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昔の特急電車のボンネットの下には何が入っているのですか

ちょっと気になったので教えて欲しいのですが、今の電車と違って昔の国鉄の特急電車って運転台がかなり後ろのほうにあって、前の部分がムーミンの鼻のようになってましたよね。(クルマでいえばボンネットに当たる部分。)この中には何が入っているのですか。まさか空洞ということはないんでしょうが、あんなに長いボンネットの中に入れるものというのも想像がつきません。よろしくお願いします。

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noname#2804
noname#2804
回答No.2

 ボンネット特急には気動車(ディーゼルカー)と電車2種類あります。気動車のボンネット下にはエンジンが、電車にはCP(コンプレッサー・・・ブレーキなどに使う)とMG(電動発電機・・・車内への電力供給等)とが入っています。  どうしてあのような形になったのかと言えば、空気抵抗の関係と運転台を2Fに上げ視認性を高めるためと言われています。しかし連結時などに面倒&不便なうえ、先頭の愛称のボードを変えるのに手間がかかることもあって、つるんとしたデザインのものが主流となりました。  なお最近の特急でボンネットに近いもの(参考URLなど)がありますが、その中には踏み切り事故に備えて衝撃吸収材が入っていたりします。  

参考URL:
http://www.jreast.co.jp/train/express/e653.html
hirotaku
質問者

お礼

衝撃吸収材が入っているなんて、現代の鉄道車両はそういうことまで配慮しているんですね。勉強になりました。ありがとうございました。

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  • papillon
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回答No.1

hirotaku さん、こんにちは~☆♪ 同様のご質問を見つけましたので、下記のURLをご参考にして下さいませ。 http://www2.odn.ne.jp/rj/fs_log01.html 下記のURLにも記載事項がありました。 【ボンネット特急電車】 http://jnr.site.ne.jp/weekly/htm/kuha4894.htm 少しでもご参考になれば、幸いです。 ではでは☆~☆~☆        - by パピヨン -

参考URL:
http://www2.odn.ne.jp/rj/fs_log01.html
hirotaku
質問者

お礼

早速の情報、ありがとうございました。こんどの「あずさ」なんかと比べるとボンネット型のほうが味わいがあっていいですね。