 有事の自国民救援の為の作戦部隊なのでして、先ずはアメリカ国民、英国人、ニュージーランド人とオーストラリア人、その次辺りが日本人となるようです。 ですから有事に際しては例えば、上陸用舟艇で出撃して前線基地などを設置し援護を待つ或いは本体の到着を待って作戦開始するなどの戦闘部隊ではないようです。 自民党が勝手に「抑止力」と云うだけです。 話は飛びますがこの部隊は、長崎でも佐賀でも良いようなのです。 複数の自治体から引く手があると聞いています。

shurain
質問者

お礼

参考になりました。有難うございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A