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神棚の御札の奉り方について。
神棚の御札の奉り方について。 御札を重ねて神棚に祭る場合の順番なのですが、我が家には 天照大御神、豊受大御神、熱田神宮の御札があります。 他の質問等を見ると天照大御神、豊受大御神、その他の御札の順番となっていますが、 熱田神宮の御札は一番後ろでよいのでしょうか?
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これには二つの考え方があり、いずれが正解とも言えません。 判り易く言ってしまえば、一つは偉い順 天照大神が一番偉いから先に来ると言う考えかた。 その後に天の神様>地の神様>氏神様と言う順。 もう一つは土俵入りの順。つまり露払い、横綱と言った感じ 氏神様、天照大神、天の神様、地の神様の順。 最後が寄席の順、つまり大御所はトリを努める。 氏神様、地の神様、天の神様、天照大神の順 例えば、神宮を参拝する時、外宮を参拝してから内宮に行くべきとか言いますよね。 でも、幾つかのところでは天照を先に置くべきだと書いてあります。 だから視点によって考え方も変わるのです。 一番無難なのは、ご神札を頂いた神社で聞く事です。 ちなみに私は寄席です。
お礼
回答ありがとうございます。 私も同じような事を色々と聞いたことがあるのでまよっていました。 神様を奉る気持ちが大事と言うことですね。