• 締切済み

目標を持つこと、一人の時間を楽しむこと。

約1年前、希望の進路を断たれました。本当にやりたいことができなくなりました。(様々な事情から無理になりました)今は大学生です。 それから数ヶ月間、運よく興味のある仕事に就職がきまるまでがむしゃらに頑張り、その間は必死で夢中で行動していたのであまり感じませんでしたが…最近になって辛さがぶり返すようになり、精神を安定させる軽めの薬を処方してもらいたまに飲んでいます。 彼氏もこのことは知っています。(薬のことは話してません) 彼氏は私と違って何か一つのことに熱中するタイプというより、友達との遊びなど器用にこなすタイプです。仕事より友達やその他の付き合いに重点を置くタイプです。 そんな彼から「もっと人生楽しんだ方がいいよ」と言われました。 彼以外との時間も楽しめるように…ということだそうです。 私はどちらかと言えば、両親が仕事人間だったこともあり、仕事や社会的な立場で認められることを重要視しており、男性的な仕事人間タイプだと思います。 本当に一生やりたかった希望の進路が断たれ、まだ立ち直れてなく、不安なまま今年の春から就職することを知っているのに…彼の言葉に少しショックを受けました。 やりたいことはできないけど、これから仕事のためにできることを少しずつ努力して模索していた時だったので。 彼氏は結婚を考えてくれていますが、目標を失った私は、もう魅力がないのかと悩みました。 ここから質問なのですが、『みなさんは何を目標にされていますか?何を楽しみにされてますか?仕事に向かって努力する以外できない私はつまらない人間なのでしょうか?』 私の当面の目標は、やるべき仕事を頑張ることですが、それが彼には楽しそうに見えてないらしいです。 友人も近くにいないため滅多に会えないし、そういう楽しみもありません。よく雑誌などで女磨きのために料理教室に通ったり、化粧をがんばったりインテリアに凝ったり…というのも熱中できるほど好きではありません。これといった趣味がありません。 やはり仕事のために資格を充実させたり、仕事のための勉強をしたり…そういうのが私は好きなんだと思います。 これは彼との価値観の違いでしょうか。彼は、私に、友達と遊んだり自分磨きをしたり、何か仕事以外の趣味がある…そういうことで充実することを望んでいるのでしょうか? 彼のいう人生を楽しむってなんなのか、分からなくなりました。 支離滅裂ですみませんが、ご意見お願いします。

みんなの回答

  • nyau-nyau
  • ベストアンサー率45% (28/62)
回答No.6

こんばんは。 価値観の違い・・・これは多かれ少なかれあるものです。 彼があなたの価値観を批判しているのかどうかは、 今後の付き合いの中で自然と分かって行くはずですが、 気になるようでしたら、彼と話し合ってみてはどうでしょう。 「価値観が違う人とは一緒に居られない」と思う人もいれば、 「だから面白い」、「違うけれど尊重したい」と思う人もいるでしょう。 人それぞれです。 あなたは、彼に何を求めているのでしょうか? 彼の望むような人間になりたいと思っているような気持ちが伝わってきますが、 あなた自身が持っている価値観に疑いを持っているのでしょうか? 何が望みなのか、何がしたいのか、どんな生き方をしたいのか、自分にしっかり聞いてみて下さい。 「楽しむ」というのは難しい言葉ですね。 他人からはそうは見えなくても、自分が楽しいのならそれで良いと私は思いますよ。 「人からどう見えるか」を気にするのは程々にして、 自分を信じて「自分がどう生きるか」に集中すると良いのではないかと思います。 「人生を楽しむ」の意味づけは十人十色ですから。 また、本当にやりたいことができなくなった体験は、私にもあります。 自殺を考えるほどに思い詰めました。 けれど、それでも今もこうして生きています。 人生、いろんな理由でやりたいことができなくなることってありますよね。 「できない」といっても、色々なレベルがあると思います。 つまり「ある程度」なら、時期を改めれば、それをすることが可能なのではないでしょうか? そのことに執着する気持ちもわかります。 しかし、絶望の多くは「自分の望む100%の完璧な状態では、それができない」ということなのではないかと私は捉えています。 もし本当に不可能なのであれば、「喪の作業」などにより、いつか心の整理が付けられるといいですね。 私の目標・・・臨床心理士になること。もっと生きやすい自分になっていくこと。 私の楽しみ・・・文章を書くこと(ブログを書いています)、映画など。 「仕事に向かって努力する以外できない私はつまらない人間なのでしょうか?」 仕事以外に趣味を持つと、仕事で行き詰まった時にストレス発散ができますし、何かと助けになりますよ。あなたは今の自分はつまらないと思うのですか? ご自分が納得できていれば、それでいいと思いますよ。

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.5

>みなさんは何を目標にされていますか? 特に確固たる大目標が無いのが現状ですね。 日々の些細な目標と言うかやるべきことはあります。 >何を楽しみにされてますか? 仕事は結構面白いので楽しんでします。 別に楽と言う事ではなく自分に合っている適職だからです。 仕事上の辛い事はありますがそれらを含めてですね。 趣味でしょうか・・・ ・ニャンコ ・お料理 ・最近始めたレザークラフト ・大型バイク >仕事に向かって努力する以外できない私はつまらない人間なのでしょうか? はい、そうです。 つまらない人間です。 理由:質問者さんは質問に対して肯定の意見を望んでいるからです。

