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その日に亡くなる「はやて」と言う病(風土病?)

どなたか、昔に「はやて」と呼ばれた病についてご存知ないですか? 熱があるなと思ったその日のうちに無くなってしまうそうなのですが、私の母の弟(私の叔父)が2歳の時にこの病で亡くなったらしいのです。 昔(60年ほど前)の俗称か、風土病か分かりませんが、この病の正式な名前など知りたく思います。家内とは天然痘か破傷風かと話していますが、症状から違う様な気がします。 ちなみに地域としては愛知県の尾張地方になります。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tjhiroko
  • ベストアンサー率52% (2281/4352)
回答No.1

こちらには http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%A6 >江戸時代において、疫痢(赤痢のうち、重症であるもの)の異名。罹るとすぐ死ぬことから。 とありますね。

sugartax
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 疑問が氷解しました。なるほど「疾風」ですか。 回答を頂いて少しですが調べました。 「致死性の高い赤痢」 「赤痢のうち重篤なもの」 「罹るとすぐ死ぬことから疾風」 ということで2歳の子がすぐに無くなってしまったという話もマユツバではないですね。 昔は、赤痢よりも重い病気として別物と考えられていたという記述も見つけました。 「ちくそ」というのは聞いた事があったのですが、全部赤痢なんですね。 いやなんとも、医療が発達してない昔は色々と怖い物が溢れていたんでしょう。 今でも、日本で数百人ほど罹っているそうですが、死亡例は数例だそうです。 勉強になりました。どうもありがとうございます。 細菌性赤痢 http://health.goo.ne.jp/medical/search/101C2400.html アメーバ赤痢 http://health.goo.ne.jp/medical/search/10PC2000.html

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