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ボンネット型特急電車

gooのトップページのニュースで、北陸が3月の改正で廃止を知りました。ところで、車のボンネットの中にはエンジン等がありますが電車の場合は何が入っているんでしょうかね?先頭車は動力ではないようですし・・・。 ちょっと気になりました(^_^;)

質問者が選んだベストアンサー

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noname#132927
noname#132927
回答No.1

鉄道従事員です。 確かに、自動車ならエンジンなのですが、電車の場合はありませんからね。 私はJRではないので、聞いた話しですが 搭載しているのは、大型CP(コンプレッサー、電動空気圧縮機)や冷房電源用MG(モータージェネレーター、電動発電機)を入れていたときいています。正面が切り妻貫通式になった200番台以降は、床下に吊り上げ搭載したと聞いています。

opanchama
質問者

お礼

何らかの機器があるんだとは思いましたがCPやMGだとは思いませんでした。今は床下ですもんね。昔の試行錯誤して開発された車両がどんどんなくなるのは寂しいですね。今の最新鋭の車両も同様ではありますが。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#147390
noname#147390
回答No.2

ANo.1に補足。「能登」に使用されている489系電車の先頭車、クハ489形の場合、母体となった485系電車の先頭車、クハ481形と比較して、次のように変更点が有ります。 クハ481形0番台ではボンネット内に装備されていたMGとCPの内、小型高出力化されたタイプが開発されたMGが床下に移動装備されました。このためクハ489形0&500番台のボンネット内にはCPのみが装備されました。因みにこれは同じボンネット形のクハ481形100番台(既に全車廃車)も同様です。

opanchama
質問者

お礼

昔は床下に搭載出来なかったものもどんどん小型化していったのですね。またひとつ昭和の車両が減っていきますね。 ご回答ありがとうございます。