回答No.4

私は趣味のために仕事をしていますが 仕事のための勉強が好きということは素晴らしいと思います でも、仕事で落ち込んだ時、何か趣味みたいなものがあれば気分転換になりますよ 私の今の趣味は学生の時に落ち込んでいた時、このままだと何もない人生になってしまうと思い、はじめたもので老後も続けていけるものです 人生を楽しむって人それぞれですが彼は将来のことを考えて心配しているのだと思います

noname#156563
noname#156563
回答No.3

自分の人生において何に重点をおくのか? それは個人差だと思いますよ。 仕事は腰掛けで早く専業主婦になりたい女性もいるでしょうし、自分のキャリアアップのために 仕事や勉強を頑張ることに生きがいを見出す人もいるでしょう。 そしてあなたの彼のように仕事はソコソコにして、遊びや友達付き合いを大事にする人もいる。 確かに「価値観の違い」としか言いようがないように思います。 彼にとっては「仕事はあくまで仕事」であり、プライベートな時間を削るものではない、 という考えなのはないでしょうか? そしてプライベートでは、仕事のことは一切忘れて思いきり遊ぶ。 それが出来る人なら、そうした方が健康的だと思います。 でも仕事に重点をおく人というのは、この切り替えが「出来ない」というか「しない」のかもしれません。 わたしも特に趣味などはなく、いつも仕事のことを考えているわけではありませんが、 効率よく仕事をこなすための下準備などを、プライベートな時間にやっていることはよくあります。 別にそれは苦にならないですし、人から「よく勤務時間外にやるよね?」と言われても、 後々自分のためになるので「損」とは思いません。 打ち込める趣味などができた場合、また考え方も変わるかもしれませんが、 結局「自分が好きでやっている」ということが一番だと思いますよ。 他人やメディアなどに惑わされず、自分の好きなことをやっていれば、周りからは おのずと「楽しそう」に見られるようになるのではないでしょうか?

  • thymos
  • ベストアンサー率8% (2/23)
回答No.2

あなたがなったら嫌な人間に今の悩んでる自分は含まれませんか? 非生産的な悩みなら即刻排除しましょう 高潔でありたいのなら あなたの格率を忠実に遵守すべきです 私はあなたに似ています

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.1

私は、自分が死ぬ時に、人生を振り返って、「生まれて来て良かったのか? それとも、生まれて来なかった方が良かったのか?」と、自分に問いかけて、「うん、やっぱり生まれてきた方が良かった!」と思って、笑顔で死ぬことが目標です。 そのゴールに対して、仕事でも何でも、現在とか近い将来を積み重ねてますヨ。 仕事のために努力なさることはとても立派で素晴らしいコトです。 そう言う気持ちで仕事に取り組めば、仕事を楽しむことだって出来るし、どんな仕事でも、自身でその仕事を高めて『天職』と言えるレベルに達すると思いますヨ。 でも・・・所詮は仕事は生きて行く上での、手段や道具じゃないですかね? 「天職」には成り得ても、概ねの場合は「天命」とか「仕事=人生」にはならないのでは無いかと思います。 モチロン偉人や聖人の中には、仕事を天命となさった方もいますが、それは一般的では無いから偉人なのでしょう。 質問者様も、「もう少し先」など、ご自身の将来を、もう少し長く・大きく捉え、「人生における仕事の位置付け」などと言う考え方をされてはどうでしょうか? 偉人の如く、「仕事、我が人生」と言う生き方も否定はしませんが。 希望の進路を断たれたことは、本当にお気の毒です。 でもそれは、誰もが何度も人生の中で経験する挫折の一つです。 経験は、ソコで躓いて、その後の人生に影を落とすためにするモノじゃないでしょ? 経験は、将来、もし同じ様な状況が発生した際の知恵であり、もしまた失敗しても、少なくとも立ち直り方も経験してるんだから、前よりはダメージを少なくするための薬だんですヨ。 未来や将来は、望遠鏡で見るべきモノじゃないかな? 逆に、目の前の仕事や勉強など、今を見る場合や、過去を振り返って反省する場合には、緻密に顕微鏡で見なきゃならない部分は有りますね。 質問者様の挫折や仕事に対する真摯な姿勢からは、とても素晴らしい顕微鏡は持っておられる様に思います。 でも、人生の将来も、顕微鏡的だけで見ちゃってる様な部分があるんじゃないでしょうか? これまでのご経験で、素晴らしい顕微鏡を作り上げた様に、今度は、質問者様の将来を、望遠鏡的に見渡してみてはどうでしょう? 例えば、未来のご主人とのハネムーンとか、更に老後に思いを馳せて、沢山のお孫さんに囲まれて、のんびりと楽しい正月を過ごす姿を覗けば・・・「仕事」なんて関係無いコトも、案外多いと思います。 仕事は、そういう楽しい姿を想像する上でも、大切な基盤になります。 でも基盤は基盤。土台でしか無い。 別に、土台の上に、やりたくもない趣味など、何かを無理矢理に飾り立てる必要も無いです。 でも、自分で精一杯広げて高くした土台の上で、たまには家族や気の合う仲間とバーベキューくらいは楽しむのも、人生の彩りだと思いますヨ。

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