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戦闘機のF-22ラプターについてです。
戦闘機のF-22ラプターについてです。 海外のテレビでちょこっと見たのですが、 「ラプターは飛んでいる最中に故障しても自己修復可能。」 と言っていました。 この意味がよく分かりませんので、どなたかよろしくお願いします。 もし、私の聞き間違いだったらすみません・・・
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こんにちは > ラプターは飛んでいる最中に故障しても自己修復可能 おぉぉ、自己修復、しかも飛行中ですか! なんだろ、可能性としてはCIP(Common Integrated Processor: 共通統合プロセッサ)なるAVIONICS関係を制御するモジュール( 平たく言えば CPU ですな)が 2つ搭載出来て、Mission中に片方 おかしくなっても他方がカバーする(つまり冗長化構成がとれる) って事でしょうかねぇ? あとエンジン制御も含めたAVIO系には いくつかの自己診断機能は 付いているみたいですが、流石に「自己修復」までは・・・。 とりあずえ CIP について書いてあるメーカー(Raytheon)の資料 のURLを下記(参考URL)に 記しますんで、ちょっと見てみて下さい。 あっ、もちろん英文です(^^ゞ
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- char2nd
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もしかして、旋回中にパイロットがブラックアウト/レッドアウトを起こしても、操縦桿から手を放すことで自動的に機体が水平に戻る機能のことでしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/F-22_%28%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%29#.E3.82.A2.E3.83.93.E3.82.AA.E3.83.8B.E3.82.AF.E3.82.B9
お礼
機体を水平にする機能・・・確かにそれも『修復』と言えます。 海外TVのナレーションは日本語訳でしたが、それ以上詳しい説明が無かったので、 機体そのものの修復とばかり思っていました。 わずかな手がかりしか出せなくてすみませんでした。 でもお陰で疑問の1つが解けました。 ありがとうございました。
お礼
CIP、つまりCPUを二つ持っているとは知りませんでした。 メーカーの資料は一応読んでみましたが、残念ながら英語力不足の為、『技術成長の為に再統合の為のシミュレーション検証』をしているくらいの事しか理解できませんでした^^; が、要は想像以上の速さでシステムが進んでいる事は分かりました。 それと自己診断というのも初めて知りました。 もしかしたらchar2ndさんの水平機能と共にこの二つの機能を含めて言っていたのかも知れません。 修復出来ると言う以外に説明が無かったので・・・すみません。 ありがとうございました。