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社民党の福島瑞穂党首が、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関する政府方

社民党の福島瑞穂党首が、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関する政府方針への署名を拒否し、鳩山由紀夫首相から消費者・少子化担当相を罷免された。 この件について (1) 罷免覚悟で信念を最後まで貫いたのは立派だ。 (2) 内閣の一員として余りにも大人げない。こうなる事は以前からわかっていたはず。最初から入閣すべきではなかった。 皆さんはどちらでしょうか?  

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  • localtombi
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回答No.4

例えれば、小党で沈みかけてもがいていたところに、「連立という名前の浮き輪」を投げたのが鳩山政権でしたね。 で、福島さんはこれ幸いと浮き輪につかまって何とか沈まずに済んでいましたが、今度は鳩山さんが、その浮き輪に穴を開けてしまったんですね。 驚いたのは福島さんですが、元々泳ぎが上手くないのでもがけばもがくほど、どんどん浮き輪は小さく萎んでいって、とうとう福島さんは溺れてしまいました。 回答で言えば2に近いんですけど、“入閣すべき”ではなく“入閣させるべきではなかった”ということでしょうね。 社民党にとっては、青息吐息でこのままでは党の存続さえ危うい状態のところに降って涌いた連立の話に飛びついたんでしょうね。 何たって、自民党政権では到底かなわない、党是の“沖縄問題”を何とか出来そうという期待が出てきたからです。 もし解決できたら、社民党にスポットライトが当たって、党の復調に結びつくという気持ちがあったのかも知れません。 それと同じく、“沖縄、沖縄”と連呼している社民党を引き入れたら、後々政権運営に影響が出てくるだろう、ということを見抜けなかった民主党にも大いに責任があります。 1は一見立派なように見えますが、沖縄反対を唱えるのはいいですが、連立のメンバーとしてその具体的対案を何一つ示せず、単に言っているだけで混乱させたということでは、あまり立派とはいえないような気がします。 グァムがある、とか言いますが、そう言う以上は沖縄以外のあらゆる場合の損得のシミュレーションを示してハトさんを説得すべきでしたが、その力量は社民党にはなかったですね。

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その他の回答 (6)

noname#138477
noname#138477
回答No.7

 この2択なら「1」ですね。もっとも、現状では「最後まで貫いた」とまでは言える段階ではありませんし、立派かどうかはまだ確定していません。  ちなみに「2」のようには思いません。こうなる可能性が高くても、閣内にいたからできるる努力をしたことは、少なくとも社会民主党の党首としては評価できると考えています。  

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  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.6

 (3)その他・・・・にします。  罷免覚悟で信念を最後まで貫いたのは立派だ・・・・と言えば聞こえはいいけれど、一応安全保障条約に基づいて国土の防衛を肩代わりしてもらっている米軍に対して、国外に基地を移せ、出て行け・・・と言う言い分は最初から矛盾に満ちている。よしんば与党の党首であり内閣の一員として、仮に米軍の基地を国外に追い出すことに成功したとして、それでもなお、米軍には本当に本気で快く国土の防衛を肩代わりしてもらえると考えていたのだろうか。  そう考えたら、そんな人材を最初から入閣させるべきではなかったとも言えるが、民主党自体もまた、当初は沖縄から他県に基地を移すといった考え方をしていたのだから、いわば同じ穴のムジナ同志、いまさら入閣させるべきではなかったというなら、これほど馬鹿馬鹿しい結論は無いということになってしまう。  つまり、元々からして、米軍であれ自衛隊であれ、国土の防衛拠点として国内の何処が最もふさわしいのか・・・という最も大切な視点観点が抜け落ちていた与党の面々、沖縄県の票を失いたくない・・・、だから基地を何処か???に移すよ・・・と、ただそれだけの短絡的な考えで政権に臨んだのだから、最初から破綻は見え見えだった、ただそれだけのことだと私は思います。  ただ、元々からして泡沫政党の社民党にしてみれば、ここで党首が消費者・少子化担当相を罷免された・・・、それ自体の馬鹿馬鹿しい理由はともかく、いずれ巡ってくる次の選挙を見据えて、どっち道ドロ舟状態のタイタニック民主にわざわざ縁を切らせることによって、「あくまでも沖縄県民の感情を大切に考え、国民の味方であることを貫いた社民」として、多少なりとも票に結びつけられると計算したのかもしれませんね。ああ馬鹿馬鹿しい・・・・。

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  • maria18
  • ベストアンサー率7% (93/1259)
回答No.5

2です。  日本の安全保障を全く考えてない!

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回答No.3

立派とは思わないけれど、答えは(1) 連立を組む前は「鳩山曰く、最低でも県外」だったのだから、質問文にある「こうなる事は分かっていたはず」は成り立ちません。また、民主党側も福島氏の考えを知った上で連立に組み入れた事は忘れたのでしょうか。

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  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>社民党の福島瑞穂党首が、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関する政府方針への署名を拒否し、鳩山由紀夫首相から消費者・少子化担当相を罷免された。 この件について (1) 罷免覚悟で信念を最後まで貫いたのは立派だ。 (2) 内閣の一員として余りにも大人げない。こうなる事は以前からわかっていたはず。最初から入閣すべきではなかった。 皆さんはどちらでしょうか?             ↓ (1)主義主張は違うが(評価・支持しない)が、ブレないのは、小政党であり、存在感を出したい思いは同情出来るので国会の中で扶養している駄々っ子&必要悪であり、空理空論であり具体的な代替ビジョンは持たずゴネテルだけの骨董的価値だけであると思います。 しかし、その背景に、自身の参議院選挙(7月11日予想)の改選への思惑、党勢拡大へのそろばん勘定が無かったかどうかと言えば<大いにあり>だと思います。 つまり、選挙がらみのマスコミ露出度アップが発言を昂揚させ、カメラや紙面の先の有権者の関心を向けさせたいパフォーマンスだと思う。 それでも、鳩山総理の無責任な発言と優柔不断さに比べれば、立場の違いもあるが、一貫性と筋を通した点だけは評価して上げたいと思います。 しかし、社民党の実態・実力は→賞味期限のとっくに切れた、必要性が希薄、存在理由は無く、活動評価の対象になるような実績と影響力も無い、国会のパラサイト・お荷物・前世紀の遺物(土井さん村山さんと共に役割を終えている)と、私は評価し思っております。 支持母体も、連合・自治労・日教組・同和・原水禁・民団・総連・パチンコ組合・反戦団体・女性人権活動家etc みんな、民主党や共産党へシフトしており、55年体制以降の反政府反権力の抵抗政党ですが、頑迷な護憲だけを金科玉条にしつつ、新たな展望・ビジョン・グランドデザインを示す事無く、時代と環境の変化に取り残され歴史的な役割を終え、選挙毎に縮減し消滅の方向に近づいている。 申し訳ないが、失礼だと思うが・・・社民党は遅かれ早かれ消え行く政党だと思います。 それは、 罷免→連立解消しても、同情票とコアなシンパを除き大きく党勢拡大(無党派層の受け皿にはならない)、さらに連立解消の仕方次第では参議院選挙で民主党の選挙協力無ければジリ貧衰退する。 一方、妥協したとしても、ダメな民主党といえども、曲がりなりにも政権政党であり、その庇護の下、大臣ポストと副大臣ポストの確保が出来、将来の民主党への編入や吸収合併(補完・補充の駒)に向かうも多少は高く売れるかも・・・。

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noname#112747
noname#112747
回答No.1

2です

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