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停車中に発する音
列車停車中の発している音「ブーーー」と低い音。例えば JR車両特急485系や115系、103系などが当てはまります。一方今走っている山手線の車両などには停車中「ブーーー」と低い音は発していません。果たしてその115系などが停車中の発している音の正体はいったい何か詳細にお願いします。
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115系などの旧国鉄形車両が停車中に発する音で考えられるのはいくつかあります。 「ブォーーー」という感じの送風するような音でしたら、主抵抗器の冷却ファンです。 「グーーー」という感じの低音(かなり耳を澄ませないと聞こえないかもしれません。)でしたら、MG(発電機式の補助電源装置)です。 「ビーーー」という感じの電磁的なノイズ音でしたら、SIV(インバーター式の補助電源装置)です。 「ドコドコドコ・・・」とか「ダッダッダッ・・・」という感じの音ならコンプレッサーです。 旧国鉄形車両では基本的にSIVは搭載されていませんが、高崎車両センターの115系(リニューアル車)のようにMGからSIVに換装したものもあります。
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- こげ まぐろ(@koge-magu)
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回答No.2
こんばんは。鉄道会社で現役で電車運転士をしております。 「ブーー」という音、形式の二点を踏まえると、主電動機を冷やす為のファンの音かなと推察します。 強制送風方式で、一番目立つ音であること、 コンプレッサーはイマドキな電車にも備わる機器であること、 旧国鉄時代な車両で、SIVはまだ使っていないので、主電動機に送風するブロアの音だと思われます。
- chuo_201
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回答No.1
コンプレッサーに空気をためている時に発生する音だと思います。